こぼれにくくておすすめの赤ちゃん用コップ5選
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赤ちゃんのコップ練習はいつから始める?
コップ飲みの練習をさせたいと考えているなら、タイミングを見計らうことが大切です。離乳食が順調に進み、上唇と下唇を使って飲むことができるようになったらコップの練習を始められます。
個人差がありますが、目安としては生後7~8か月くらいで、スープなどの水分が多いものをスプーンで上手に飲めるようになればOK。コップ練習をスタートさせていきましょう。
コップ飲みの練習方法
まずは、コップ練習の方法をお教えします。飲ませ方のコツやこぼれたときの対策方法を知っておけば、スムーズに練習を進められますよ。
コップ練習のやり方
最初は、コップを持つことに対して赤ちゃんの興味を引くことが大切。プラスチック製のコップを赤ちゃんに持たせることから練習をスタートするとよいでしょう。
赤ちゃんがコップに興味を持ったら、コップを支えてあげて飲ませてみましょう。何度も繰り返すうちに、赤ちゃんもコップ飲みがうまくなっていくはずです。
飲ませ方のコツ
両手付きのマグカップの場合は、片方の持ち手を大人が持ち、赤ちゃんが飲めるように手伝ってあげましょう。持ち手がないコップの場合は、赤ちゃんが持つ手を支えるようにして口へ運んであげるといいですね。
最初はこぼしてしまうことも多いので、コップに入れる飲み物の量は少量にしておくと安心です。
練習に必要なもの
コップ練習にはトレーニング用の両手付きのマグカップがおすすめです。トレーニングマグはプラスチック製なので、落としても割れる心配がありません。
こぼれ対策方法
赤ちゃんがコップ練習するときには飲み物がこぼれがち。事前に対策をしておくと安心ですね。湯冷ましならこぼれてもべたつかず、掃除が楽なのでおすすめです。
また、レジャーシートを敷くなど、こぼれ対策をする人もいるようです。
コップ選びのポイント
倒してもこぼれにくいものを選ぶ
テーブルに置いたコップを赤ちゃんが倒してしまうことはよくあります。そんなときのために、底に滑り止めのゴムがついたコップを選んでおくのがいいでしょう。
また、飲み口が特殊な形状になっていて、逆さにしてもこぼれにくいタイプのコップもおすすめです。
楽に手入れができるものを選ぶ
赤ちゃんが口に入れるものは清潔にしておく必要があります。毎日使うコップは頻繁に洗うことになるので、楽に手入れができるものを選ぶのがおすすめ。パーツが少ないものや、分解できて洗いやすい形状のものがいいでしょう。
おすすめのコップ5選
赤ちゃんのコップ練習におすすめの商品を紹介していきます。逆さになってもこぼれないものや飲み物の出る量を調節できるものなど、必要な機能を選んでコップ練習を始めていきましょう。
ラクマグ はじめてコップ 240(コンビ)
コンビのラクマグは赤ちゃんの口の発達に合わせて楽に飲めるように作られたシリーズ。そんなラクマグの「はじめてコップ」は、倒してもこぼれないようにスリットが入った飲み口がついています。口でくわえた時だけ飲み物が出るので、コップ練習にぴったりです。
アクリア コップでマグ ストロータイプ(リッチェル)
こちらはストロー付きのマグですが、ふたを外せばコップとしても使えます。コップ内のカーブがなだらかになっているので、飲み物が勢いよく出てこずコップ練習にぴったり。
底に滑り止めがついているため倒れにくいのもポイントです。ストロー飲みの練習もしたいときにおすすめのマグです。
マグマグ コップ(ピジョン)
ピジョンのマグマグは飲み口をつけ替えて4つのタイプに変えることができるシリーズ。こちらのコップタイプは、飲み口がゆるやかなカーブになっていて、口の端から飲み物がこぼれにくいように作られています。
つまみを調節すれば飲み物の出る量を調整できるので、最初は少量からスタートして、徐々に量を増やしていくといいでしょう。
テテオ マグカップ バルーンNeo 300ml(コンビ)
赤ちゃんの口の発達とママの使いやすさを考えたコンビのマグシリーズであるテテオ。こちらは300mlの大容量タイプのマグカップです。ふたを閉めた時に栓がささって、飲み物が漏れにくいようになっています。
また、ストラップつきなのでベビーカーに引っかけて持ち運ぶのも便利。飲み物の出る量が調節されていて、倒してもこぼれる量が少ないところもうれしいポイントです。
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赤ちゃんのコップ練習のやり方とおすすめのコップを紹介しました。離乳食に慣れてきて、赤ちゃんがコップに興味を持ってくれたら練習スタートのタイミング。使いやすいマグカップを用意して、赤ちゃんが上手にコップ飲みできるように練習していきましょう。
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