
マイナ保険証って実際どう?ママ4人に聞いた”リアル座談会”レポ
マイナ保険証ユーザーのママ4人が集合!
マイナ保険証の“理解レベル”や“利用頻度”は人によってさまざま。今回は、上級者から初心者まで、いろんな立場のママたちに集まってもらい、ふだんの使い方をシェアしたり、気になっていた疑問を率直にぶつけてもらったりしました。
今回参加してくれたのはこちらの4人。

左から、Oさん(Kくん・0才6か月)/Eさん(Rくん・0才11か月)/Sさん(Sくん・1才0か月)/Hさん(Hちゃん・0才9か月)
子連れ受診は“戦場”!?ママたちのあるあるからスタート
病院の扉をくぐった瞬間から、戦いは始まります。ベビーカーをたたみ、抱っこし直し、番号札を取り、体温を測って問診票を記入。その間も子どもは自由に動き、抱っこをねだったり、泣き出したり…。親は常にマルチタスク対応を求められます。




ここにいる4人だけでなく、きっと読んでいる多くのママ・パパにも共通する景色。
「ほんの少しでも手間が省けたり、数分でも短くなるだけで本当に助かる」
そんな声に、みんなが大きくうなずきました。その“ちょっとラク”を叶えてくれるのが、マイナ保険証。実際みなさんは、どんなふうに活用しているのでしょうか。

今日はいったい、どんなお話がきけるかな…?赤ちゃんたちもわくわく♪
実際どう?マイナ保険証の“使いこなし術”
マイナ保険証は、ただの保険証の代わりではありません。これまでに薬局で処方された薬や、診療情報などを医療機関等と共有できるため、「毎回ゼロから説明しなくていい」という安心感があります。


マイナ保険証を使えば、お医者さんに上手く説明できなくても知ってもらえることに驚くママたち。さらに話が進むと、知らなかった便利情報も続々登場。





情報がデジタル化されたことで、時間の節約や手間の削減、ちょっとしたラクが増えているようです。

「便利な世の中になったもんだねぇ…」「そうだねぇ…」
もうちょっと知りたい!マイナ保険証についてマイナちゃんに聞いてみた!
便利な一方で、まだ不安や疑問があるのも本音。
そこで今回は、マスコットのマイナちゃんに質問してみました。




“自ら壊れて守る”という仕組みに一同びっくり。ママたちの理解が一気に深まりました。




ママたちはうなずきながら、表情がやわらかくなっていきました。理解が進むほど、「もっと使ってみよう」という前向きな気持ちが生まれます。

大切なキミの情報も、しっかり守るよ!
今もさらに進化中!? マイナ保険証の“未来”にわくわく!
マイナ保険証は、まだまだ進化の真っ最中。最近では、スマホに追加することでカードを取り出すことなく医療機関等の窓口にある読み取り機に“ピッ”とかざすだけで受付完了できるようになったそう。ママパパ自身の受診時でも、これまでよりずっとラクになりそうですね※。
※1台のスマートフォンにつきひとりのマイナンバーカードしか追加できません。また、15歳未満の方は原則スマートフォンのマイナンバーカードをご利用いただけません。
実際のデモ機を体験したママたちは、未来の便利さに驚きと喜びの表情を浮かべます。

スマートフォンのマイナンバーカードへの対応も着々と進んでいるそうです


ますます便利になる未来に、ママたちの期待が高まります。

ボクたちの未来は明るそうだ!
ほんのちょっとの“ラク”がママには大きい!使ってみませんか。マイナ保険証!
子育ての時間はいつも全力疾走。 だからこそ、ほんの数分の短縮や、少しの手間の削減が大きな支えになります。



日々の“ちょっと大変”を、テクノロジーの力で少しずつラクに。マイナ保険証は、そんな未来への第一歩です。ほんの数分のゆとりが生まれるだけで、心はふっと軽くなるもの。もしまだ使っていないなら——次の受診から、ぜひマイナ保険証を使ってみませんか。小さな変化が、あなたと家族の毎日を、少しずつ心地よくしてくれるはずです。

ママたちが盛り上がっているうちに、いつの間にか全員夢の世界へ…














