【2023年】乳歯ケースのおすすめ人気ランキング15選!保管のポイントも解説!
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乳歯ケースはいらない?抜けた歯は取っておくべき?
以前は、抜けた下の歯は屋根の上に投げたり、上の歯は縁の下に投げ入れたりする風習がありました。
しかし、マンション住まいが増えていることもあり、最近はそういった風習に囚われない家庭が増えています。
だからといって、抜けた子どもの歯ってどうすればよいかわかりませんよね。そんなときにおすすめしたいのが、抜けた歯を保管できる乳歯ケースです。乳歯ケースを使えば、抜けた歯を子どもの成長の記念として衛生的に残しておくことができますよ。
また、親知らずや乳歯に含まれる歯の神経(歯髄細胞)は、将来再生医療に使える可能性もあります。抜けた歯の処理に困ったら、乳歯ケースで保管してみてはいかがでしょうか?
乳歯ケース選びの5つのポイント
ここからは、乳歯ケース選びのポイントを説明します。
商品選びに悩んだときは、次のポイントをチェックすると、抜けた歯を保管するのにぴったりのケースが見つけられますよ。
保管できる本数で選ぶ
乳歯ケースを選ぶときは、まず保管できる歯の本数をチェックしましょう。
全部の歯が残せる全歯タイプ
抜けた乳歯をすべて保管できる全歯タイプは、ケースの中が仕切られていて、1本1本順番に保管できるのが特徴です。
乳歯をすべて保管するため少しケースが大きめですが、抜けた乳歯をすべてまとめて管理できますよ。
数本だけ残すならコンパクトタイプでも十分
抜けた乳歯を1~2本だけ保存したいのであれば、コンパクトタイプの乳歯ケースがよいでしょう。
2本以上の乳歯を保存したい場合は、抜けるたびに買い足さなければならず、コストがかさんでしまうこともありますが、手軽に乳歯を保管したいママ・パパにはこちらがおすすめです。
ケースそのものが小さいので、保管場所もとりません。
乳歯ケースの素材で選ぶ
乳歯ケースを選ぶ際は、ケースの素材も大事なチェックポイントです。ケースごとの特徴を押さえて、自分が使いやすいものを選んでくださいね。
高級感のある木製
木製の乳歯ケースは丈夫で高級感があるのが特徴です。特に婚礼たんすなどにも使われる桐材でできた乳歯ケースなら、防虫性・耐火性にも優れています。
一方、湿気には弱く、湿度の高い場所で保管しているとカビが生えてしまうことも。ケースを長く美しく衛生的に保つために、乾燥した場所で保管することが大切です。
お手入れがしやすいプラスチック製
プラスチック製の乳歯ケースはカビが生えにくく、木製に比べて保管の手間がかからないのが魅力です。カラフルなものもたくさんあります。
高級感という点では木製に劣りますが、リーズナブルで保管に気を遣わないので、手軽さを求めるママ・パパにおすすめです。
乳歯ケースの形で選ぶ
乳歯ケースとひとくちに言っても、さまざまなタイプがあります。乳歯ケースの形にも注目してみましょう。
ほこりなどが付きにくいボックスタイプ
フタが付いている箱型のケースはサイズが大きめですが、高級感があるのが特徴です。
フタがしっかり閉まるものや外フタの内側にアクリル板が付いているものなら、ケースが落ちた時も中の乳歯が散らばりにくいですよ。
全部の歯を歯並びのとおりに保管できるもの、上下2列に分けて収納できるものなどたくさん種類があるので、歯を並べる順番などにも注目してみてくださいね。
他の記録と一緒に振り返りやすいアルバム・写真立てタイプ
写真も一緒に収納できたり、写真立てのように飾れたりするタイプは、他の記録と一緒に成長の様子を振り返りやすいのが特徴です。
省スペースに保管できるものが多いので、乳歯ケースの保管場所に悩んでいる家庭におすすめします。
名入れができるものはギフトにもぴったり!
乳歯ケースのなかには、名入れに対応しているものもあります。名前や生年月日を入れれば、世界に一つだけの乳歯ケースになりますよ。
名前が入った乳歯ケースは子どもの誕生日プレゼントなどにもぴったり!贈りものにするのであれば、ぜひ乳歯ケースに名前を入れてプレゼントしましょう。
日付が記入できるものを選ぶ
乳歯ケースを選ぶときは、できるだけ歯が抜けた日付が記入できるものを選びましょう。
初めて歯が抜けたのがいつで、いつ頃すべての歯が生え変わったのかがわかれば、より詳しく成長の記録が残せますよ。
ケースに直接書き込めるもののほか、日付を書いたシールを貼るものなどタイプが豊富にあるので、使いやすい商品を選んでくださいね。
ピンセットなど付属品の有無で選ぶ
ピンセットなどの付属品も、乳歯ケースを選ぶ際の大事なチェックポイントです。ピンセットが付いていれば、歯に直接触れることがないので、衛生的に保管できます。
脱脂綿やフェルトなどの緩衝材が付いていれば、万が一ケースを落としたとき、中で歯が割れてしまう心配がありません。
ピンセットや脱脂綿は個別に購入することもできますが、ケースに付属していればケースが届いたその日から使いはじめられて便利です。
乳歯ケースのおすすめ人気ランキング15選
ここからは乳歯ケースのおすすめ人気ランキングを紹介します。どの商品にしようか迷ったときは、編集部おすすめ商品もチェックしてみてくださいね。
【名入れ】桐の乳歯ケース
くだものデザインの手作り木製ケース
- デザインは「りんご」と「さくらんぼ」の2種類
- フタを開けても歯が飛び出しにくく、抜けた日付もひと目でわかる
- 抗菌・防虫性に優れた桐製なので、大切な子どもの抜けた歯を守るのに最適
木製乳歯ケース北欧柄
中央のフリースペースが便利
- 北欧柄がおしゃれ。出しっぱなしにしておいても、部屋の雰囲気を損ねにくい
- 国産の桐を使って職人がひとつひとつ手作りしており、年月を経るごとに風合いの深みが増すのが魅力
- 中央にフリースペース付きで、大きい歯やへその緒なども一緒に保管できる!
写真も飾れる乳歯ケース
子どもの成長の記録をまとめて管理できる!
- 写真を入れて写真立てとしても使えるので、いつも手の届く場所に子どもの成長の記録を置いておきたいママ・パパに
- 日付記入シールやピンセット、脱脂綿のほか、産毛を入れておけるミニボトルも付属
- 歯並び順に保管できるから、どこの歯が抜けたか確認しやすい
スワロフスキー付き★ 乳歯ケース
高級感のあるデザインがポイント
- 桐材で気密性が高く、フタがぴったり閉まるから、湿気や虫の影響を受けにくい
- 名前を入れれば世界にひとつだけの特別なケースに
- 内フタ付きだから、歯が飛び出したりこぼれたりしにくい
アンジー 乳歯ケース
ゴム製の土台で小さな歯をしっかりキャッチ
- 土台がゴム製だから、ケースの中で歯がバラバラになりにくい
- 中央のフリースペースには、大きくて台座に入らない歯などが収納できる
- プラスチック製でお手入れ簡単!湿気の影響を受けにくく、カビが生えにくい
乳歯ケース・ティース君
歯の形の乳歯ケース
- さまざまな表情がかわいらしい、歯の形の乳歯ケース内フタはマグネットで固定されているからズレにくい
- 付属の脱脂綿を使って深さや穴の大きさを調節すれば、小さい歯もぐらつかずに保管できる
スマイル乳歯ケース
湿気・衝撃に強い素材で乳歯をしっかり保護
- 木目が密で、湿気・衝撃に強いブナ材でできた乳歯ケース
- フタが完全にはずれないコンパクト型で、開け閉めのときに歯が飛び散りにくい
- 全部の歯を歯並び順に保管できる全歯タイプ
乳歯ケースクローバー
乳歯を1本ずつていねいに保管できるケース
- 通気性に優れた、天然の桐材を使用で、すべての歯を歯並び順に保管できる
- 抜けた日付はケースに直接書き込める
- 透明フィルター付きで、フタを開けたときに歯がこぼれにくい
絵柄が選べる 桐箱乳歯ケース たまて歯庫シリーズ
3種類の絵柄から選べる乳歯ケース
- 大小の穴に、奥歯・前歯と分けて収納できる
- 日付シート付きで、抜けた日の記録も簡単!
- 絵柄は全部で3種類!かわいい絵柄で、出しっぱなしでもおしゃれ!
乳歯ケース ミルクトゥースボックス5個セット
ピルケースとしても使える乳歯ケース
- プラスチック製の乳歯ケース
- 初めて抜けた歯や最後に抜けた歯など、記念にとっておきたいママ・パパに
- ひもやチェーンを通せばペンダントにもなるから、ピルケースとして使うのもおすすめ
乳歯ケース キンダーシュピール
マスコット型の乳歯ケース
- 男の子、女の子のほかクマやサル、ヒヨコなどかわいいマスコットタイプの乳歯ケース
- フタにはシリコンのパッキン付きで、中の歯を湿気から守ると同時に、落としてもフタがはずれにくく歯が飛び出しにくい
- ケース内寸は直径2cm。乳歯を数本だけ残しておきたいときにぴったり
歯守
オリジナルの巾着袋が付いたお守り型のケース
- 水引または組み紐に、巾着も付属した桐製のケース
- 透明な内フタには子どもの生年月日と乳歯が抜けた日が書き込める
- 日本の職人技が光る1点物の特別な乳歯ケース
アグサ 乳歯列ケース
スポンジ台座でケースの中で歯が動きにくい
- 抜けた乳歯全20本を大切に保管できるケース。
- ポリウレタンスポンジの台座で、小さい歯もぐらつきにくい
- プラスチック製の箱だから、汚れてもお手入れが簡単
スマイリーケース(乳歯保管容器)
リーズナブルなケースを探しているママ・パパに
- リーズナブルなプラスチック製で、気兼ねなく買い足せる
- シールを貼ったり油性ペンで表情を書き込んだりしてオリジナルケースを作るのもおすすめ
- 少し大きめだから、奥歯など大きな歯も入れやすい
FUNFAM(ファンファン)乳歯ケース
ころんとした形がかわいい乳歯ケース
- 木目が美しく、軽くて丈夫な竹集成材を使用して、職人がひとつひとつ手作りしている一点もの
- オプションで名前やメッセージが入れられるから、子どもへのプレゼントにおすすめ!
- 上の歯と下の歯に分けて収納でき、フリースペースには産毛やへその緒を入れてもOK
乳歯ケースのよくある質問
最後に乳歯ケースのよくある質問に答えます。
乳歯をきれいなまま保管するには?
しっかり洗って清潔な状態で保管することが大切です
抜けた乳歯には血液や菌が付着しているので、そのまま保管すると嫌な臭いがしてきたり、歯が黒ずんだりします。抜けた歯を洗浄・消毒するときに必要なものは次のとおりです。
・オキシドール
・ペットボトルのキャップやおちょこなど歯が入るもの
・ハブラシやつまようじ
・除菌シート・清潔なティッシュや脱脂綿
清潔に保管するためにも、抜けた乳歯は、しっかり洗って消毒してから保管しましょう。
乳歯ケースは他のもので代用できる?
無印良品などで市販されているケースで代用できます
乳歯ケースは無印良品などで売られているアクリル小分けケースなどでも代用できます。好みや予算に合わせて選んでみましょう。
シンプルなデザインのケースを購入して、子どもと一緒にデコレーションすれば世界にひとつだけの乳歯ケースができますよ。
乳歯ケースは手作りしてもいい?
手作りできますが、保管時には衛生面に気をつけましょう
保管時の衛生面に気をつけていれば、手作りをしても問題ありません。
衛生面に不安がありオリジナリティのあるケースが欲しい場合は、市販のシンプルなケースをデコレーションするのがおすすめです。
乳歯ケースは形や素材をチェックして選ぼう
子どもの成長の証である乳歯を、いつまでもきれいにとっておきたいと考えるママ・パパも多いはずです。
抜けた乳歯を衛生的に保管するためにも、乳歯ケースを選ぶときは形や素材をしっかりチェックしましょう。
商品選びに迷ったときは、記事中で紹介した選び方のポイントや編集部のおすすめ商品を参考にしてみてくださいね。
- 抜けた乳歯を保管するときは乳歯ケースを使うのがおすすめ
- 収納できる本数や形、素材などをチェックして選ぼう
- ピンセットなどの付属品が付いているものなら衛生的に保管しやすい
- 乳歯ケースは他の物でも代用可能
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