はじめての育児には不安がいっぱい。そんなママ・パパを、有名病院のベテラン小児科医がやさしくサポートする学研のベストセラー育児本シリーズ。日本赤十字社医療センター小児科部長　土屋恵司先生の「よくわかる　最新版らくらくあんしん育児」は、月齢別構成でうちの子に必要な情報をすぐ見つけられると好評。埼玉医科大学総合医療センター小児科　加部一彦先生の「最新決定版　0～6才　赤ちゃんと子どもの病気とホームケア」は、0～6才のかかりやすい病気とかかってしまったときのケアを徹底解説。夜中の発熱に、急な発疹に、一家に一冊、備えあれば憂いなしです。

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赤ちゃんと子どもの手足に異常があるときに考えられる病気を一覧にまとめました。

手足に関する記事一覧ページです。

手足

加部一彦先生

監修者

手の異常

【小児科医監修】赤ちゃんと子どもの症状別ホームケア　手足の異常から考えられる病気

子どもの体は成長の真っただ中。手足の骨や関節、組織の異常は、早めに治療する必要があります。

赤ちゃん足

【小児科医監修】赤ちゃんと子どもの症状別ホームケア　手足に異常がある

足を伸ばしたときにひざやくるぶしが開く。
【主な症状】足の形がおかしい

赤ちゃんの脚

【小児科医監修】O脚・X脚

土踏まずがなく、足が外側を向いている。
【主な症状】足が外側に向く

赤ちゃんの足を持つ

【小児科医監修】小児外反扁平足（しょうにがいはんへんぺいそく）

指をまっすぐに伸ばせない。
【主な症状】指が曲がっている

子供が手をパーにする

【小児科医監修】ばね指

腸が太ももの付け根に飛び出す。
【主な症状】鼠径部のふくらみ

【小児科医監修】鼠径（そけい）ヘルニア

生まれつき足首から先が内側を向いている。
【主な症状】足の変形

手足

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