トモニテ
"いつも"と"もしも"の境目をなくす!日常から"備えない防災"を始めよう

"いつも"と"もしも"の境目をなくす!日常から"備えない防災"を始めよう

皆様は”フェーズフリー”という言葉を聞いたことはありますか?今回は子どものいる家庭でできる”フェーズフリー”についてご紹介していきます!
皆様は”フェーズフリー”という言葉を聞いたことはありますか?今回は子どものいる家庭でできる”フェーズフリー”についてご紹介していきます!

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いつ起こるかわからない災害…赤ちゃんのいる家庭にとって悩みは多い

災害はいつ起こるか予測が難しく、特に赤ちゃんがいる家庭にとっては不安が大きいものです。

「ミルクや離乳食はどうしよう…」「赤ちゃんの安全をどう確保するべき?」など、さまざまな心配がありますよね。

そんな中、普段の生活の中で無理なく防災の準備ができる"フェーズフリー"という考え方が注目されているのを知っていましたか?

0歳のママ
0歳のママ
災害っていつ起こるかわからないし、まだ子どもも小さいから不安…
本当だよね〜うちは最近フェーズフリーを始めてみたよ!
先輩ママ
先輩ママ
0歳のママ
0歳のママ
フェーズフリー?詳しく聞かせて!

"フェーズフリー"とはもしも(非常時)といつも(日常時)の境目がないという考え方

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"フェーズフリー"とは、災害時のもしも(非常時)といつも(日常時)の境目をなくし、普段から災害時に役立つアイテムや考え方を取り入れようという新しい考え方です。

特別な防災用品を揃えるのではなく、日常で使用している"いつも"のアイテムが防災用品のように"もしも"のときに役立つことから、別名で“備えない防災”とも言われています。

では赤ちゃんのいる家庭での"フェーズフリー"とは、実際にどういうことができるのでしょうか?

まず一番におすすめしたいのは、液体ミルクタイプの『明治ほほえみ らくらくミルク』を利用すること!

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2023年に「第3回フェーズフリーアワード2023」の事業部門において、調乳不要の乳児用液体ミルク『明治ほほえみ らくらくミルク』が、いつも(日常時)ともしも(非常時)両方に役立つ商品であることが評価され、Silver賞を受賞しています。

赤ちゃんのいる家庭は液体ミルクから"フェーズフリー"を始めよう

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『明治ほほえみ らくらくミルク』は、アタッチメントを取り付けるだけでそのまま飲めるため、災害時でもお湯を使うことなく授乳でき”もしも”の時に心強い味方になります。

完全母乳のママだって、”もしも”の時のストレスにより母乳が出なくなることもあるかもしれません。そんな事態を防ぐためにも、普段から赤ちゃんに液体ミルクを与えて味に慣れさせておくことがおすすめです。

『明治ほほえみ』は粉、キューブ、液体ミルクと種類もあるため、用途に合わせて使い分けることもできます。赤ちゃんが味に慣れておけば、"もしも"の時に味が合わなくて飲まないということも防げますよね。

しかも液体ミルクは頑丈な缶で製造日より18ヵ月(120mlサイズは15ヵ月)と長期の保存が可能!利用したい時に利用し、使った分だけ常に買い足して、災害時に最低限必要と言われている3日間(15本)をストックしておくと安心できると思います。

『明治ほほえみ』は粉、キューブ、液体ミルクと種類が豊富

『明治ほほえみ』は粉、キューブ、液体ミルクと種類が豊富

『明治ほほえみ らくらくミルク』の温め方ってどうすればいいの?

『明治ほほえみ らくらくミルク』は常温でも飲めますが、寒い季節には冷たいミルクは嫌がるかもしれませんよね。

"いつも"の時は哺乳瓶に液体ミルクを移した状態や、液体ミルクにアタッチメントをつけてそのまま湯煎で温めることもできます。

水が準備できない"もしも"の時は、カイロを利用したり、大人の服の中に入れる方法が便利です。外出先や避難所でも簡単に温める事ができるので、赤ちゃんに安心して飲ませることができます。 

こんな身近な物も!今から実践できる"フェーズフリー"なアイテムとは?

液体ミルク以外にも、新しくアイテムを購入する際に「日常で使えるけれど、非常時にも役立つか?」を基準に選んでみる事で、日常に"フェーズフリー"を取り入れることができます。

ルームシューズ:防災にも配慮した素材のものなら、普段の室内履きとしても安心して使えます。

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充電式ランタンやライト:日常生活でも使いやすい充電式のランタンやLEDライトは、停電時やキャンプなどにも重宝し、いざという時にも安心です。

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ルームライトがもしもの時にソーラー充電にできたりモバイルバッテリーになるものも!

他にもいつものキャンプ用品が、もしもの時は暖をとったり調理に使えたりとさまざま。現在ではフェーズフリー商品も多数出ているので、ぜひご家庭に合わせて取り入れてみてください。

また普段から近所やママ友とのネットワークを築いておくことで、緊急時の助け合いもスムーズに行えます。いつもの関係がもしもの時の協力体制を築く基盤となるため、お互いに連携して備えることも大切です。

今すぐ”備えない防災”を始めてみませんか?

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この小さな命を守ってあげたい!

"フェーズフリー"は、普段の生活の中でできる準備を少し意識するだけで実践できます。

特別な防災用品を揃えるのではなく、"いつも"の日用品を"もしも"の時のために選んで使うことで、いざというときの備えにもなるのが"備えない防災"のメリット。

赤ちゃんのいる家庭では、まず液体ミルクを取り入れることから始めてみると良いと思います。

災害がいつ起こるかは予測できないからこそ、日常生活の中で自然に備えができるようなアイテムや"フェーズフリー"の考え方を取り入れていくのはいかがでしょうか?

0歳のママ
0歳のママ
"いつも"と"もしも"を意識して商品を選んだり、行動したらいいんだね!フェーズフリーって意外に簡単にできるかも♪
そうなんだよ〜!まずはできることから一緒に始めてみよう♪
先輩ママ
先輩ママ

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ぜひこの機会にアンケートにお答えいただき、液体ミルクを体験してみてくださいね。ご応募お待ちしております!

提供 : 株式会社 明治
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