ちりめんじゃこの離乳食|後期(生後9〜11ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
しらすよりも乾燥の度合いが高くて水分が少なく塩分量も多くなっています。
今回は離乳食後期からのちりめんじゃこの調理のポイントをご紹介します!
下処理して冷凍ストックしておくと便利ですよ。
ちりめんじゃこの離乳食|後期(生後9〜11ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
しらすよりも乾燥の度合いが高くて水分が少なく塩分量も多くなっています。
今回は離乳食後期からのちりめんじゃこの調理のポイントをご紹介します!
下処理して冷凍ストックしておくと便利ですよ。
材料(作りやすい分量)
- ちりめんじゃこ 適量(1食分の目安量は約8g)
作り方
- 熱湯で約3〜4分ゆで、水気を切る。
- 包丁で刻む。
- そのままだと食べにくいので、食べ慣れている食材に混ぜ込むと食べやすい。
対象
カミカミ期(生後9〜11か月頃)から召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材の大きさや味付けは調節してください。
※食物アレルギーやヒスタミン食中毒に注意し、初めて与える際は少量から始めましょう。
保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
冷凍保存:冷凍保存用小分け容器やラップに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて保存する。
約1週間以内を目安に食べきるようにし、食べる前に電子レンジなどで再加熱してください。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
注意事項
- 作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
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