【2023年】産褥パッドのおすすめ11選！漏れにくくズレないアイテムを厳選！

どちらも下着に貼り付けて使う産褥パッドと生理用ナプキン。

この2つは、似ているようで違います。生理用ナプキンに比べると、産褥パッドの方が吸収量が多いのです。

悪露の量は、個人差がありますが、生理の経血よりもかなり多く、生理用ナプキンでは吸収しきれません。そのため、産褥パッドの方が生理用ナプキンに比べて厚く・大きく作られています。

生理用ナプキンに比べるとふんわりとした肌触りで、切開した会陰の傷を保護するクッションの役割も果たしてくれますよ。

ここからは、産褥パッドの選び方をお伝えします。さまざまな商品が市販されているので、自分に合った商品を購入するためにも、選ぶ際は次のことをチェックしてくださいね。

産褥パッドを選ぶときは、まず大きさをチェックしましょう。

産褥パッドは産後だけでなく、破水に備えて出産直前にも使えます。

産後の悪露の量は個人差があるので、多い場合や漏れが不安な場合は大きめのサイズ、悪露が少なくなってきたら小さいサイズにするとよいですよ。

産褥パッドの素材も、商品を選ぶ際の大事なポイントです。

産後は肌がデリケートになっているので、肌触りがよく肌にやさしい素材でできているものを選びましょう。

コットンや不織布でできたパッドなら、切開した会陰の傷にもやさしいですよ。

肌へのやさしさを考える上で、通気性も忘れてはいけないチェックポイントです。パッドの通気性が悪いと蒸れて肌トラブルが起こりやすくなります。

通気性のよい透湿性シートや、肌にべったり貼り付かないエンボスシートは、通気性がよくかゆみやかぶれが起こりにくいのでおすすめです。

産褥パッドがズレると漏れてしまうので、ズレにくいものを選びましょう。ショーツにしっかり固定できるものだと、動いてもズレにくいですよ。

産褥パッドを使う際は、産褥ショーツと一緒に使うのがおすすめです。

産褥ショーツについては次の記事で詳しく紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

産後間もない頃は頻繁に産褥パッドを交換できないので、吸収量が多いものを選びましょう。

産褥パッドの吸収量は、高吸収ポリマーが使用されているかどうかでチェックします。

高吸収ポリマーは、水分を蓄える働きがある物質です。

高吸収ポリマーが配合されているものなら、長時間交換できなくても悪露をしっかり吸収してくれるので、漏れにくいですよ。

ここからは産褥パッドのおすすめ人気商品をご紹介します。口コミ評判がいい定番商品を集めているので、ぴったりなものが見つかりますよ！

なみなみシートで肌にべったり貼り付かない

• 安心立体ギャザー付きで横漏れしにくい
• 羽付きナプキンと同じ形だから、ナプキン感覚で使える
• 吸収ポリマー配合で吸収力がある

• 高吸収ポリマー配合で、液戻りが少なくサラサラの肌触り
• ふっくらやわらかい肌触りで、切開した傷にもやさしい
• 透湿性シートが内部の湿気や熱を逃して、蒸れを軽減
• テープ付きでズレにくい

• 不織布使用でふわっとやわらかな肌触り
• 高吸収ポリマー使用で、多い日の悪露もたっぷり吸収
• 透湿性のあるバックシート採用で、蒸れにくい
• 寝たままでも交換しやすいテープなしタイプ

• 高吸収ポリマーがすばやく悪露を吸収して液戻りさせないから、サラサラ感が長続き
• 防水加工で横漏れしにくい
• ズレ防止のテープ付き

• 粉砕パルプ層と高吸収ポリマー層で、すばやく・たっぷり吸収
• 液戻りしにくいから、サラッと感が長続き
• 透湿性バックシートで湿気や熱がこもりにくい
• クッションに座っているようなふわふわの着け心地
• 横漏れを防ぐ立体ギャザー付き

• ズレ防止テープ付きで、大きいサイズでもしっかり固定できる
• 液戻りしにくい高吸収ポリマーを採用
• ふんわりとした肌触りでデリケートな肌にやさしい
• 透湿性シート採用で蒸れにくい

• 表面には抗菌加工を施したレーヨン素材を使用
• ふんわりやわらかな、ワンランク上の肌触り
• 開封時、音がしにくいやわらかラップ包装
• 透湿性の横漏れ防止シート付きで安心

• 2種類のポリマーと2層パルプ構造を採用
• すばやく吸収して液戻りさせないから、サラッとした肌触りが続く
• 後ろが広いワイド設計で、おしりをすっぽり包み込むから安心感がある
• 背漏れしにくいから、長時間・夜の使用に最適

• 肌に触れる面に、コットン生まれの不織布素材を使用
• 摩擦による肌ダメージが起きにくい
• スリムタイプで、下着の中がもこもこしにくい
• 多い日の悪露も、高吸収ポリマーが素早く吸収

• 横漏れを防ぐ防水ラミネート加工付き
• 高吸収ポリマーが悪露をたっぷり吸収
• 肌に触れる部分は、やわらかい肌触りの不織布を使用

• 立体ギャザー付きで横漏れしにくい
• 肌に当たる面には弱酸性のやわらか素材使用で、菌が繁殖しにくくかぶれにくい
• 透湿性のあるバックシートで、湿気や熱がこもりにくい
• パッドの奥でスポット吸収する構造だから、サラサラの表面が続く

ここでは産褥パッドに関するよくある疑問をご紹介します。気になる点を解消しましょう！

産前の破水・産後の悪露対策に、産褥パッドは欠かせません。出産準備品として、L・Mサイズのものをまとまった枚数購入しておきましょう。

産褥パッドを選ぶ際は、サイズはもちろん肌触りやズレにくさをチェックしてくださいね。自分に合った産褥パッドを使って、産後のストレスを少しでも軽減しましょう！

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