ピーマンの離乳食|後期(生後9〜11ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
カミカミ期のピーマンの調理方法のポイントをご紹介します。
苦味が特徴なので、無理せずゆっくり進めましょう。
ピーマンの離乳食|後期(生後9〜11ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
カミカミ期のピーマンの調理方法のポイントをご紹介します。
苦味が特徴なので、無理せずゆっくり進めましょう。
材料(作りやすい分量)
- ピーマン 適量(1食分の目安量は約30〜40g)
作り方
- ピーマンは縦に切り、ヘタと種とワタを取る(ワタの部分は苦味が強いのでしっかり取り除く)
- 沸騰した湯でやわらかくなるまで約5分ゆで、冷水に取り皮をむく(レンジの場合は耐熱容器に入れ、水を少量加えてふんわりラップをかけて600wのレンジで約1分〜1分30秒加熱し、冷水にとって皮をむく。沸騰した湯でやわらかくなるまで約2〜3分ゆでる)
- 包丁で約5〜8mm角に切る。
- 目安はバナナくらいのやわらかさ、慣れてきたら皮はむかずに食べられます。
対象
カミカミ期(生後9〜11ヶ月頃)から召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさは調節してください。
※カミカミ期の野菜類の1食あたりの目安量は約30〜40gです。
保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
冷凍保存:冷凍保存用小分け容器や冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたはフライパンなどで再加熱する。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
注意事項
- 作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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