枝豆の離乳食|後期(生後9〜11ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
カミカミ期のえだまめの調理方法をご紹介します!
夏が旬なのでぜひお試しください!冷凍ストックもOKです。
枝豆の離乳食|後期(生後9〜11ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
カミカミ期のえだまめの調理方法をご紹介します!
夏が旬なのでぜひお試しください!冷凍ストックもOKです。
材料(作りやすい分量)
- えだまめ 適量
作り方
- えだまめに塩を振り揉み洗いしてから、水で洗い流す。
- 沸騰したお湯でやわらかくなるまで約8分ゆで、ザルにあげて粗熱を取る。電子レンジの場合は耐熱容器に入れ、水を少量加えてふんわりラップし600wのレンジで約2分加熱する(水の量と加熱時間はえだまめの量に応じて調節してください)。
- さやから中身を出す。
- 薄皮を取り除く。濡らしたふきんやキッチンペーパーでおさえるとむきやすい。
- 誤嚥防止のため、包丁でみじん切りに刻む(豆が滑りやすいので手を切らないように気をつけてください)。フードプロセッサーでみじん切りにしてもOK。おかゆなどとろみのあるものに混ぜてあげると食べやすいです。
対象
カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)から召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※えだまめは窒息・誤嚥事故防止のため、やわらかくしたものを必ず刻んでください。
保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:冷凍保存用小分け容器やラップに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
注意事項
- 作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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