
【小児科医監修】備えておけば安心! 救急箱の中身
いざというときのために備えておきたい薬品と用品です。中身をチェックしておきましょう。
いざというときのために備えておきたい薬品と用品です。中身をチェックしておきましょう。
薬品
□ 消毒液
患部を洗ってから使用。
□ ワセリン
お肌のトラブルに備えて。
□ 薬用ゼリー
薬を飲ませるときに。
□ オブラート
薬を包んで飲みやすくします。
□ かゆみ止めのぬり薬
虫刺されに備えて。赤ちゃん用のものを。
□ 虫刺されの薬
虫刺されに備えて。赤ちゃんにも使えるものを。
□ 虫除けスプレー
虫刺され予防に。赤ちゃん用のものを。
□ 解熱剤(処方薬)
つらい発熱に備えて。
□ 整腸剤(処方薬)
おなかの調子が悪いときに。
□ 乳児用浣腸
つらい便秘があるときに。
□ オリーブオイル
おしりのケアなどに使えます。

浅羽ピピ
用品
□ 赤ちゃん用体温計
短時間で測れるものを。
□ 救急ばんそうこう
小さい傷の保護に。
□ 紙ばんそうこう
ガーゼなどを留めるときに。
□ 冷却シート
急な発熱などに。
□ 綿棒
耳や鼻のケアのほかに、ぬり薬をぬるなどにも活躍。
□ 脱脂綿
患部の消毒などに、消毒薬を含ませて使用。
□ ガーゼ
発熱や痛み、かゆみなど、患部を冷やしたいときに。
□ 包帯
伸縮性のある包帯なら関節にも巻けて便利。
□ スポイト
薬を飲ませたり、水分をとらせたりするときに。
□ はさみ
ガーゼなどを切るときのために、あると便利。
□ 毛抜き
とげを抜くときなどに使用。
□ ピンセット
つまんだり、取り除いたりするときに使用。

浅羽ピピ
写真提供:ゲッティイメージズ
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