知っていて楽に 子どもの泣きへの理解と関わり
何をしても泣きやまない子どももたくさんいます。
今回は泣きへの理解と関わり方をご紹介します。参考にしてみてくださいね。
知っていて楽に 子どもの泣きへの理解と関わり
何をしても泣きやまない子どももたくさんいます。
今回は泣きへの理解と関わり方をご紹介します。参考にしてみてくださいね。
理解と関わり
1.欲しがっていることを確認する
ミルク、おむつ、抱っこ、暑がっていないかなど思いつくものを確かめてみましょう。
2.胎内の状態を思い出させてあげる
おくるみでくるんだり、胎内にいたときの血管の音に近い「シー」という音、ビニールのくしゃくしゃ音、
掃除機の音などを聞かせてみましょう。
その他にドライブに行くなど、心地よい振動で泣き止むこともあります。
3.自分を追い込まずにリラックスする
子どもをベビーベッドなど、安全な所に寝かせてその場を離れても構いません。
まず、自分がリラックスしましょう。その場を離れる場所がないという場合は、廊下でも、トイレでも構いません。
その間、メールをしたり、雑誌を読んだり、音楽を聴いたり、電話で相談したりするのもいいでしょう。
少ししたら戻って様子を確認してください。高熱が出ていたり心配であれば、医療機関を受診しましょう。
やってはいけないこと
- 泣き声が家族や近所に響いて迷惑と考え、子どもの口を思わず塞いでしまうような行為は絶対に行ってはいけません。
- どんなに泣き止まないということがあっても、決して激しく揺さぶるということをしてはいけません。
参考
「広報啓発DVD(赤ちゃんが泣きやまない~泣きへの対処と理解のために~)」(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/dv/nakiyamanai.html (2021年02月現在)をもとに制作
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