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新しい便利グッズ! 「骨伝導イヤホン」が育児中におすすめの理由
子どもの就寝中、音楽を楽しみたいけど…
子どもが寝ている間に、音楽や動画で少しでも息抜きしたい。
でもイヤホンで耳をふさぐのは、子どもの泣き声や変化に気づけなくなりそう…と、片耳にだけイヤホンをつけたり、聞こえるか聞こえないかくらいまで音量を下げたり、と工夫をしているママ・パパも多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめしたいのが、”気づけるイヤホン”こと「骨伝導イヤホン」です。
「骨伝導イヤホン」は"気づけるイヤホン"
写真はGEOの骨伝導イヤホン。こちらは約33gと超軽量なので、運動中にもおすすめです。© every, Inc.
「骨伝導イヤホン」って知っていますか? 一般的なイヤホンとは異なり、耳をふさがないので、周囲の音や状況にも気づきやすいのが最大の特徴です。
耳をふさがずに、どうして音が聞こえるのでしょうか?
一般的なイヤホンは耳の鼓膜を通して音を脳に届けますが、「骨伝導イヤホン」は骨を振動させることで音を脳に届けるので、耳をふさがずに音を聞くことができます。
「骨を振動させる」と聞くと少し不思議に感じるかもしれませんが、これは耳をふさぎながら話した時に、自分の声が聞こえるのと同じ仕組みです。
「骨伝導イヤホン」は、耳をふさがずに音楽や動画を楽しむことができるのが特徴。/ © every, Inc.
実は私たちが知らず知らずのうちに体験していた仕組みを使った「骨伝導イヤホン」。周囲の音や状況に気づきやすいので「子どもの就寝中にちょっとだけ息抜きしたい」といった時にもぴったりのアイテムですよね。
*注意:
・赤ちゃんや子どもから長時間目を離さないでください。
・音楽や動画に没頭しすぎず、周囲の状況をよく確認してください。
「骨伝導イヤホン」のメリット、デメリットは?
GEOの「骨伝導イヤホン」はずり落ちにくいフックタイプ。イヤホン部分をこめかみに当てて使います。© every, Inc.
周囲の音や状況に気づきやすく、育児中にもおすすめの「骨伝導イヤホン」。本当に便利なのでしょうか? 編集部スタッフが実際に使ってみて感じた、メリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- カフェのBGMのように"ながら聞き"できて、家事がはかどる。
- 話しかけられてもすぐに気づけるので「今なんて言った?」など夫婦間の無駄なやりとりがなくなる。
- 音質に特別なこだわりがないので、音楽も動画も難なく楽しめた!
- ワイヤレスなので身軽。
- 小さなパーツがないので、家の中で紛失しづらい。
- 耳の中への圧迫感がなく、かつ、衛生的で使いやすい。
デメリット
- 一般的なイヤホンとは聞こえ方が異なるので、使い始めはやや違和感がある。
- 音質に強いこだわりがある方には、少し物足りないかもしれない。
- 音量を上げすぎると音漏れしやすいので、図書館など静かな場所では使いづらい。
編集部スタッフはすでに一般的なイヤホンを持っていたので、「骨伝導イヤホン」は家庭用に、今まで使っていたイヤホンは外出用に、と使い分けを実践中です。
3,278円(税込)! GEOの「骨伝導イヤホン」がおすすめ
あのGEOから登場した「骨伝導イヤホン」は、税込3,278円(税抜2,980円)。© every, Inc.
今回編集部スタッフが使用した「骨伝導イヤホン」は、なんとDVDレンタルなどでおなじみのGEOが販売しているもの。
注目すべきは税込3,278円(税抜2,980円)という、骨伝導イヤホンの中ではお求めやすいエントリープライス!
手に取りやすい価格ですが、ワイヤレス・最大連続約7時間再生(*1)・生活防水(*2)など、機能面も充実。はじめて「骨伝導イヤホン」を買う方にもおすすめです。
*1 使用時間は50%音量の条件にて算出。接続するBluetooth機器との距離が長い場合、消費電力が増加するために待機/通話/再生時間が短くなる場合があります。
*2 IPX4防水規格。
ブラック・レッド・ネイビーの3色から選べる、GEOの「骨伝導イヤホン」。
育児中のスキマ時間に「ちょっとだけ息抜きしたい」。そんな瞬間をより贅沢に過ごすことのできる「骨伝導イヤホン」を、ぜひチェックしてみてください。
*注意:
・赤ちゃんや子どもから長時間目を離さないでください。
・音楽や動画に没頭しすぎず、周囲の状況をよく確認してください。
GEO 骨伝導ワイヤレスヘッドホン
GRFD-BCH200B300
税込3,278円(税抜2,980円)