
授乳後に寝ない新生児をほっとくのはOK?寝ない理由や寝かしつけのポイントも解説
「新生児はよく寝るもの」と思っているからこそ、授乳後に寝てくれないと不安になりますよね。
ママ・パパのなかには「機嫌はよさそうだけど、ほっといても大丈夫?」「ずっと抱っこしてなければいけないの?」と思っている人もいるでしょう。新生児が授乳後に寝ない場合、常にあやしたり、抱っこしたりしなくても問題ありません。
ただし、新生児から目を離すときには、いくつか注意することもあります。この記事では、寝ない原因や寝かしつけのポイントとともに解説します。
「新生児はよく寝るもの」と思っているからこそ、授乳後に寝てくれないと不安になりますよね。
ママ・パパのなかには「機嫌はよさそうだけど、ほっといても大丈夫?」「ずっと抱っこしてなければいけないの?」と思っている人もいるでしょう。新生児が授乳後に寝ない場合、常にあやしたり、抱っこしたりしなくても問題ありません。
ただし、新生児から目を離すときには、いくつか注意することもあります。この記事では、寝ない原因や寝かしつけのポイントとともに解説します。
授乳後に寝ない新生児をほっとくのは問題ない?

赤ちゃんが寝つかない時、常に抱っこしていなくても大丈夫です。
機嫌がいいときは、身の回りの安全を確保し、目の届く範囲であれば少しのあいだ様子をみても問題ありません。
新生児はよく寝るものと思われがちですが、実際は寝て起きてを2~3時間おきに繰り返しています。
そのため、授乳後なかなか寝ついてくれないこともめずらしくありません。なかなか寝てくれない場合は、まず機嫌をチェックしましょう。
泣いている場合は不快なことがあるのかもしれないので、おむつや体調などをチェックしてみてください。
新生児は布団で窒息するなどのリスクもあるため、放置はせず目の届く範囲でこまめに様子をみるようにしてくださいね。
授乳後に新生児が寝ない原因

授乳しても新生児がなかなか寝てくれないときには、何らかの理由があることもあります。考えられる理由を詳しくみていきましょう。
げっぷが出ないことで気分が悪い
授乳後、げっぷが出ていない場合、気分が悪くて寝ついてくれないことがあります。げっぷを出さずにいると、おなかに空気が溜まって苦しくなってしまうからです。
特に哺乳瓶は、ママのおっぱいから吸うときよりも空気を飲みこみやすいため、授乳後はげっぷを促してあげましょう。
体調不良(便秘・発熱・鼻づまりなど)
赤ちゃんは言葉で伝えられませんが、寝ないことでママやパパが体調不良であることに気づくことができます。特に便秘やおなかの張り、軽い発熱、鼻づまりなどはよくある原因です。
寝かしつけても泣き止まない、抱っこしても落ち着かない場合は、体調が悪そうでないか丁寧に観察してみましょう。小さな変化でも、赤ちゃんにとっては大きな負担になっていることがあります。
おなかが十分に満たされていない
赤ちゃんは胃袋が小さく、一度にたくさんの母乳やミルクを飲むことができません。そのため、頻繁におなかが空いて目を覚まします。授乳しても寝てくれない場合、おなかが十分に満たされていないことも考えられるでしょう。
寝室の環境が整っていない
赤ちゃんが寝てくれないときは、寝室の環境もチェックしてみましょう。室温や湿度が極端に高い・低い場合、ぐずって寝てくれないことがあります。
おむつが濡れていて不快感がある
おむつが濡れていて不快感がある場合も、なかなか寝てくれません。不機嫌そうにしていたら、おむつの状態もチェックしてみてくださいね。
授乳後に寝ない新生児を寝かしつける方法

授乳後に寝ない新生児を寝かしつける際は、汚れているおむつを替えたり、げっぷをさせたりしてみましょう。
それでも寝てくれないときは、次のことを試してみてくださいね。
寝室の環境を整える
赤ちゃんが安心して眠るためには、環境を整えることが欠かせません。室温は夏であれば冷房の設定温度を25~28℃を目安に、冬であれば暖房の設定温度を20~25℃くらいを目安にしましょう。また湿度は50〜60%を目安に保ちましょう。
光や音も睡眠に影響しやすいため、入眠前は部屋を暗く静かにし、テレビやスマホの音は避けるのがベストです。また、ホワイトノイズややさしい子守歌なども赤ちゃんにとって安心材料になる場合があります。
おくるみでくるんでみる
手足をバタバタさせて寝ないときは、おくるみでくるんであげると寝つきやすくなることがありますよ。おくるみでくるまれると、赤ちゃんはママのおなかのなかにいたときのような適度な圧迫感やあたたかさを感じます。そのため、気持ちがリラックスして、寝つきやすくなるといわれています。
ただし、赤ちゃんが眠ったら、おくるみは脱がせてあげましょう。
おくるみで長い間くるんだままにしていると、股関節が脱臼してしまうおそれがあります。おくるみは、あくまで赤ちゃんを寝かしつけるためのものとして使ってくださいね。
リラックスできる音楽やホワイトノイズを聞かせる
リラックスできる音楽や、ホワイトノイズを聞かせるのも効果的でしょう。
ホワイトノイズとは、赤ちゃんがママのおなかのなかで聞いていた音に近いとされているノイズ音です。赤ちゃんの気持ちを落ち着かせる効果があるといわれているので、ぜひ試してみてくださいね。
抱っこなどのスキンシップをする
新生児期の赤ちゃんは、目がまだしっかり見えていません。そのため、不安が強く寝ついてくれないこともあるようです。そんなときは、抱っこしたり、おなかに軽く触れたりしてみましょう。ママやパパが近くにいることがわかると、安心して寝つきやすくなることがありますよ。
同じ流れで眠る習慣をつくる
毎晩決まった流れで寝かしつけをすることで、赤ちゃんは「これから寝る時間だ」と自然と認識できるようになります。たとえば、お風呂→授乳→部屋を暗くする→抱っこやトントンという流れを毎日繰り返すだけでも効果的です。
こうしたルーティンがあると、赤ちゃんの気持ちも安定しやすくなり、入眠への切り替えがスムーズになります。
ひどく泣く・ぐずる場合は相談してみよう
赤ちゃんが15分おきにひどく泣く・ぐずる場合、体調が悪いことも考えられます。あまりにひどい場合は、早めに小児科を受診するか、医療相談ができる窓口に相談してみましょう。
新生児が寝ないときに利用できる相談窓口
新生児が寝ない時は、近くの小児科に相談したり、各自治体の子ども家庭支援センターなどの相談員に電話相談したりできます。
お住まいの自治体の公式サイトをチェックしてみてくださいね。
子ども医療電話相談
厚生労働省が実施している無料の電話相談です。病院を受診したほうがよいか迷った場合などに、医師や看護師のアドバイスが受けられます。
エンゼル110番
森永乳業の無料育児相談です。管理栄養士などの有資格者や、研修を受けた相談員が相談に応じます。
小児科オンライン相談
株式会社Kids Publicが提供する無料の相談窓口です。電話以外にウェブやLINEで相談できます。小児科医・助産師が相談に応じてくれますよ。
赤ちゃんをほっとくことのリスクや注意点
赤ちゃんを放置したり目を離したりすると、体調悪化に気付けなかったり、ケガや窒息をしたりする危険性があります。
家事などをする際は、基本的には目の届く範囲に赤ちゃんを寝かせましょう。
また、入浴やトイレなどで、赤ちゃんから目を離さざるをえない場合、次のポイントに注意して下さい。
赤ちゃんから目を離す場合の注意点
目を離すのは短時間でこまめに様子を見る
こまめに様子を確認できない場合は、見守りカメラを導入する
寝具はできるだけ硬い・薄いものを使い窒息リスクがあるものを避ける
掛け布団が顔にかからないようにする
1歳になるまでは仰向けで寝かせる
ベッドの周りにものを置かない
赤ちゃんが寝ない場合は目の届く範囲で様子を見てみよう!
赤ちゃんはタイミングによってはなかなか寝てくれないこともあります。そんな時は少し様子を見てみましょう。
授乳後も赤ちゃんが寝ない場合は、げっぷをさせてみたり、寝室の環境を整えたりしてみましょう。おむつが濡れているようなら、替えてあげるのも大切です。
赤ちゃんがなかなか寝なくて不安な場合は、かかりつけの小児科か、無料で利用できる相談窓口もありますよ。
- 授乳後に寝ない場合は環境を整えて様子を見てみよう
- 窒息やケガを防ぐためにも完全に目を離すのは避ける
- げっぷを促してあげたりおむつを替えたりすると寝ることも
- 寝室の室温・湿度も調整しよう
- 不安なことがあれば医師に相談してみよう
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