【2023年】オイルシャンプーのおすすめ人気ランキング10選!選び方やよくある疑問も解説
「髪の傷みやパサつきが気になる」「普通のシャンプーだと髪がまとまらない」「ヘアダメージによるくせ毛をなんとかしたい」こんな悩みをお持ちの人には、オイルシャンプーがおすすめです。保湿力が高いので、しっとりとまとまる指通りのよい髪を目指せます。この記事では、オイルシャンプーのメリットデメリットや選び方を解説し、おすすめの商品をランキング形式で紹介しています。
市販品からサロン品まで、人気のシャンプーを紹介するので、自分にぴったりのオイルシャンプーが見つかりますよ!
「髪の傷みやパサつきが気になる」「普通のシャンプーだと髪がまとまらない」「ヘアダメージによるくせ毛をなんとかしたい」こんな悩みをお持ちの人には、オイルシャンプーがおすすめです。保湿力が高いので、しっとりとまとまる指通りのよい髪を目指せます。この記事では、オイルシャンプーのメリットデメリットや選び方を解説し、おすすめの商品をランキング形式で紹介しています。
市販品からサロン品まで、人気のシャンプーを紹介するので、自分にぴったりのオイルシャンプーが見つかりますよ!
本記事で扱う商品・サービスには、アフィリエイト広告が含まれます。
オイルシャンプーとは?
オイルシャンプーとは、植物オイルや天然由来オイルなどの「オイル」が配合されたシャンプーのことです。
オイルが配合されているため、保湿力が高く、髪がしっとりとまとまりやすくなります。特に、髪が太くて硬い人やパサつき・広がりが気になる人におすすめです。
しかし、オイルシャンプーを使うと、髪がペタッとしてボリュームダウンするので、髪が細い人や毛量が少ない人には向いていません。
また、元々の髪質や肌質によっては、ベタつきを感じる場合もあります。オイルシャンプーの購入を検討している人は、髪質や肌質に合いそうか事前に確認しましょう。
オイルシャンプーの選び方
オイルシャンプーを選ぶ際は、以下の点をチェックしましょう。
オイルシャンプーを選ぶ際のポイント
配合されているオイルの種類や量
洗浄力
保湿成分・補修成分
シリコンの有無
髪質や肌質に合うオイルシャンプーを探している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
配合されているオイルの種類や量で選ぶ
オイルシャンプーを比較する際は、使用されているオイルと配合量をチェックしましょう。オイルによって、髪へのなじみやすさなどが異なります。
また、同じオイルでも配合量によって仕上がりが変わるため、オイルの配合量にも注目して選ぶのがポイントです。
成分表示は配合量が多い順に記載されているので、オイルの名前が前のほうに記載された商品を選ぶといいでしょう。
ここからは、オイルごとの特徴を解説します。自分の髪の悩みや髪質に合うオイルを選択しましょう。
アルガンオイル
アルガンオイルは、モロッコにあるアルガンの木の実から採れるオイルで「モロッカンオイル」とも呼ばれます。
抗酸化作用があるビタミンEが豊富に含まれており、髪に潤いを与えるだけでなく抜け毛ケアも期待できます。
オリーブ油
オリーブ油は、オリーブの果実から採れるオイルです。人の皮脂に含まれている「オレイン酸」が主成分なので、頭皮に馴染みやすいです。油性の汚れを浮かせて落とす効果が期待できます。
マカデミア種子油
マカデミア種子油は、マカダミアナッツから採れるオイルです。人の皮脂に含まれている「パルミトレイン酸」を含有しているため、肌に馴染みやすいという特徴があります。
髪のキューティクルを保護する効果が期待できるので、枝毛・切れ毛対策にもおすすめです。
シア脂
シア脂は、シアの果実から採れるオイルです。主成分である「オレイン酸」や「ステアリン酸」は人の皮脂にも含まれており、肌に馴染みやすいという特徴があります。
保湿力が期待できるため、髪のパサつきを抑えたい人におすすめです。シア脂の主成分はステアリン酸、オレイン酸で、その他にリノール酸やパルミチン酸などの脂肪酸が含まれています。
これらの脂肪酸は人の皮脂と似た成分で、肌にとても馴染みやすく長時間、潤いが持続します。
ホホバオイル
ホホバオイルは、過酷な乾燥地でたくましく育つ植物「ホホバ」の種から採れるオイルです。 化粧品にも配合されているホホバオイルには、肌なじみがよいという特徴があります。刺激が少ないので、乾燥肌・敏感肌の人にもおすすめです。
ヒマワリ種子油
ヒマワリ種子油は、ひまわりの種子から採れるオイルです。皮脂成分の一部である「オレイン酸」が含まれているため、肌なじみがよく保湿効果が期待できます。
保湿することでダメージヘアを修復し、ツヤのある健康的な髪へ導きます。
ひまわり油に含まれているオレイン酸は、皮脂と似た構造をしているため、髪や頭皮に馴染みやすいという特徴を持っています。
バオバブオイル
バオバブオイルは、アフリカのサバンナ地帯にあるバオバブの木の種子から採れるオイルです。保湿効果や抗酸化作用が期待できるため、乾燥を防ぎ、ツヤのある髪に導いてくれますよ。
洗浄力で選ぶ
オイルシャンプーを選ぶときは、洗浄成分にも注目しましょう。おすすめは「アミノ酸系」や「ベタイン系」です。洗浄力がマイルドなので、頭皮への負担を軽減できます。
「高級アルコール系」や「石けん系」といった種類もありますが、洗浄力が強く頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまう可能性があるため、髪や頭皮が傷んでいる人は避けたほうがよいでしょう。
保湿成分・補修成分で選ぶ
そもそも保湿効果のあるオイルシャンプーですが、保湿成分・補修成分が配合されているものを選べばより効果を感じられるでしょう。
たとえば、水分を多く含む「ケラチン」には髪に潤いを与えてまとまりやすくなる効果が期待できます。
また、分子量が小さい「ペリセア」には短時間で毛髪の深くまで浸透し、毛髪の強度や水分量の改善に役立ちます。
髪のダメージやパサつきが気になる人は、ぜひ保湿成分・補修成分にも注目してみてください。
シリコンの有無で選ぶ
シリコンには、髪の表面をコーティングする効果が期待できます。そのため、シリコンを含むシャンプーを使えばしっとりなめらかに、入っていない場合はさらっと仕上がります。
オイルシャンプーには、シリコンが配合されたものとそうでないものがあるので、好みの仕上がりで選びましょう。
パサつきや絡まりが気になる人には、髪の広がりを抑えられるシリコンシャンプーがおすすめです。
反対に、髪を根本からふわっと立ち上げたい人には、ノンシリコンシャンプーが向いています。
オイルシャンプーのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、人気のオイルシャンプーをおすすめ順にランキング形式で紹介します。
それぞれのシャンプーの特徴を分かりやすくまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね!
- 1位La sana(ラサーナ)
La sana(ラサーナ) プレミオール シャンプー
¥1,980潤い力の高いオーガニック植物オイルを4種類配合
- 4つの植物から抽出したオーガニックオイルをブレンドして配合
- 頭皮の油分バランスを整えることで、フケ・かゆみなどの頭皮トラブルを防げる
- マイルドな洗浄成分をメインに高級アルコール系を配合した適度な洗浄力が魅力
別サイズ 有 詰め替えボトルの有無 有 シリコーン成分 無 保湿成分 BG 補修成分 ケラチン 抗炎症成分 無 - 2位クラシエ
HIMAWARI ディアボーテ オイルインシャンプー リッチ&リペア
出典: https://www.rakuten.co.jp/
¥737髪の表面と内部にアプローチできる「ゆがみケアシステム」が魅力
- オーガニックヒマワリオイル配合
- 広がりを抑え、髪がしっとりまとまる
- 低刺激なアミノ酸系洗浄成分で作られており、頭皮への負担も少ない
- ノンシリコンシャンプーなので、さらっとした仕上がりが好みの人におすすめ
別サイズ 無 詰め替えボトルの有無 有 シリコーン成分 無 保湿成分 BG ・グリセリン 補修成分 無 抗炎症成分 無 - 3位Moist Diane(モイストダイアン)
Moist Diane(モイストダイアン) パーフェクトビューティーエクストラダメージリペアシャンプー
出典: 楽天市場
¥645ダメージをケアして指通りのよい髪へ
- サボテンオイル・マンゴーオイル・アンディロバオイル配合
- 補修成分「アミノケラチン」がカラー・パーマで傷んだ髪を内部から補修
- 高級アルコール系洗浄成分がメインで人によっては刺激を感じる可能性がある
- シリコン配合で毛先までまとまる仕上がりが好みの人におすすめ
別サイズ 無 詰め替えボトルの有無 有 シリコーン成分 無 保湿成分 ヒアルロン酸・セラミド・BG・DPG・グリセリン 補修成分 ケラチン 抗炎症成分 無 - 4位Herbal Essences(ハーバルエッセンス)
Herbal Essences(ハーバルエッセンス) ビオリニュー モロッカンオイル シャンプー
出典: 楽天市場
¥750洗浄力が強いので汚れをしっかり落としたい人におすすめ
- 天然ビタミンと必須脂肪が豊富な保湿成分「モロッカンオイル」を配合
- ダメージをケアし、手先までまとまるなめらかな髪へ導く
- 高級アルコール系洗浄成分がメインなので、洗浄力・刺激が強い
- バニラとスパイスのエキゾチックな香り
別サイズ 無 詰め替えボトルの有無 無 シリコーン成分 ジメチコン 保湿成分 BG 補修成分 無 抗炎症成分 無 - 5位Le ment(ルメント)
Le ment(ルメント) スパークリングオイルクレンジング&シャンプー
出典: 楽天市場
¥3,821サロンクオリティの炭酸ケアが自宅で叶う
- 洗浄成分は頭皮を優しく洗えるアミノ酸系
- アルガンオイル・バオバブオイルなど6種類の植物由来オイルを配合
- 潤いをキープしなめらかなツヤ髪へ導く
- 超微細炭酸濃密泡が頭皮の毛穴の隙間まで入り込み、汚れをスッキリと洗い流す
別サイズ 無 詰め替えボトルの有無 無 シリコーン成分 無 保湿成分 BG 補修成分 ケラチン 抗炎症成分 無 - 6位イルミルド
ALLNA ORGANIC(オルナオーガニック)シャンプー モイスチャー
出典: https://www.rakuten.co.jp/
¥2,037ノンシリコンでサラサラの仕上がりに
- 浸透性に優れたアルガンオイルと頭皮に馴染みやすいオリーブ油配合で、髪に潤いを与える
- 洗浄成分は高級アルコール系とベタイン系を配合
- さっぱりとした洗い心地が魅力だが、刺激強めなので頭皮が敏感な人には向かない
- 7位はぐくみプラス
cocone(ココネ)クレイクリームシャンプー
¥3,630髪と頭皮への刺激が少ない泡立たないクリームシャンプー
- わずか1μのクレイが毛穴の奥まで入り込み、皮脂・汚れ・ニオイを吸着して落とすクリームシャンプー
- 泡立たないので、頭皮への刺激を最小限にして優しく洗える
- アーモンド油をはじめ数多くのオーガニックオイルがツヤ髪に導く
別サイズ 無 詰め替えボトルの有無 無 シリコーン成分 無 保湿成分 グリセリン 補修成分 無 抗炎症成分 カミツレ花エキス - 8位ヘアレシピ
ヘアレシピ 和の実 シャンプー しっとり
出典: https://www.rakuten.co.jp/
¥1,425お米型のパッケージがキュート♪
- 国産ライスオイル「コメヌカ油」配合
- ダメージを受けて傷んだ髪も、芯からつるんとしっとりした髪へ導く
- マイルドなベタイン系とアミノ酸系の洗浄成分配合で、刺激を抑えて洗える
- ノンシリコンなのにきしまないのも嬉しいポイント
別サイズ 無 詰め替えボトルの有無 無 シリコーン成分 無 保湿成分 無 補修成分 無 抗炎症成分 無 - 9位HAHONICO PRO.(ハホニコプロ)
HAHONICO PRO.(ハホニコプロ) ラメイヘアクレンジング
出典: 楽天市場
¥4,305カラー・パーマ後のシャンプーにおすすめ
- ベタイン系を中心に低刺激な洗浄成分をバランスよく配合
- 保湿成分として、ラベンダー油をはじめ各種オイルを配合
- 痛んだ髪を傷つけることなく優しくしっかりと洗い上げる
- ヘマチン配合で、カラーやパーマによるダメージを軽減してデザインを持続できる
別サイズ 有 詰め替えボトルの有無 有 シリコーン成分 ジメチコン 保湿成分 グリセリン・BG 補修成分 ケラチン 抗炎症成分 無 - 10位SUPERFOOD LAB(スーパーフードラボ)
SUPERFOOD LAB(スーパーフードラボ) BT+スカルプ シャンプー
出典: 楽天市場
¥2,77210種類のスーパーフードが髪と頭皮を健やかに整える
- 頭皮環境や髪質を整えるスーパーフードを10種類配合
- ココナッツオイルやバオバブオイルが高い保湿力を発揮し、なめらかな髪へ導く
- しっとりするのにベタつかないのが魅力
- ノンシリコンシャンプーでサラサラな髪に仕上がる
別サイズ 有 詰め替えボトルの有無 有 シリコーン成分 無 保湿成分 グリセリン 補修成分 ケラチン 抗炎症成分 グリチルリチン酸ジカリウム
オイルシャンプーで効果的に髪を洗うポイント
髪を洗うときは「予洗い」と「すすぎ」が大切です。
予洗いをすることで、髪についた汚れの約9割を落とせると言われています。シャンプーの泡立ちもよくなるので、オイルシャンプーの効果を十分に発揮できますよ!
また、髪や頭皮にシャンプーの成分が残らないよう、しっかりとすすぎぐことも大切なポイントです。
すすぎ残しは頭皮への刺激になり、荒れ・かゆみ・ニオイの原因にも繋がるので注意しましょう。
オイルシャンプーに関するよくある質問
ここからは「オイルシャンプーって泡立ちが悪い?」「手作りできるの?」などの、オイルシャンプーに関するよくある質問に回答しています。
オイルシャンプーは泡立ちが悪い?
シャンプーの泡立ちは洗浄成分により異なります
オイルシャンプーの泡立ちは、配合されている洗浄成分によって異なります。高級アルコール系の洗浄成分が配合されているシャンプーなら、比較的泡立ちがよいでしょう。
ただし、高級アルコール系は洗浄力が強い一方で、肌への負担も大きいので注意が必要です。
普通のシャンプーにオイルを混ぜたら手作りできる?
オイルの配合バランスが難しいため手作りはおすすめできません
普通のシャンプーにオイルを混ぜて手作りすることは、おすすめできません。
なぜなら、シャンプー本来の成分バランスを崩してしまうためです。オイルを混ぜることで、泡立ちが悪くなったり、髪や頭皮がベタつきやすくなったりする可能性があります。
オイルシャンプーを使うとベタつくときの対処法は?
丁寧なブラッシングや十分な予洗い・すすぎが効果的です
頭皮のベタつきを防ぐため、オイルシャンプーを使うときは以下の3点に注意して正しく髪を洗いましょう。
・髪を濡らす前に丁寧にブラッシングする
・38度程度のぬるま湯で十分に予洗いする
・ぬめりがなくなるまで入念にすすぐ
シャンプーだけでなく、ブラッシングや予洗いなどを丁寧に行い、ベタつきの改善を目指しましょう。
オイルシャンプーはくせ毛でも使うことができる?
くせ毛の人でもオイルシャンプーはおすすめです
オイルシャンプーは、くせ毛の人でも使えます。くせ毛の原因がダメージによるものであれば、保湿効果の高いオイルシャンプーを使うことで抑えられる可能性がありますよ。
オイルシャンプーを使うと、髪がボリュームダウンして見えるので、髪が細い人には向いていない可能性があります。
自分に合ったオイルシャンプーでヘアケアしよう
オイルシャンプーは、植物などのオイルが配合されたシャンプーです。保湿力が高くしっとりまとまるので、髪のパサつきが気になる人におすすめ。
オイルの種類や配合量に注目して、自分に合ったオイルシャンプーを見つけてくださいね!
- オイルシャンプーは植物などのオイルが配合されたシャンプー
- 保湿力がありしっとりまとまる髪に仕上がる
- 髪のパサつきや広がりが気になる人におすすめ
- オイルの種類や配合量に注目して選ぼう
※本記事に掲載する商品のランク付けは、(株)エブリーが独自に調査した複数の指標に基づき行っております。
※各商品について本記事内で記載する効果・効能があることを保証するものではありません。ご購入を検討する際には、商品の説明や内容等をご確認ください。
※本記事掲載の価格は記事公開日時点のものとなります。記事に掲載した商品の価格や在庫は常に変動しています。ご注文・ご購入の前には、必ず遷移先の各ショップのWEBサイト上にて最新の情報をご確認ください。ご購入時に、遷移先の各ショップに表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。
※商品価格は参考価格となります。商品の容量、グレード、オプションの有無などにより、価格が異なる場合があります。遷移先の各ショップのWEBサイト上で、必ず商品内容・価格をご確認ください。