型紙いらずで簡単!手作りよだれカバーの作り方
型紙いらずで簡単!手作りよだれカバーの作り方
よだれカバーの作り方
© every, Inc.
抱っこ紐に取り付けられる、手作りのよだれカバーの作り方を紹介します。
用意するもの
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- 面ファスナー
- 針と糸
- ハサミ
- かばん用厚地ベルトひも
- タオルやガーゼハンカチ
など
どれも100円均一のお店で手に入ります。
よだれカバー作り方の手順
1. よだれカバー作り方の手順
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2. 長さを測るとき、ひもに面ファスナーを付けるための幅を取ります
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3. 両方のベルトに通し、それぞれ面ファスナーを付ける分の幅を取ったら、ちょうどいい位置にマステで印を付けておきましょう。
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4. マスキングテープで印を付けた部分を、ハサミで切ります
5. ひもの両端を、抱っこ紐のベルトが通る幅に折り曲げ、クリップで仮止めします
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6. 面ファスナーを、2~3cm幅で2つ切ります
7. ベルトが通る輪になるよう、両端のひもに面ファスナーを縫い付けましょう
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POINT
針と糸で縫うのが面倒、という人には、接着タイプの面ファスナーもあります
面ファスナーの裏面がシールになっていて、裁縫をなるべくしたくないときにおすすめです。
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8. ひもの両端を、抱っこ紐に取りつけ、画像のように中心にハンドタオルなどをかけます。
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9. 完成!
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一個作っておくと便利な「よだれカバー」
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赤ちゃんを抱っこしていると、知らぬ間に赤ちゃんのよだれがママやパパの服についていて、ビチャビチャになっているなんてことはありませんか?
よだれだけでなく、赤ちゃんとママやパパの体温でさらに暑くなって、汗で赤ちゃんの頭も服も濡れているというママやパパもいるのではないでしょうか?
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そんなときお手製のよだれカバーなら、お好みの色や柄のタオルやハンカチで作れるだけでなく、赤ちゃんの肌やよだれの量のことなどを考慮した素材や大きさも自由に選べるので、ママやパパ、そして赤ちゃんにとってぴったりのよだれカバーが手に入ります。
よだれカバーの作り方を真似すれば、ハンドタオルやガーゼは交換しやすく、ずれにくいので移動中も安心して使えます。1つ作っておくと便利でおすすめです。
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アプリは記事を読む以外にも、低月齢の赤ちゃんの成長記録に便利な「育児記録」の機能もあります。
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