鯛の離乳食|中期(生後7〜8ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
今回は基本のモグモグ期(生後7〜8か月頃)の白身魚(鯛)の調理の仕方をご紹介します。
鯛の離乳食|中期(生後7〜8ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
今回は基本のモグモグ期(生後7〜8か月頃)の白身魚(鯛)の調理の仕方をご紹介します。
材料
- 鯛(皮・骨のない刺身用を使うと便利) 適量(1食あたり約10〜20g)
- とろみの素 水またはだし汁50mlと片栗粉小さじ1を混ぜる
作り方
- 鯛を作りたい分の大きさに切る(1食あたり約10〜20g)
- 沸騰したお湯で約1〜2分、身が白くなり中まで火がしっかり通るまで茹でる。
レンジで加熱する場合は、耐熱容器に入れ水大さじ1〜2を入れ、ふんわりラップをかけてレンジ(600w)で約40秒〜1分加熱する。
(量によって水分量や加熱時間を調整してください) - 粗熱が取れたら骨を取り除き、すり鉢で細かくほぐす。
フードプロセッサーでみじん切り状にしてもOK。 - とろみの素をレンジ(600w)で約20〜30秒加熱しダマができないようによくかき混ぜる。
- とろみの素でお子さまに合わせたとろみをつける。
対象
モグモグ期(生後7〜8か月頃)ころのお子さまから召し上がっていただけます。
保存する場合
冷蔵保存:当日中に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
冷凍保存:1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
注意事項
- 作った白身魚は常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍した離乳食の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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