布を当てて縫うだけ 膝の破れを繕う
子どものズボンは穴があきがち…穴が空いてしまった後は、そのまま捨ててしまったりしていませんか?
裏から「当て布」をして縫うだけで、服を買いなおしたりしなくてすみます。
大きな穴でも小さな穴でも、きちんと直せば長く使えて、お気に入りも愛着がわくかもしれません!
裏から「当て布」をして縫うだけで、服を買いなおしたりしなくてすみます。
大きな穴でも小さな穴でも、きちんと直せば長く使えて、お気に入りも愛着がわくかもしれません!
布を当てて縫うだけ 膝の破れを繕う
子どものズボンは穴があきがち…穴が空いてしまった後は、そのまま捨ててしまったりしていませんか?
裏から「当て布」をして縫うだけで、服を買いなおしたりしなくてすみます。
大きな穴でも小さな穴でも、きちんと直せば長く使えて、お気に入りも愛着がわくかもしれません!
裏から「当て布」をして縫うだけで、服を買いなおしたりしなくてすみます。
大きな穴でも小さな穴でも、きちんと直せば長く使えて、お気に入りも愛着がわくかもしれません!
破れた穴の修繕法
手順
- 穴の周りのほつれた糸をはさみで切って、縁をキレイにしておく。
- 穴より大きな当て布を用意する。
- 穴の内側から布を当てる。
※縫う際にズレてしまわないよう、チャコペンなどで印をつけておく!
※布が穴を十分におおっているか確認する。 - まち針を外側から内側に打って固定する。
- 一本どりで針に糸を通す。
- 針を穴側の布の内側から出して抜く。
- 少し(1〜2mmほど)隣に針を入れ、当て布と一緒に縁のきわで垂直になるよう針を出す。
- 輪にした糸の内側に針がくるようにして、糸を引き抜く。
- 同様に刺して、輪にした糸の内側を通してブランケットステッチでかがる。
※手順7〜9をくり返し、できるだけ細かい縫い目で穴の周辺をかがっていく。 - 穴の周辺が縫い終わったら、縫い始めのステッチのループに針を通して糸を引き抜く。
- ループを通したらまたいで、当て布の裏側へ糸を引き抜き、玉留めをする。
※この時当て布と穴があいた布の間に玉留めをしておくと、肌に当たっても痛くない! - 裏側で余分な布を切ったら完成!