トモニテ
「私たちの時代にも液体ミルクがあればよかった。」被災者の声から見えた、赤ちゃんを守るための”備え”

「私たちの時代にも液体ミルクがあればよかった。」被災者の声から見えた、赤ちゃんを守るための“備え”

乳児用ミルクの定番品、明治ほほえみ らくらくシリーズ。日常使いはもちろん、災害時の備えにもなると言います。この記事では、過去に被災や避難経験のある方々の体験談も交え、赤ちゃんのための備えについてご紹介します。(記事下アンケート回答で抽選でギフト券をプレゼント)
乳児用ミルクの定番品、明治ほほえみ らくらくシリーズ。日常使いはもちろん、災害時の備えにもなると言います。この記事では、過去に被災や避難経験のある方々の体験談も交え、赤ちゃんのための備えについてご紹介します。(記事下アンケート回答で抽選でギフト券をプレゼント)

株式会社明治PR

早朝5:46、強烈な縦揺れで目が覚める

今から約30年前、当時兵庫県西宮市に住んでいたというSさんに、阪神淡路大震災の経験についてお話を伺いました。

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ーーー地震が起きた時の状況について教えてください。

地震が発生したのは早朝5:46でした。まだ寝ていた時間ですが、強烈な縦揺れによって全身を跳ね上げられるような感覚によって目覚めました。最初は突然のことに理解が追いつかない状況でしたが、すぐに隣で寝ていた当時3歳の息子を抱きかかえ、揺れが収まるのを待ちました。

ーーー室内や外など、周辺はどのような状況だったのでしょうか?

地震当時は冬場ということもありまだ暗くて分からなかったのですが、電気を付けてまず部屋の状況に驚きました。

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寝室にはテレビや棚などの重いものはなかったので良かったですが、もしかしたら下敷きになっていたかもしれないと、非常にゾッとしたのを覚えています。

これは夫が撮影したものですが、外の状況も悲惨で、建物の倒壊や火災なども起きていました。

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ーーー非常に大変な思いをされましたね…。どのように乗り越えたのでしょうか?

私たちが当時住んでいたマンションは、幸い倒壊することなく電気もガスも使える状況だったのでなんとか生活はできました。ただ、当時ご近所だったお家には、赤ちゃんを持つご家庭もあったのでとても大変そうでしたね。後日、避難所に行った方の話も聞きましたが、まだ授乳期の赤ちゃんを抱えるママは様々な苦労があったみたいです。

ーーーどのような点で大変だったのでしょうか?

たとえば、授乳をしようにも最初は授乳スペースがない、であったり、ストレスでなかなか母乳が出ないといった声を聞きました。さらに、粉ミルクを作りたくても、避難所の水道水に衛生面での不安があったり…。

被災/避難経験のあるトモニテユーザーの声もご紹介します。

明治ほほえみ_ユーザーアンケート

ーーー最後に、今振り返ってみて当時こんなものがあれば良かった、というものはありますか?

うちもそうでしたが、子どもが小さい頃は、特に衛生面が気になります。自分はまだしも、免疫力が低い小さな子どもや赤ちゃんがその状況下で病気になったりしたら本当に大変です。余震なども続き火を使うような料理はできれば避けたいので、そういったときにベビーフードや液体タイプのミルクの準備があれば心強いなと思いますね。液体タイプのミルクは当時はなかったので、振り返ってみると、私たちの時代にもあれば良かったなと。

“液体ミルク”で「いつも」はもちろん、「もしも」に備える

母乳を徹底的に研究して生まれた、『明治ほほえみ らくらくミルク』。品質はもちろんのこと、おむつやお尻ふき、ミルクに着替えなど…何かと荷物が多くなる赤ちゃんとのお出かけする時にもとっても便利。『明治ほほえみ らくらくミルク』は液体タイプだから、普段飲み慣れている哺乳瓶に入れ替えるだけ。

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荷物を少なくしたい時には、アタッチメントをつけるだけで普段使っている乳首・キャップと合わせて使うことも!

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※乳首・キャップはピジョン「母乳実感」をお使いください。

※ピジョン「母乳実感」は別売りです。

出先だけでない、お家での活用こそ本領発揮!?

急な夜泣きで、「寝室からキッチンまで行ってミルクを作るのがしんどい…」という時もあると思います。そんな時に液体タイプはイチからミルクを作る必要がなく、すぐにミルクを与えることができるので、疲れている時の心強い味方になってくれます。また、「今日は予定があるから親戚にあずけたい」といったシーンでも、液体タイプであれば調乳の必要がないので心配ありません。

さらに、液体タイプであれば「もしも」の事態にも備えられる…?

気づいたら防災対策にも!”液体ミルクだからこそ”の備蓄性

『ほほえみ らくらくミルク』は衝撃などから中身を守る頑丈な缶タイプ。耐久性が高いから、衛生面でも安心です。もしもの災害時や、「水が急に使えなくなった」といった時のための防災備蓄にもなるんです。保存期間は、製造日から18ヵ月(120mlサイズは12ヵ月)と長期の保存ができるとのこと。

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また日頃からの備えでいうと、消費と購入を繰り返し、日常の食料在庫を一定量保つことで“もしも”に備えることができる、ローリングストック法という備蓄方法があります。備蓄品の鮮度を保ち、いざという時にも日常生活に近い食生活を送るために、この『明治ほほえみ らくらくミルク』も活用できるんです。

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定番の大缶をはじめ、キューブタイプも便利

明治では安心安全な商品開発のため、これまで約6000人の母乳と20万人以上の赤ちゃんの様子を見てきました。赤ちゃんにとっていちばんの栄養はママの母乳。『明治ほほえみ らくらくミルク』は、そんなママの母乳をお手本に作られているといいます。

今回は液体ミルクである『明治ほほえみ らくらくミルク』をご紹介しましたが、他にも大缶をはじめ、キューブタイプの『明治ほほえみ らくらくキューブ』もとっても便利。使い方やシーンに合わせながら、「いつも」と「もしも」に備えてみてはどうでしょうか。

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アンケートに回答で抽選で10名様に「Amazonギフト券1000円分」が当たる!

記事を読んで、1分ほどで終わるアンケートに回答すると、抽選で10名の方に、Amazonギフト券1000円分をプレゼント!

提供 : 株式会社明治