【聞いてみた】みんなの“子どもの教育費”事情と「保険で準備する」という手段
子どもにかかるお金の悩み。みんなはどうしてる?
将来、子どもがどういった道に進むかはわからないけど、お金について漠然とした不安ってありますよね。今回、そんな疑問を解消すべく、普段からトモニテのサービスをご利用いただいているユーザーの方へアンケートを取ってみました!
まず、「教育費(大学進学のための資金など)のための貯金を始めた時期」について、1,470名の方が回答を寄せてくださいました。
結果としては、過半数を超える方々が“妊娠中〜3歳”で「貯金を始めた」と回答。トモニテ編集部員の間でも「みんなこんなに早くから準備しているんだ!」と話題になりました。
ここで、以下の表をご覧ください。
こちらは大学進学をした際に発生する費用のデータです。たとえば、上表の国立大学(大学4年間)の費用は、およそ395万円となっています。
「○○○万円あればぜったい安心!」と言えないのが、難しいところですよね。さて、ここで気になるのが、「みんなはどうやって貯蓄をしているのか?」という点ですよね。聞いてみました! “教育費のための貯蓄方法”について、1,130名の方からの回答が集まりました。
結果として、最も回答が多かったのは“学資保険”、次いで“銀行預金”でした。
そして最後に、“教育費についてどの点に不安を感じているか”、聞いてみました。いろいろなお声の中から、一部抜粋したものをご紹介します!
やはり子どもの大学費用は、教育費の中でも多くの割合を占める可能性が高いだけあって、その点に関する心配や、「そもそも貯蓄の仕方は今のままでいいのか?」といった不安を抱いている方は多いようですね。
こんな方法があるって知ってた? 貯蓄機能がある終身保険を“大学費用などの準備”として活用
さて、ではどうやって教育費のための準備をしていくべきか。その方法の1つとして、「貯蓄機能がある終身保険を活用して、万が一に備えながら大学費用などを準備する」という手段があることを知っていますか?
まずはこちらのケースをご覧ください。
こちらは、FWD生命の「FWD終身(低解約返戻金型)」という商品のご契約例です。このケースはあくまで一例にはなりますが、保険期間中に万が一のことがあった場合は、その際に支払われる保険金500万円でお子さんの教育資金が確保されます。一方、お子さんが大学に進学する17年後に解約をした場合、解約返戻金3,959,000円(返戻率:103.8%)を受け取れ、大学費用に充てることもできます。
教育資金の準備におすすめの保険があった!
そうなんです! ではここで改めて、「FWD終身(低解約返戻金型)」についてご紹介します。この商品は、貯蓄機能を備えた一生涯保障の死亡保険。被保険者の方に万が一のことがあった際には保険金が支払われ、お子さんの教育資金やのこされたご家族の生活費等に充てることができます。
そして、前段でもご紹介したように、この商品には解約返戻金(貯蓄機能)があり、ニーズに合わせて将来の資産形成にも活用できることが特徴なんです。
ライフプランの変化。こんな時は、どうなる?
生命保険を活用して教育資金を準備していくのはいいけど、正直将来のことはその時になってみないと分からないですよね。
例えば、先ほどのモデルケースを参考にライフプランが将来変更になったケースを見てみましょう。
こちらは、加入当時(母親30歳/お子さん0歳)は大学資金の準備にこの商品を活用することを考えていましたが、17年後、お子さんが大学進学をしなかったケースです。お子さんが大学に進学しなかった場合は、解約はせずに契約を継続することで、夫婦の老後のための資金準備に活用することもできるんです。
解約返戻金は保険料の払込みを終えた後も、期間の経過とともに増え続けていきます。このケースでは、ご契約から35年後の65歳で解約すると、解約返戻金4,344,500円(返戻率:113.9%)を受け取ることができます。
つまり、ライフプランの変化に応じて解約するタイミングは自由に選べるんです! そして「FWD終身(低解約返戻金型)」の強みは、所定の範囲内で保険料払込期間を1歳刻みで設定できる点にあり、より細かい人生設計に寄り添った商品になっているんです。
〈この商品の留意事項〉
※低解約返戻金期間(保険料払込期間と同一)中に解約された場合、お受取りになる解約返戻金は、この保険を低解約返戻金型としなかった場合の解約返戻金額に70%を乗じた水準となります。
※解約された場合、ご契約は消滅し、以後の保障はなくなります。
※実際にお受取りになる解約返戻金額は、契約年齢・保険料払込期間・保険年度・保険料払込年月数等により異なりますのでご注意ください。
お金のプロに聞いてみた!「FWD終身(低解約返戻金型)」って正直どうなの?
ここで、プロからみた時に、この「FWD終身(低解約返戻金型)」はどう感じるのか、平野FP事務所代表の平野 敦之さんに率直な意見を伺ってみました!
平野 敦之さん「ファイナンシャルプランナー(平野FP事務所代表)」
まず「FWD終身(低解約返戻金型)」は、平野さんから見てどのような商品か、伺ってみました!
「積立投資や外貨建て保険などでの資産形成を考える方もいる一方で、価格変動などのリスクがなく安定的に資金を増やしたい人もまだまだ多くいます。「FWD終身(低解約返戻金型)」は、保障を得ながらお金を貯める意向がある場合の選択肢の一つです。」
「ただ、一般的に満期前や保険料払込期間中に解約すると元本割れするので、満期まで、または一定期間は、解約せず毎月または毎年保険料を支払い、契約を継続することが前提になります。一方でこのような保険に加入すると計画的にお金を貯めやすいともいえます。」
そして学資保険と、今回ご紹介したFWD終身(低解約返戻金型)のような低解約返戻金型の終身保険との大きな違いは、次の点にあると話してくださいました。
「学資保険は教育費に活用するための祝金や満期保険金を受け取るタイミングが決まっていることが一般的ですが、「FWD終身(低解約返戻金型)」のような貯蓄機能がある終身保険は、解約し、その解約返戻金を教育費に活用するタイミングを選ぶことができますし、子どもが進学しないなど、解約する必要がなければそのまま据え置いておくと期間の経過とともに解約返戻金は増加します。解約返戻金を教育資金ではなく老後資金に活用するなど、ライフプランの変化に対応しやすいこともポイントです。」
最後に、子どもの教育費の準備について悩むママパパさんへのメッセージをいただきました!
「教育費は人生の三大資金の一つといわれ、すでに子どもがいる人は、高校、大学など教育費が必要となるタイミングがやってきます。また、昔と違い社会保険料や税の負担も増えており、物価の上昇など家計に厳しい状況です。お金に関わる情報や仕組みはどんどん変わってきます。こうしたことを理解して判断することと、知らないで判断することは後で大きな違いを生むので、正しい情報を早く仕入れて、自分なりの判断をすることを心がけるとよいかなと思います!」
子どもを想う親にうれしい特典も!
「FWD終身(低解約返戻金型)」に加入すると、付帯サービスとして「健康医療相談サービス」を使うことができます。小さいお子さんによくある「深夜に急な発熱、どうしよう」「救急車は呼ぶべきなのかな?」といった場面に対し、気軽に電話でご相談いただけるサービスで、なんと“無料”で使うことができます。お子さんのことはもちろん、ご自身のことでももちろんOK!ちなみにスタッフは元看護師などの医療関係者。24時間年中無休で相談できる、心強いサービスなんです。
※このサービスの提供元はティーペック(株)になります。
今回トモニテで実施した教育費に関するアンケートでは、普段みなさんが教育資金に対してどのような計画を立てているのか/考えているのかが見えてきました。教育資金の準備の仕方は千差万別ですが、いずれにしても、子どもの将来を早い段階で考え、安心できる体制を作っておくことは後々の自分を助けることに繋がるのかもしれませんね。
教育資金の準備について、本記事でご紹介した、“生命保険を活用する”ことも視野に入れてみてはいかがでしょうか。気になった方は、ぜひ以下のボタンからこの商品をチェック!
<お知らせ>
FWD生命のアンバサダーを務めるディーン・フジオカさん出演の新CMが放映中!(2023年内予定)
※この記事でご案内している保険商品等に関する内容は、2023年8月1日現在で適用されているものです。
※この記事では保険商品等の概要をご案内しています。保険商品等の詳細についてはパンフレット等をご確認ください。
引受保険会社:FWD生命保険株式会社
FLI-C30253-2308