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鶏レバーの離乳食|中期(生後7〜8ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】

レバーに多く含まれる鉄は赤血球をつくるのに必要な栄養素です。
生後6か月頃から赤ちゃんの体内にある鉄が減ってくると言われています。
今回は赤ちゃんでも食べやすい鶏レバーのきほんの下処理の仕方をご紹介します!
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鶏レバーの離乳食|中期(生後7〜8ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】

レバーに多く含まれる鉄は赤血球をつくるのに必要な栄養素です。
生後6か月頃から赤ちゃんの体内にある鉄が減ってくると言われています。
今回は赤ちゃんでも食べやすい鶏レバーのきほんの下処理の仕方をご紹介します!
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材料(作りやすい分量)

  • 鶏レバー 適量(1食分の目安量はカミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)・パクパク期(1歳〜1歳6ヶ月頃)では約15g)
  • 塩 適量(約小さじ1)

作り方

  1. 買ってきたレバーにはハツ(心臓)が付いているので切り離す。※ハツは同じように血抜きをして大人用に調理できます。
  2. レバーに付いている筋や血管を取り除く。適当な大きさに切る。
  3. レバーをボウルに入れ、塩と水を入れてよく混ぜ、約15分置く。浸透圧で血が抜ける。
  4. 流水でしっかり洗い流す。
  5. 沸騰した湯で約5分ゆで、ザルにあげる。
  6. 月齢に合わせてすりつぶしたり、包丁で刻む(ハンドブレンダーやフードプロセッサーでも良い)。
  7. 離乳食用小分けパックや、冷凍保存用フリーザーバッグに入れて冷凍保存しておくと便利。
  8. いろいろな料理に活用してみてください。

対象

カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)から召し上がっていただけます。
カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)・パクパク期(1歳〜1歳6ヶ月頃)では約15gまでが目安量です。

※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。

保存する場合

  • 冷蔵保存:当日中に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
  • 冷凍保存:1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。

(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)

注意事項

  • 作った離乳食は常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
  • 清潔な保存容器を使用してください。
  • 解凍した離乳食の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。

アレルギーについての注意点

レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。

また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。

[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生

[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ

「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。

料理を楽しむにあたって

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