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抱っこ紐の正しい位置は?着用方法や赤ちゃんの姿勢や足の形を解説

抱っこ紐の正しい位置は?着用方法や赤ちゃんの姿勢や足の形を解説

抱っこ紐の正しい装着位置がわからないと、赤ちゃんを抱っこする際に不安を感じてしまうでしょう。

また、抱っこ紐の安全や快適性が気になる人もいるのではないでしょうか。

ベビー用品の中でも育児に欠かせない抱っこ紐ですが、使用方法を誤ると赤ちゃんの健康や成長に悪影響を及ぼす可能性もあります。

今回はママが安心して抱っこ紐の着用方法や赤ちゃんの姿勢や位置について解説します。

抱っこ紐の正しい装着位置がわからないと、赤ちゃんを抱っこする際に不安を感じてしまうでしょう。

また、抱っこ紐の安全や快適性が気になる人もいるのではないでしょうか。

ベビー用品の中でも育児に欠かせない抱っこ紐ですが、使用方法を誤ると赤ちゃんの健康や成長に悪影響を及ぼす可能性もあります。

今回はママが安心して抱っこ紐の着用方法や赤ちゃんの姿勢や位置について解説します。

抱っこ紐の正しい位置とは?

抱っこ紐の正しい位置とは?

抱っこ紐を使う時は、次のポイントを意識しましょう。

  • 赤ちゃんの頭が顔の下あたり
  • 背中のベルトは肩甲骨のあたり
  • 腰ベルトはウエストの位置

3つのポイントをしっかりと抑えて装着すると、正しい位置で抱っこ紐を使用できますよ。

赤ちゃんの頭が顔の下あたり

抱っこ紐を着用した際に、抱っこをしている人の赤ちゃんの頭が顔の下あたりにくるように調節しましょう。

紐やバックルが上手く調整できないと、赤ちゃんの頭の位置が高くなり過ぎたり、下がってしまったりします。

下すぎると赤ちゃんは抱っこする人の胸元で圧迫されてしまい、上すぎると頭と顔がぶつかってしまいます。

自分が実際に抱っこをするときには、顔の下あたりに赤ちゃんの頭がくるよう調節しましょう。

背中のベルトは肩甲骨のあたり

抱っこ紐を着用する際は、背中のベルトが肩甲骨のあたりにくるように調節しましょう。

肩ベルトが緩かったり、逆に締め過ぎていると背中のベルトの位置が変わってきます。

また、子ども体重が増えてくると背中のベルトの位置が上がってきやすいため、定期的に確認してくださいね。

腰ベルトはウエストのあたり

抱っこ紐の腰ベルトはウエストのあたり、腰ではなくお腹のくびれている部分で締めましょう

ウエストより下、腰や骨盤周りで着用すると、腰ベルトが緩んだり下がりやすくなります。

腰で赤ちゃんを支えられないと、肩に負担がかかるため腰ベルトの位置はしっかり確認しましょう。

赤ちゃんの姿勢や呼吸のしやすさを確認しよう

赤ちゃんの姿勢や呼吸のしやすさを確認しよう

抱っこ紐を使う際は、着用位置だけでなく、赤ちゃんの安全性を確保し快適に過ごせるように赤ちゃんの姿勢も確認しましょう。

足の形はM字で背中は丸くなるようにする

抱っこ紐を着用する際は、足の形がM字・背中が丸くC字を描くような姿勢になっていることを確認しましょう。

赤ちゃんの自然な姿勢は、背中はCカーブを描き、足がM字型に開いた状態といわれています。

無理な姿勢は赤ちゃんの姿勢に悪影響がでたり、股関節の脱臼につながったりするため、注意が必要です。

赤ちゃんの呼吸を確保する

安全に抱っこ紐を使用するためには、赤ちゃんが呼吸しやすいよう隙間を確保することが大切です。

「赤ちゃんを落としてしまわないかな」と不安になり、ストラップやバックルを締め過ぎてしまう人もいるかもしれませんが、赤ちゃんが苦しくならないよう注意してください。

赤ちゃんと、パパやママの間にはこぶし1つ分ほどの隙間を作り、赤ちゃんが呼吸できるよう抱っこ紐の位置を調節しましょう。

抱っこ紐の使い方が間違っているとどうなる?

抱っこ紐の使い方が間違っているとどうなる?

抱っこ紐は正しく使用することが大切です。

抱っこ紐の使い方を間違ってしまうと次のようなリスクがあります。

  • 赤ちゃんが窒息してしまう可能性がある
  • 赤ちゃんが不安定になる
  • 抱っこする人の肩や腰に負担がかかる

1つずつ解説していきます。

赤ちゃんが窒息してしまう可能性がある

抱っこ紐のバックルやストラップの締め過ぎは、赤ちゃんが窒息してしまう可能性があるため注意しましょう。

身体を密着しすぎて、赤ちゃんの鼻や口元を塞がないように必ず確認しましょう。肩や腰のベルトがゆるいと、赤ちゃんの位置が下がり呼吸がしづらくなってしまいます。

ベルトの締め過ぎや、ベルトの緩みがないように調節しましょう。

抱っこ紐を装着している際もこまめに赤ちゃんの呼吸や顔色などをチェックすることも大切ですよ。

赤ちゃんが不安定になる

肩ベルトやバックル、ストラップが正しい位置で装着されていないと赤ちゃんの姿勢は不安定になります。

不安定な姿勢は赤ちゃんが不快になりやすいでしょう。

また、赤ちゃんの姿勢が悪くなったり脱臼したり、赤ちゃんが抜け落ちるといった事故につながる可能性もあります。

赤ちゃんの姿勢が安定するよう、ベルトやバックル、ストラップなどをしっかりと調整することが大切です。

赤ちゃんを重く感じ肩や腰に負担がかかる

抱っこ紐は、肩ベルトや腰ベルト、ストラップを自分に合ったサイズに調節することで、赤ちゃんの重さを分散するしくみになっています。

間違った使用方法では、肩や腰の一部に負担が集中し肩こりや腰痛の原因になります

自分に合う位置で肩ベルトやウエストベルトを締めることが大切ですね。

基本的な抱っこ紐の使い方

基本的な抱っこ紐の使い方

抱っこ紐を使用する際のポイントを理解したら、実際に抱っこ紐を装着してみましょう。

最初は少し難しいかもしれませんが、コツをつかんで慣れてしまえば問題ありません。

基本的な抱っこ紐の使い方は次のとおりです。

抱っこ紐の着用方法

抱っこ紐の着用方法をみていきましょう。

対面抱きのしかた

  • 抱っこ紐を装着し、腰ベルトが腰骨にかかるウエストの位置で水平に止める

  • 腰ベルトや肩ベルトを調整する

  • 赤ちゃんを抱きかかえて抱っこ紐に入れる

  • 抱っこ紐に入れた赤ちゃんを支えながら両肩のベルトを肩にかける

  • 各バックルを留める

  • ショルダーベルトや背中のベルトやストラップを締めて調整する

  • 赤ちゃんの位置や姿勢を整える

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おんぶのしかた

  • 各バックルを留めてストラップやベルトなどひもの長さを調整する

  • ウエストベルトを横にした状態で腰ベルトを装着する

  • 赤ちゃんを抱きかかえて入れ抱っこ紐の中に入れる

  • 片側のストラップを肩にかける

  • 赤ちゃんを少し後ろにずらしながらもう一方のストラップを肩にかける

  • 赤ちゃんを片手で支えながら、背中の真ん中まで移動させる。

  • バックルを留めてストラップを調節する

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今回はエルゴベビーの抱っこ紐でおんぶをする方法を紹介します!

抱っこ紐は、おんぶに対応したものも多くあります。

おんぶをする際は、慣れるまではパートナーに補助に入ってもらい、低い姿勢で練習しましょう。

抱っこ紐の外し方

抱っこ紐の外し方もチェックしていきましょう。

対面抱きの外し方

  • 各ストラップを緩め留め具を外す

  • 赤ちゃんを片手で支えながら肩ベルトを外す

  • 赤ちゃんを下ろす

  • 最後に腰ベルトを外す

おんぶの外し方

  • 各ストラップを緩め外す

  • 片方の肩ベルトを外す

  • 手を背中に回し赤ちゃんを支える

  • 腰ベルトを回し、赤ちゃんを前に持ってくる

  • もう片方の肩ベルトも外し両手で赤ちゃんを支える

  • 赤ちゃんを下ろしてから腰ベルトを外す

抱っこ紐を使うときのチェックポイント

抱っこ紐を使うときのチェックポイント

抱っこ紐は慣れるまでには少し時間がかかるかもしれません。

初めて抱っこ紐を使用する際の注意点も解説していきます。

抱っこ紐を使うときのチェックポイント

  • 抱っこ紐は正しい順序で装着できたか

  • 抱っこした赤ちゃんの頭は装着している人の顔の下あたりにきているか

  • 赤ちゃんの足の形はM字になり背中が丸くなった無理のない姿勢か

  • 赤ちゃんの呼吸は確保できているか背中ベルトは肩甲骨あたりにきているか

  • 腰ベルトはウエストの部分でしっかりと留まっているか

  • ストラップの長さは調節されているか

特に、ママとパパなど、複数の人で抱っこ紐を共用する場合、ベルトの位置を調節し忘れなようにしましょう。

抱っこ紐の位置や着用方法についてのよくある疑問

抱っこ紐の位置や着用方法についてのよくある疑問

抱っこ紐の位置や付け方についてのママ・パパのよくある疑問を紹介します。

抱っこ紐を使っていて腰や肩が痛くならないためには?

  • 正しい位置で抱っこ紐を装着しましょう。

    抱っこ紐を使っていて腰や肩が痛くなってしまうことを避けるためには、正しい位置で抱っこ紐を装着することがポイントです。抱っこ紐はそれぞれのベルトやストラップなどをしっかりと締めると、赤ちゃんの重さを分散できる構造になっています。そのため、使用方法を間違えたり、抱っこ紐装着時の調整ができていないと、体にかかる負担も大きくなります。腰や肩への負担を減らし、痛みを軽減するためにも正しく使用しましょう。

抱っこ紐のNGな使い方とは?

  • 各メーカーが推奨している以外の使い方はやめましょう。

    抱っこ紐の使い方は各メーカーが推奨している使い方以外はやめましょう。例えば、対応していない抱き方をしたり、対象年齢を超えて使うなど、事故や怪我などの原因になります。メーカー推奨の使い方をしっかりと理解して使いましょう。

抱っこ紐は正しい位置で着用しよう

抱っこ紐の装着に慣れるまでには、少し時間がかかるかもしれません。

しかし、装着方法をしっかりと理解すれば、育児を助けてくれる頼もしいアイテムになります。

しっかりと使用方法を理解し、安心して使用ができるようになるとよいですね。赤ちゃんの安全と快適性を確保しながら、上手に抱っこ紐を活用してみてください。

  • 抱っこ紐は正しい使い方・姿勢で使おう
  • 対応していない抱き方や使い方はやめよう
  • 赤ちゃんの姿勢は背中がCカーブ・足はM字になるように

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