手づかみでパクパク なすのはさみ焼き(1才〜1才6ヶ月頃から)【管理栄養士監修】
パクパク食べられるなすのはさみ焼きをご紹介します。
冷凍ストックもOK!ぜひ作ってみてください。
手づかみでパクパク なすのはさみ焼き(1才〜1才6ヶ月頃から)【管理栄養士監修】
パクパク食べられるなすのはさみ焼きをご紹介します。
冷凍ストックもOK!ぜひ作ってみてください。
材料(2〜3食分)
- なす 1本
- 片栗粉 適量
- 鶏ひき肉 50g
- 木綿豆腐 50g(水切りしておく)
- A塩 ひとつまみ
- A片栗粉 大さじ1/2
- サラダ油 小さじ1
作り方
- なすは皮を少し残しながらむき(子どもに合わせて全部むいても良い)、5〜8mmくらいの輪切りにする。水に約5分浸けてアクを抜き、水気をしっかり切っておく。
- 袋に鶏ひき肉・木綿豆腐(キッチンペーパーに包んで600wのレンジで約1分加熱して水切りしておく)・Aを加えてよく混ぜる。袋の端を切っておく。
- なすの肉ダネを挟む面にに片栗粉を適量まぶし、2をのせてなすで挟む。
- フライパンにサラダ油を引いて、弱めの中火で熱しなすを入れる。ひっくり返して水を少量加えてフタをし、約3〜4分蒸し焼きにする。
対象
パクパク期(1才〜1才6か月頃)から召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※1才頃〜なすの皮も食べられますが、子どもが食べにくそうな場合はむいてあげてください。
※鶏ひき肉を使用していますが、豚ひき肉でもお作りいただけます。
※木綿豆腐を使用していますが、絹ごし豆腐でもお作りいただけます。肉だねがやわらかい場合は片栗粉を追加してください。
保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジやフライパンなどで再加熱する。
冷凍保存:ラップに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたはフライパンなどで再加熱する。
食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
注意事項
- 作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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