使用済みの使い捨てマスクの場合、内側や外側を不用意に触ってしまっていませんか？

てたあとも乾燥や物理的な接触による、菌やウイルスの舞い上がりも防げる方法です。正しい捨て方をチェックし、ぜひ参考にしてみてくださいね。

汚れたところを、そのまま持っていませんか？マスクに菌やウイルスが付着している場合手に移動し、感染につながることにもなりかねません。

①マスクのひもの部分を持って顔から外します。

ポイント：耳の後ろにかかっているひもの部分以外は触らないようにしましょう

②ひもを持ったままポリ袋に入れます。

③口をしっかりと縛りましょう。

④ポリ袋ごと捨てます。

マスクを捨てたあとは、しっかりと手洗いしましょう。特に、指の間や指の付け根、指先などは洗い残しが発生しやすい場所なので、念入りに洗うとよいでしょう。

________________

いかがでしたか？マスクをする機会が増える中で、使い捨てマスクを使う場合は紹介した「マスクの正しい捨て方」を参考にしてみてください。

参考

・警視庁警備部災害対策課、『マスクは「捨て方」も大切です　警視庁 』