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日本初!ビフィズス菌が入ったミルク、何がいいの?

日本初!ビフィズス菌が入ったミルク、何がいいの?

「明治ほほえみ」が、このたび大きくリニューアル!なんと、0歳からの粉ミルクでは初めてビフィズス菌配合されたのだそう。いったいどんなミルクに生まれ変わったのか、100年以上“母乳をお手本に”してきた明治の新しい挑戦を、詳しく見ていきましょう。

「明治ほほえみ」が、このたび大きくリニューアル!なんと、0歳からの粉ミルクでは初めてビフィズス菌配合されたのだそう。いったいどんなミルクに生まれ変わったのか、100年以上“母乳をお手本に”してきた明治の新しい挑戦を、詳しく見ていきましょう。

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日本で初めて、赤ちゃんミルクにビフィズス菌が入った!

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ボクたちにうれしいニュースだね!

これまで日本では、乳児用のミルクにビフィズス菌を入れることは承認されていませんでした。

そんな中、長年ミルク研究を続けてきた明治がついにその壁を突破。「明治ほほえみ」に、0歳からの粉ミルクでは初めてビフィズス菌が配合されました。

母乳を飲んで育った赤ちゃんの腸内に多く存在する“ビフィズス菌”をミルクに取り入れることで、母乳で育つ赤ちゃんを目指した、新しい時代のミルクが誕生したのです。

トモニテ子育て大賞で6年連続最優秀賞(ミルク部門)に輝き続けている「明治ほほえみ」のリニューアル。 ママ・パパにとってもうれしいニュースです。

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「日本初!ってすごぉい!」

なぜ今リニューアル?きっかけは「ミルク育児」につきまとう不安から。

授乳のかたちは家庭によってさまざま。明治が行った調査*によると、ミルクや混合育児を取り入れる家庭は年々増えています。一方で、「やっぱり母乳の方がいいのかな」「免疫力、大丈夫かな」といった不安を抱くママ・パパも少なくありません。

※1:明治調べ(2011 年、2022 年~2024 年)

とくに最近では、仕事復帰が早まったり、母乳の出方に個人差があったりと、ミルクを選ぶ理由もさまざま。そんな中、「栄養をしっかり届けたい」「母乳に近づけたい」という声が強くなってきました。

子どもの健康に対する悩み

子どもの健康に対する悩み(n=1,200)

明治はその声に応えるため、“母乳のチカラをミルクでも”という視点で研究を継続。100年以上「母乳をお手本に」してきた知見をもとに、赤ちゃんの健康を“からだの中から”支えるミルクを目指してきました。

その結果、母乳を飲んで育った赤ちゃんの腸内に多く含まれる「ビフィズス菌」を粉ミルクに安全に配合。母乳で育った赤ちゃんのお腹の状態に近づけることを目指せるようになったのです。

「新しい明治ほほえみ」は、単なるリニューアルではなく、 “ミルク育児の安心を広げるための大きな一歩”といえます。

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「あたちたち、赤ちゃんのことを真面目に考えてくれているんだね」

そもそもビフィズス菌って?赤ちゃんにはどんな影響が?

ビフィズス菌は、腸内で“善玉菌”として知られる存在。大人の体にもありますが、実は赤ちゃんのおなかの中では特に多い菌なんです。

生まれたばかりの赤ちゃんの腸内には、まだいろいろな菌が少しずつ集まってくる段階。その中でビフィズス菌は、消化を助けたり、栄養を吸収しやすくしたり、免疫バランスを整えるなど成長を支える重要な役割を果たしています。とくに母乳で育った赤ちゃんの腸内にはビフィズス菌が多いとされ、注目されてきました。

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赤ちゃんの成長にとって、ビフィズス菌はとても大切。

ただ、離乳が進むとともにこのビフィズス菌は減ってしまいます。そこで、ミルクにビフィズス菌を取り入れることで、おなかの中から赤ちゃんの確かな発育をサポートできるようになったのです。

「腸内フローラ」と呼ばれる、おなかの環境が整うことで、ミルクを飲んだときのスムーズな消化や、健やかな排便リズムにもつながるといわれています。

毎日元気に過ごしてほしい赤ちゃんのために、ミルクでおなかをケアできるのはうれしいポイントですよね。

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「つまり、おなかの中の状態を考えたミルクなんだね!」

「ビフィズス菌 OLB6378」は、300種類の中から選びぬかれた菌。

リニューアルした「明治ほほえみ」に配合されているビフィズス菌は、約300株ある明治のビフィズス菌ライブラリーの中から選び抜かれた“特別な菌”。

その名も、「ビフィズス菌 OLB6378」。実はこの菌、離乳前の赤ちゃんから得られた明治独自の株なんです。

明治は四半世紀以上にわたって赤ちゃんの腸内環境を研究し、どの菌が赤ちゃんにとってやさしく、なじみやすいのかを検証してきました。その結果選ばれたのが、この「OLB6378株」。

OLB6378

赤ちゃんのおなかの環境に近く、成長を支えるはたらきが確認されています。つまり、“赤ちゃんのためのビフィズス菌”といえる存在。「母乳で育つ赤ちゃんを目指す」という明治の想いが、この菌に込められています。

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「明治ほほえみ」は、赤ちゃんの成長への想いがたくさん詰まったミルク。

リニューアルにあわせて、パッケージも生まれ変わります。

今回のリニューアルでは、中身だけでなくパッケージも大きく進化。「母乳をお手本にした栄養設計」がより一目でわかるようになりました。

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長年の研究を象徴する「積み重ねた100年」ロゴを新たに配置し、品質と信頼感を伝えるデザインに。さらに、「おなかに働く成分」としてビフィズス菌とフラクトオリゴ糖を並べて表記。 視覚的にも、赤ちゃんの健康を想う気持ちが伝わるパッケージになっています。

明治ほほえみでは、粉ミルク(780g缶)とらくらくキューブにビフィズス菌が配合されます。

まとめ

「母乳をお手本に」歩み続けてきた明治が、ついに“おなかの中から育つ力”に着目して進化した「明治ほほえみ」。

ミルクでも、母乳でも。どんな育児でも、赤ちゃんの成長を願う気持ちは同じです。

新しい「明治ほほえみ」が、ママ・パパの“ちょっとした不安”を“安心”に変える存在になりますように。

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