【2023年】ベビーシューズのおすすめ人気ランキング20選!選び方のポイントも解説!
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ベビーシューズの3つのタイプ
歩きはじめたら用意しておきたいのが、ベビーシューズです。ベビーシューズと言っても「プレシューズ」「ファーストシューズ」「セカンドシューズ」の3つに分けられます。
ベビーシューズのタイプ
プレシューズ
ファーストシューズ
セカンドシューズ
ベビーシューズ選びの7つのポイント
ここからは、ベビーシューズ選びのポイントを紹介します。次のポイントを意識して選ぶことで、赤ちゃんの足にフィットする快適なベビーシューズが選べるようになりますよ。
赤ちゃんの足のサイズに合ったものを選ぶ
ベビーシューズを選ぶときは、赤ちゃんの足のサイズに合ったものを選びましょう。足の長さだけでなく、足の幅や甲の高さ、履き口のゆとりなどもチェックすることが大切です。
赤ちゃんの足はあっという間に大きくなるので、足にぴったりのサイズではなく、6~10mmほどのゆとりがあるサイズを選んでください。
少し大きい場合は、中敷きを敷いて調整するといいですよ。
赤ちゃんの足のサイズの測り方
子どもの足は、3歳頃までは3〜4ヶ月に0.5cmぐらいずつ大きくなると言われています。最低でも3ヶ月に1回はサイズを計ってあげてくださいね。
足のサイズは、赤ちゃんを立たせて体重がしっかり両足に乗った状態で測ります。
甲の高さや足幅もきちんと測ることで、より赤ちゃんの足にフィットする、履き心地のよいベビーシューズが見つけられるようになりますよ。
つま先が少し反り上がっているものを選ぶ
土踏まずがまだ発達していない赤ちゃんは、大人と違ってつま先を上げずにペタペタと足の裏全体をつけて歩きます。
正しい歩行を身につけやすくするためにも、つま先が少し反り上がっているものを選んであげましょう。足を後ろに蹴り上げやすくなるので、スムーズに歩けるようになりますよ。
中敷きの素材や形で選ぶ
歩きはじめの赤ちゃんに履かせるのであれば、フラットで弾力性のある中敷きが入っているものを選びましょう。
赤ちゃんの足はまだ土踏まずができておらず、偏平足です。3歳ぐらいにならないと土踏まずができてこないので、中敷きの形にこだわりすぎる必要はありません。
それよりも、歩行の際の衝撃を和らげてくれる、クッション性の高い中敷きが入っているかどうかをチェックしましょう。
中敷きの土踏まず部分が盛り上がっていたりする靴を履かせると、かえって土踏まずの形成や足の発達に支障が出ることがあります。
履かせやすく脱げにくいものを選ぶ
ベビーシューズを選ぶときは、ママ・パパが履かせやすく、歩いている途中に脱げにくいものを選びましょう。
赤ちゃんはまだ自分ひとりで靴が履けないので、ママ・パパなど周囲の大人が履かせることになります。
スムーズに履かせるためにも、履き口が大きく開く一方で、面ファスナーなどでしっかり固定できるものを選びましょう。
甲のサイズが調整できるものを選ぶ
ベビーシューズとひと口に言っても、素材やサイズ感は様々です。
子どもの足は日々成長するので、面ファスナーやベルト、ひもなどで甲のサイズが調整できるものを選ぶと快適に履けるでしょう。
しっかり足にフィットさせてあげれば、歩いている最中も脱げにくいですよ。
通気性・吸湿性がよいものを選ぶ
赤ちゃんは、大人が思っているよりもたくさん汗をかきます。
足は特に汗をかきやすいので、快適に保つためにも通気性・吸湿性がよいものを選びましょう。メッシュ素材でできたものなら、汗をかきやすい夏場も快適に履けますよ。
お手入れがしやすいものを選ぶ
外で活発に遊ぶようになると、当然靴も汚れます。
ベビーシューズを選ぶときは、お手入れのしやすさにも注目してみましょう。丸洗いできるものなら、汚れても洗いやすく清潔に保てますよ。
意外と見落としがちなのが、中敷きが取り外せるかどうか。汗をよく吸う中敷きは、放っておくとニオイの原因になることがあります。
できるだけ中敷きも取り外して洗えるものを選ぶことが大切です。
ベビーシューズのおすすめ人気ランキング20選
ここからは、ベビーシューズのおすすめ人気ランキングをご紹介します。気になる商品があったらぜひチェックしてみてくださいね!
CONVERSE(コンバース) ベビー オールスター N カーキプラス
2022秋冬新作!くすんだグリーンのカラーがおしゃれ!
- つま先ゆったり設計で指が自由に動かせるので、しっかり地面を掴めるから歩きやすい
- 取り外し可能なインソールで、汗をかいても洗えるから、いつもさわやかな履き心地
- 大きく開いて脱ぎ履きしやすい面ファスナーの履き口
アシックス スクスク アミュレファースト SL 1144A223
履きやすくて歩きやすいファーストシューズ
- 軽くてやわらかなマイクロファイバー人工皮革で、小さな足をやさしく包みこむ
- つま先を大きく巻き上げる形状だから、足が引っかかりにくくスムーズに歩ける
- 扇形の靴型と適度な厚みのインソールで、裸足感覚で歩けて踏ん張りがきく!
IFME(イフミー) ファーストシューズ
高機能中敷きが足の発達を促す
- つま先のくぼみが足のよじれやねじれを防いで、歩行に適した正しい姿勢に導く
- かかとのプルストラップを使えば、ひとりでもラクに履ける
- フルオープンタイプで脱ぎ履きラクチン!
ニューバランス IZ373
人気モデル「373」のベビーサイズ
- 人気のスニーカー「373」のベビーサイズなので、親子でお揃いコーデも楽しめるおしゃれな1足
- 幅広の面ファスナーは耐久性があるから、長期間の使用にも耐えられる。
- 色はミント・グレー・ブルー・ブラックの4色で、性別を問わずに履けるデザイン
tots & togs(トッツアンドトグス) リトルウォーカーズ
子どもが自分から履きたくなる履き心地
- 軽くて丈夫なラバーソールが歩きはじめのやわらかな足をやさしく包み込む
- 内側はフリース素材でできているからふわふわの履き心地
- インソールには環境に配慮したヴィーガンレザーを使用
mikihouse(ミキハウス) ファーストベビーシューズ
フォーマルシーンにも合わせやすいシンプルなデザイン
- ポリエステルメッシュの定番ベビーシューズ
- 中敷きと内側はピュアベール(抗菌・抗ウィルス)加工されたパイル生地で、汗をかいてもさわやかな履き心地
- つま先が少し上がっているから、歩きはじめたばかりの赤ちゃんもスムーズに歩ける
CONVERSE MINI(コンバース ミニ) P-L N
元気いっぱい遊びたい盛りの赤ちゃんに
- ホワイトをベースにしたスポーティーなデザインがおしゃれ!
- 靴底はやわらかいEVA素材。よく曲がるから、足に負担がかかりにくい
- 面ファスナーのベルトで足首まわりにしっかり固定できるから、走っても脱げにくい
IFME カラン
大きなリボンがとびきりキュート!
- フォーマルな洋服と合わせたくなる上品でかわいらしいファーストシューズ
- 健康的な土踏まずの形成を促す高機能中敷きを採用
- リボン、レース、ナチュラルカラーなど女の子の好きなデザインが詰まった1足
ムーンスター キャロット CR C120
歪みやすい子どもの足を箱型構造でしっかり支える
- 洗ってもすぐに乾くから、こまめにお手入れできていつも清潔!
- 甲まわりが幅広の「ワイド設計」で、幅広甲高の赤ちゃんも、窮屈さを感じずに快適に履ける!
- やわらかく歪みやすい子どもの足を箱型構造でしっかり支えるから、足に負担が少なく安定感のある履き心地
CONVERSE MINI INCHSTAR
シンプル&かわいいベビーシューズ
- シンプルな白と黒のベースにハトメやロゴのカラーが映えるかわいいデザイン
- ベロがズレないよう、ベロにも面ファスナーが付いているから、おしゃれなだけでなく履きやすい!
- 薄めで軽くよく曲がる靴底が、足の健やかな成長を促す
ナイキ タンジュン ベビーシューズ
メッシュ素材で通気性がいい!
- メッシュ素材のアッパーと軽くてクッション性に優れたミッドソールで、通気性がよく、やわらかい履き心地
- アウトソールやミッドソールに深い溝が入っているため靴底が曲がりやすく、歩きやすい
- 調節可能なストラップで、足にぴったりフィットして脱げにくい
ニューバランス IT313FIRST
兄弟姉妹とリンクコーデも楽しめる
- 足の成長をサポートする機能が詰まった人気モデル「313」のファーストシューズバージョン
- 履き口の面ファスナーは両開き仕様で大きく広がるから、スムーズに履かせられる
- ベビーモデル・キッズモデルもあるので、兄弟姉妹でリンクコーデにするのもおすすめ!
ケンケンパ ベビーシューズ KP-030
大きく開いて足入れスムーズ!
- 履き口の面ファスナーがガバッと開くので、靴に慣れない赤ちゃんも足入れがスムーズ!
- つま先まで巻き上がったアウトソールが、つま先をしっかり保護してくれる
- ピンクやグリーン、ブルーなどカラーバリエーションは全5色で、性別を問わずに履けるシンプルなデザインが魅力
アサヒ健康くんB01-JP グレー KC25533
裸足感覚で履けるベビーシューズ
- ソールが薄くて軽いから、裸足感覚で履ける
- かかとがしっかりホールドされるから、足がねじれたりよじれたりしにくく、歩きやすい
- 洗濯機で丸洗いできるから、お手入れラクちん!
Attipas(アティパス) ベビーシューズ Pom-Pom(ポンポン)
靴下一体型のベビーシューズ
- 靴下一体型なので、よちよち歩きを始めた赤ちゃんが室内で履くのにぴったり!
- ラバーソールが付いているからフローリングでも滑りにくいため、お散歩など短時間のおでかけにも
- 出産祝いやお誕生日祝いのプレゼントにもおすすめ!
西松屋 アニマル切替ベビーシューズ
デザイン違いで欲しくなるプチプラシューズ
- 1,000円以下で買えるプチプラが魅力!
- 左右表示付きのインソールだから、ひとりでも間違えずにちゃんと履ける
- 動物が好きな赤ちゃんにぴったりのかわいいデザイン
コンビ ベビーシューズ ウォーク・フィット(ハイカットシリーズ)
ネット通販限定のハイカットベビーシューズ
- 大きく開くワンマジックだから、足入れスムーズで脱ぎ履きラクラク!
- 靴底が曲がりやすく、正しい足運びが身につきやすい
- 中敷きは取り外して洗えるから、いつも清潔
アシックス スクスク アミュレファースト MS
合わせる服を選ばないベーシックなカラー展開
- つま先を大きく巻き上げる形だから、つまずきにくくスムーズに歩ける
- 靴の内側には吸汗速乾性に優れ、肌にやさしい低刺激性の素材「メディエル」を採用
- 幅広甲高でなかなか合う靴が見つからない赤ちゃんに
MONO KOTO DEPT. ベビーシューズ
靴下一体型だから脱げにくい!
- 伸縮性があるから、幅広甲高の足でも窮屈さを感じにくい
- ソールにはTPE素材を採用で、やわらかく屈曲性が高いから、歩く時の衝撃が足に伝わりにくい
- 自宅で手洗いできるからお手入れも簡単!ベビーシューズをいつもきれいに保ちたいママ・パパに
アンジュココ ベビー シューズ
特別な日に履かせたい、かわいいベビーシューズ
- ブラウンやホワイトなどフォーマルな服装に合わせても違和感がない上品なカラーバリエーション
- 内側の裏地はふんわりやわらかいから、革靴と違って足あたりがやさしい
- 少し小さめの作りなので、1サイズ大きめを選ぶのがおすすめ
ベビーシューズのおすすめブランド
続いて、ベビーシューズのおすすめブランドを紹介します。
ミキハウス
ベビー用品やこども服の老舗ブランドです。
こちらのベビーシューズはデザイン性・機能性ともに高く、かかとをしっかり固定しながら、つま先にゆとりのある設計で、履き心地がよく歩行時の安定性も高いのがポイント。
フォーマルな場所にも履いていきやすいデザインです。
イフミー
「子どもたちの足を健やかに育む」をコンセプトとした子供靴ブランドです。
産学協同で商品開発を行っており、ベビーシューズには健康な足を育むための工夫がたくさん詰まっています。
子どもの足の発育を促したい人や、子どもの歩く力をしっかり育みたい人におすすめのブランドです。
アシックス
1949年の創業からスポーツシューズをはじめとしたスポーツ用品を作り続けているブランドです。
こちらのベビーシューズは、赤ちゃんの歩き方や姿勢を研究して作られており、裸足のように足裏全体を使ってしっかり地面を踏むことができる設計のものが多くラインナップされています。
アディダス
厚底で存在感のある、おしゃれなベビーシューズを多数ラインナップしているブランドです。
おしゃれにこだわるママ・パパや、家族コーデを楽しみたいママ・パパにおすすめします。
ベビーシューズだけでなく、ベビーサンダルもラインナップしているので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
ナイキ
1964年に創立されたスポーツ用品ブランドで、機能性が高い商品を多数発売しています。
スタイリッシュで履き心地がよいベビーシューズを多く展開しており、スリッポンタイプもラインナップされているのが特徴です。
ベビーシューズのよくある質問
最後に、ベビーシューズのよくある質問にお答えしましょう。
赤ちゃんの足によい靴はどんなもの?
やわらかく、靴底に弾力があり、足のサイズに合わせて調整できるものが理想です
赤ちゃんの足のサイズに合っていることは大前提として、次のような靴がよい靴とされています。
甲の高さが調節できる
つま先が広く、中で足の指が自由に動かせる
つま先が少し反り上がっている
かかと部分をしっかりホールドしてくれる
やわらかい素材でできていて、足に合わせて曲がる
靴底に適度に弾力があり、衝撃を吸収してくれる
足に合わせてサイズを微調整できなかったり、つま先が細すぎたりする靴は、足の発達を妨げてしまうので避けましょう。
靴底が厚すぎるものは、足に合わせて靴が曲がらないため、スムーズに歩けません。
子どもの足はどんどん大きくなるため、いつの間にか靴が小さくなっていることもあります。3ヶ月に1度はサイズを測り、子どもの足に合った靴を履かせるようにしてくださいね。
ベビーシューズは手作りしてもよい?
手作りすることもできますが、歩くようになったら歩行に適したものを購入してあげましょう
室内で短時間だけ履くベビーシューズや、歩く前に履かせるベビーシューズであれば、手作りするのもよいでしょう。
しかし、ひとりで立って本格的に歩くようになったら、早めにしっかりとした作りのベビーシューズを購入してあげてください。
ベビーシューズは、赤ちゃんの足の健やかな発達を促す作りになっています。
手作りのベビーシューズを履かせ続けていると思わぬケガや発育不良につながることがあるので、注意してくださいね。
ベビーシューズはどこで買うのがおすすめ?
できるだけ実店舗で試し履きをして買うのがおすすめです
ベビーシューズとひと口に言っても、メーカーごとにサイズ感が違います。
メーカーにより幅が広め、甲が低めなど特徴があるので、まずは実店舗で試し履きをして、赤ちゃんの足に無理なくフィットするものを購入しましょう。
ベビー靴を豊富に取り扱うお店であれば、店員さんが相談に乗ってくれることもありますよ。
ベビーシューズはサイズや脱ぎ履きのしやすさで選ぼう
赤ちゃんの足の発達をサポートしてくれるベビーシューズは、選び方を間違うと思わぬケガや発育不良の原因にもなるので、赤ちゃんの足にフィットする履き心地がよいものを選んであげましょう。
商品選びに迷ったときは、記事中で紹介した選び方のポイントや、おすすめ商品も参考にしてみてください。
- ベビーシューズは生後9ヶ月頃を目安に用意しよう
- 赤ちゃんの足のサイズ+6~10mmのゆとりがあるものを選んで
- ベルトや面ファスナー、ひもなどでしっかり固定できるものは脱げにくい
- 中敷きが取り外せるなどお手入れのしやすさも忘れずにチェック!
- ベビーシューズは実店舗で試し履きしてから購入するのがおすすめ
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