【2023年】A型ベビーカーのおすすめ人気ランキング21選!タイプの違いや選び方も解説
A型ベビーカーとは?
A型ベビーカーは適用月齢が1ヶ月以上で、シートのリクライニング角度が150°以上のものをいいます。
首や腰が据わっていない赤ちゃんを乗せておでかけできるので、産後すぐや1ヶ月健診に使いたい場合は、出産前に購入しておくとよいでしょう。
B型ベビーカーとの違い
A型ベビーカーとB型ベビーカーの主な違いは、使える月齢とリクライニング角度です。
使える月齢
A型ベビーカーが生後1ヶ月頃から使えるのに対し、B型ベビーカーは生後7ヶ月以降の、ひとりでしっかりお座りできる赤ちゃんが使うことを想定しています。
リクライニング角度
リクライニング角度も、A型ベビーカーはほぼ寝かせた状態で乗せるため150°以上ですが、B型ベビーカーのリクライニングは100°以上です。
シンプルな作りのB型に対して、A型は構造がしっかりして長く使える分、大型でB型よりも高価な傾向にあります。
AB型ベビーカーとの違い
A型とB型のよいところを併せ持つAB型ベビーカーは、別名「新基準A型」とも呼ばれます。
主な違いは大きさと重さです。それ以外は、A型とほぼ変わりません。2000年頃に登場したタイプで、A型ベビーカーより軽量・コンパクトなのが特徴。
また、B型ベビーカーより安定性が高いので生後1ヶ月頃から4歳頃まで使えます。
A型ベビーカーはいつからいつまで使える?
A型ベビーカーは、生後1ヶ月頃から4歳頃まで使えるものが多いです。対象年齢は商品によって異なるので、購入の際に確認しましょう。
A型ベビーカー選びの9つのポイント
ここからは、A型ベビーカーを選ぶ9つのポイントをお伝えします。
重さをチェックする
A型ベビーカーを選ぶ際は、重さをチェックしましょう。持ち運びを考えると、できるだけ軽いものがいいですよね。
特に公共交通機関を多く使う人は、折りたためる軽いタイプがおすすめ。最近はA型ベビーカーも軽量化が進み、3~5kg程度でラクに持ち運べる製品が多数登場しています。
高機能な製品になるほど重くなる傾向があるので、購入前に必要な機能をある程度絞り込んでおくとよいでしょう。
折りたたみ後のサイズをチェックする
折りたたんだあとに、どれくらいのサイズになるのかもA型ベビーカーを購入する際にチェックしたいポイントです。
玄関に置く場合は、コンパクトに折りたためて自立するタイプを選びましょう。
車のトランクに積む場合は、トランクに無理なく収まる大きさなのかもチェックすることが大切です。
タイヤのタイプをチェックする
タイヤのタイプはベビーカーの走行性を左右します。普段の生活スタイルに合わせて選びましょう。
小回りがきいて操作しやすいシングルタイヤ
シングルタイヤは、左右のタイヤが同じ動きをするため、小回りが利くのが特徴です。
狭い場所や細い道でも簡単に方向を転換できるので、取り回しがラクにできます。段差がある道でもガタつきにくく、スムーズに走行できるのもポイントです。
一方、地面に接する面が少ないことから、重量が大きくなるとバランスを崩しやすくなります。
ベビーカーの利用頻度が多く、軽いものを求める人はシングルタイヤを選ぶとよいでしょう。
足場が悪くても安定感があるダブルタイヤ
ダブルタイヤは、赤ちゃんの体重をしっかり支えてくれる安定感と、走行性能の高さが魅力です。
地面に接する面積が多いので、赤ちゃんが大きくなってもスムーズに移動ができます。
一方、タイヤの本数が多いのでベビーカーが重くなるデメリットがあります。ベビーカーに安定性を求める人や、長距離の移動に使いたい人におすすめです。
車輪の数をチェックする
ベビーカーには3輪タイプと4輪タイプがあります。3輪と4輪では押し心地や扱いやすさが違うので、チェックしてみましょう。
軽い押し心地の3輪タイプ
段差やでこぼこ道を走行することが多いなら、3輪のベビーカーがおすすめです。
4輪ベビーカーに比べると本体は大きく、重さがありますが、ひとつひとつのタイヤが大きい分、安定感があり段差やでこぼこ道もスムーズに走行できますよ。
操作しやすく安定感がある4輪タイプ
4輪ベビーカーは、3輪ベビーカーに比べて商品の種類が豊富で、軽いものが多いのが特徴です。
片手でラクに持ち上げられる製品も多いので、公共交通機関を使う人や、車に積んでおでかけしたい人に適しています。
ひとつひとつのタイヤが小さく小回りが利くので、狭い場所や人混みでも操作しやすいのが魅力です。
対面・背面の切り替えができるかをチェックする
長く使うものだからこそ、シートの向きが変えられるかどうかもチェックして選びましょう。
成長に合わせて切り替えられる両対面式
両対面式のベビーカーは、赤ちゃんが座る向きを切り替えられるのが特徴です。
小さいうちはママ・パパと向かい合うように座席をセットすることで、赤ちゃんの様子を常にチェックしながらおでかけができますよ。
大きくなったら座席を背面式にして、外の風景を見せながらお散歩することも可能です。ベビーカーを長く使う場合は、両対面式のベビーカーを選ぶとよいでしょう。
軽いベビーカーが欲しいなら背面式
背面式のベビーカーは座席の向きが固定されていて、切り替えることはできませんが、両対面式のベビーカーに比べると軽い製品が多いです。
赤ちゃんの様子をチェックしたいときは、日よけにのぞき窓が付いたタイプや、メッシュ素材の日除けがついているタイプを選ぶとよいでしょう。
カゴや荷物入れの容量をチェックする
赤ちゃんとのおでかけは何かと荷物が多くなるもの。ベビーカーの収納も大事なチェックポイントです。
カゴや荷物入れが大きいものは、大きなマザーズバッグなども収納できて便利ですよ。収納容量は30Lを目安に考えましょう。
スーパーのカゴの容量が約30Lなので、そのくらいの収納があればおでかけ先で荷物が増えても安心です。
日よけの大きさをチェックする
A型ベビーカーを選ぶときは、日よけの大きさもチェックしましょう。
日よけは、赤ちゃんの足元までカバーできる、なるべく大きなものを選んでください。日よけで日陰を作ることで体感温度が下がるので、より快適に過ごせるようになりますよ。
大きな日よけには、赤ちゃんの様子をチェックできるのぞき窓があるタイプがほとんどです。
可能であれば、赤ちゃんの様子がチェックできるかどうかも確認して選んでくださいね。
シートの高さをチェックする
シートはできるだけ高いものを選びましょう。
シートが高い位置にあるベビーカーなら、ほこりやちり、地面からの反射熱、雨の日の水しぶきなどから赤ちゃんをしっかり守ってあげられますよ。
シート位置が高いものは、乗せ降ろししやすいのもポイント。必要以上に屈まなくていいので、ママ・パパの腰への負担が軽くなります。
SGマークの有無をチェックする
SGマークは、日本の安全基準をクリアした製品につけられるマークです。ベビーカーを選ぶときは、SGマークがついているかどうかもチェックしましょう。
ただし、海外製のベビーカーの場合、日本のSGマークがついていないこともあります。
その際には公式サイトなどを確認して、原産国の定める安全基準をクリアしているかどうかをチェックしましょう。
A型ベビーカーのおすすめ人気ランキング21選
ここからは、A型ベビーカーのおすすめ人気ランキングをご紹介します。A型ベビーカー選びに悩んだときは、ぜひ参考にしてくださいね。
ピジョン スートプラス SB2+
ママ・パパの欲しい!が詰まった1台
ママ・パパの「欲しい!」と思う機能が詰まったベビーカーです。大きな日よけやハイシート、大容量のカゴなど、ベビーカーにあったら嬉しい機能や装備がそろっています。
シンプルなデザインで、ママもパパも使いやすいのがポイント。価格も走行性能も便利な機能も全部欲しいママ・パパにおすすめしたい1台です。
コンビ ホワイトレーベル クロスゴー 4キャス エッグショック UJ
5つの機能でおでかけに安心を!
5つの安心機能でデリケートな赤ちゃんを守るベビーカーです。衝撃吸収素材のヘッドレストやシートのほか、サスペンションや大型タイヤ、ハイシートを搭載しています。
振動・ストレス・衝撃・ほこり・熱・道の凹凸など、赤ちゃんとのおでかけには不安がいっぱい。だからこそ安心できる高機能なベビーカーを探しているママ・パパにおすすめです。
サイベックス メリオ カーボン
大きくなってもスムーズに押せる!
力が伝わりやすいストレートフレームを採用することで、赤ちゃんが大きくなってもスムーズな走行が可能なのがサイベックスのベビーカーです。
2アクションで簡単に三つ折りにできるのもポイント。折りたたむとコンパクトになるので、持ち運びもラクにできますよ。
持ち上げてもて押しても軽い、スタイリッシュなベビーカーです。
グレコ シティライトRアップ
対面・背面をハンドルで切り替え!
ハンドルを操作するだけで、対面・背面を切り替えられる両対面式のベビーカーです。面倒な操作が必要ないので、赤ちゃんの気分や成長、天候に合わせてサッと変えられますよ。
足元のカバーが収納式なのもポイント。防寒はもちろん雨よけにもなって、使わないときはシート下にしまっておけます。
手頃な価格の両対面式ベビーカーを探している人はチェックしてみてくださいね。
JTC スマイビーFB
操作性・安定性に優れた3輪タイプ
操作性と安定性に優れた3輪タイプのベビーカーです。
サスペンション付きの前輪で、曲がるときもスムーズです。前輪の回転をロックすれば、砂利道などタイヤが取られやすい場所もラクに進めますよ。
機能的で、シンプルかつスタイリッシュなベビーカーを探しているママ・パパにおすすめします。
アップリカ オプティア クッション グレイス クラシックグリッド GR
3つの振動吸収構造でいつでもスムーズ
独自の3重振動吸収構造で、どんな道でも快適な走行が可能なベビーカーです。
座面の下にスプリングのようなクッションとサスペンションを搭載することで、ガタガタした道もなめらかに走行できます。
シートは、赤ちゃんの腰と股関節に配慮したW台形シートを採用。ゆったりシートで赤ちゃんが大きくなっても快適に乗れますよ。
リバーシブルのインナーシートは、洗濯機で丸洗いできてお手入れも簡単です。
カトージ Joie 3ホイールベビーカー ライトトラックス
シートが洗えていつも清潔&快適!
取り外し可能なインナークッションがついているカトージのこちらのベビーカー。インナークッションはいつでも気軽に取りはずして洗えます。
夏でも冬でもたくさん汗をかく赤ちゃんが乗るものだからこそ、清潔に保ちたいと考えているママ・パパにおすすめです。
大型のエアタイヤは、衝撃吸収性に優れ、小さな段差もスムーズに乗り越えられるのがポイント。空気が抜けたら自転車用の空気入れで簡単にメンテナンスできますよ。
COSATTO supa3
付属品が充実!
ドリンクホルダーやフットマフ、レインカバーなど付属品が充実しているイギリスのベビーカーです。
あると便利なオプション品が付属しているので、おでかけに必要なベビーカー周りのアイテムが一度に揃います。おでかけが楽しくなるようなポップなデザインも魅力。
機能もデザインも妥協したくないママ・パパにおすすめです。
Britax Romer ビーアジャイル
トラベルシステム対応ベビーカー
眠っている赤ちゃんを起こすことなく移動できるベビートラベルシステムに対応しているベビーカーです。
別売りのCLICK & GOアダプター「SHRⅡ」を使うことで、同メーカーのチャイルドシートをそのままセットできます。片手で引くだけで簡単に小さく折りたためるのもポイント。
旅行やお出かけが多いママ・パパにおすすめします。
コンビ「Age エッグショック AK」
「守る」ことにこだわったベビーカー
赤ちゃんを走行時の振動などから「守る」ことにこだわったベビーカーです。
超衝撃吸収素材「エッグショック」製のヘッドレストを搭載し、赤ちゃんのデリケートな頭を衝撃からしっかりガードしてくれます。
軽さや持ち運びやすさにこだわっているのもポイント。片手でサッと折りたためて、小脇に抱えて運べるので、階段の上り下りや電車の乗り降りもスムーズです。
安心・快適なベビーカーを探しているママ・パパはチェックしてみてください。
エアバギー ココ プレミア フロムバース
走行時の振動が少なく快適!
エアタイヤを搭載した3輪タイプのベビーカーです。空気入りのタイヤが走行時の振動を吸収するため、どんな場所でもスムーズな走行が可能。走行時の音も静かです。
方向転換しやすく、ラクに押せるのもポイント。手元にブレーキがあるので、坂道や濡れた道などでも安心です。
安定感のあるおしゃれなベビーカーが欲しいママ・パパにおすすめします。
ハウク・ラピッド3R
5歳ぐらいまで長く使える!
25kgまで積載可能で、生後1ヶ月から5歳ぐらいまで長く使える頑丈なベビーカーです。
海外製のベビーカーですが、日本の住環境にもマッチするようコンパクトに作られているのがポイント。
片手であっという間に折りたためるので、公共交通機関に乗るときもスムーズです。
海外製ならではのデザインと、日本の環境にマッチする機能性を備えたベビーカーと言えるでしょう。
バガブー ビー6
人間工学デザインでずっと快適!
人間工学に基づくデザインで、大きくなっても快適に乗れるベビーカーです。子どもの背中を支えるシート形状で、長時間でも快適に乗れるのがポイント。
メッシュ素材のシートや、膝まで覆える大きな日よけが搭載され、赤ちゃんの快適性にこだわって設計されています。
ラクに操作でき、狭い道でも簡単に方向転換できるのもポイント。長く使える快適でおしゃれなベビーカーを探しているママ・パパにおすすめします。
パーリ ウィザード
どんな道でもスイスイ走行
街中はもちろん、舗装されていない砂利道もスムーズに走行できるベビーカーです。
大きめのオフロードタイヤを装備しており、雪道や濡れた路面も安定して走行できるのがポイント。赤ちゃんといろいろな場所におでかけしたいママ・パパにおすすめします。
自動折りたたみ機能搭載で、ラクに手早く折りたためるのも魅力です。片手で操作できるので、赤ちゃんを抱いたままでも簡単に折りたためますよ。
リッチェル カルガルー ファースト CT
片手で押せるハイポジション
ハイポジションのハンドルで、ママもパパもラクな姿勢で片手で押せるベビーカーです。
立ったまま片手で簡単に開閉できるのもポイント。折りたたんだ後も自立するので、置き場所も選びません。立ったままラクな姿勢で操作したいママ・パパにおすすめします。
前輪にはロック機構を搭載しており、車輪が回転しないようにロックできるので砂利道などもスムーズに走行可能です。
リッチェル ベビーカー コアラクーン A型
手元でラクラクコントロール
手元のハンドルでラクにコントロールできる取り回しの良さが魅力のベビーカーです。
手元にブレーキがあるので、止まりたいときにサッと止まれます。開閉も手元のスイッチでワンタッチでできるなど、使い勝手の良さにこだわっているのがポイント。
直径19cmの二層式シングルタイヤは、溝や隙間にはまりにくいだけでなく、サスペンション搭載で悪路でもガタつきにくいのが特徴。
衝撃をしっかり吸収してくれるので、乗っている赤ちゃんも快適です。
ハウク・COLIBRI
肩にかけてラクに持ち運べる!
コンパクトに折りたため、付属のストラップで肩にかけて持ち運べるドイツ製のベビーカーです。
日本の住環境を想定して作られているため、軽量・コンパクトなのが特徴。公共交通機関を使う人や、旅行・帰省先に持っていきたい人におすすめします。
軽量かつコンパクトでありながら両対面式で、体重25kgまで長く使えるのもポイント。持ち運びやすいベビーカーを探している人はぜひチェックしてみてください。
ピジョン ランフィ RB2
押し心地が軽く操作もラクチン!
スーッと押せる軽い押し心地と操作のしやすさにこだわったベビーカーです。
メーカー独自の「スイスイテック」搭載のシングルタイヤは、赤ちゃんが大きくなっても体重をしっかり支えてくれるのでスムーズな押し心地がずっと続きます。
タイヤ同士の間隔も広く、押すときに足元がぶつかりにくいのもポイント。押しやすいベビーカーが欲しいママ・パパにおすすめします。
Jeep Reversible Stroller, Grey Tweed
改札もラクに通れるスリムなベビーカー
幅52cmで改札もラクに通れるスリムさが嬉しいベビーカーです。
本体幅は狭いですが、シート幅は45cmとゆったりしているので、赤ちゃんが大きくなっても窮屈さを感じずに座れますよ。
カップホルダー付きのチャイルドトレイは、おでかけ先でのお食事に便利!赤ちゃんとのおでかけを、もっと楽しく便利にしてくれるでしょう。
イングリッシーナ クイッド2
イタリア発のスタイリッシュなベビーカー
新生児から4歳頃(体重約22kg)まで長く使えるイタリア製のベビーカーです。
リクライニングが110~170°まで無段階で調整できるので、いつも赤ちゃんがラクな姿勢で乗せられますよ。ワンタッチでラクに開閉できるのもポイント。
折りたためば奥行19cmまで小さくなるので、軽自動車やコンパクトカーにもラクに積みこめます。スタイリッシュで高性能なベビーカーが欲しい人におすすめです。
アップリカ)ソフィア 西松屋限定モデル
ふわふわシートで乗り心地抜群!
ふわふわシートで乗り心地がよい、西松屋限定モデルのA型ベビーカーです。
座面には通気性のよい素材「シルキーエアー」を採用したほか、振動から赤ちゃんを守る「ゆれぐらガード」を設置するなど、赤ちゃんの乗り心地にこだわって設計されています。
座席シートは簡単に取りはずして丸洗いできるので、いつも清潔な状態をキープできますよ。
赤ちゃんがいつも快適に乗れるベビーカーが欲しい人はぜひチェックしてみてください。
コンビ コンビミニ スゴカルエアー エッグショック AM
超軽量で持ち運びラクラク!
重さ約3.9kgで、赤ちゃんを抱っこしながらでもラクに持ち運べるA型ベビーカーです。
ラクに持ち運べる秘密は、座面の「持ちカルグリップ」、専用の持ち手があることで、グラつかず安定して持ち運べるんです。
荷物を収納したまま折りたためるので、公共交通機関などでもスムーズに折りたためるのもポイント。
足元の「乗り越えステップ」を使えば、赤ちゃんを乗せて荷物を積んだままでも、ラクに前輪を持ち上げて段差を超えられます。
ママ・パパの使いやすさにこだわったA型ベビーカーです。
A型ベビーカーのよくある質問
最後に、A型ベビーカーのよくある質問にお答えしましょう。
A型ベビーカーはいつごろ準備すべき?
妊娠7~8ヶ月頃を目安に準備しましょう
A型ベビーカーを購入するのであれば、ママの体調が安定していて外出もしやすい妊娠7~8ヶ月頃を目安に購入しましょう。
この時期であれば、実際に店頭で商品に触れて、使い勝手や押し心地を確認しながら選べますよ。
出産後は、赤ちゃんのお世話で忙しくなる上に、ママの体調が回復するまでそれなりの時間がかかります。
生後1ヶ月健診のときに使いたいのであれば、出産前に購入するのがおすすめです。
A型ベビーカーはいらない?レンタルはできる?
レンタル可能です
A型ベビーカーはレンタル可能です。
B型ベビーカーが使えるようになるまでの短期間使いたい、購入前に製品の使い心地をチェックしたい場合などは、レンタルサービスを活用しましょう。
レンタルサービスでA型ベビーカーを使ってみて、長く使いそうだと感じたら購入するのもよいでしょう。
A型ベビーカーは利用シーンや用途に合わせて選ぼう
A型ベビーカーとひと口に言っても、その特徴はさまざまです。
公共交通機関を利用する人は軽さを重視する、坂道や砂利道を走行することが多い人は性能で選ぶなど、利用シーンや用途に合わせて選びましょう。
商品選びに迷ったときは、今回紹介した選び方のポイントや編集部のおすすめ商品を参考にしてみてくださいね。
- A型ベビーカーは生後1ヶ月頃から使える
- タイヤのタイプや重さなどをチェックして選ぼう
- カゴや日よけの大きさなども忘れずにチェック!
- 購入時期は妊娠7~8ヶ月頃を目安に
- レンタルで使い勝手を確認してから購入するのもおすすめ
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