
【医師監修】抱っこ紐で足がうっ血!対処法や赤ちゃんの正しい抱き方を解説
抱っこ紐で抱っこしたとき、赤ちゃんの足がうっ血してしまったら心配になりますよね。
抱っこ紐を使うときは、正しい装着方法で使用しないと、赤ちゃんの足がうっ血してしまう可能性があります。
今回は、赤ちゃんの足がうっ血する原因や対処法について解説します。抱っこ紐による赤ちゃんの足のうっ血が気になる人は、この記事を参考にしてみてくださいね。
抱っこ紐で抱っこしたとき、赤ちゃんの足がうっ血してしまったら心配になりますよね。
抱っこ紐を使うときは、正しい装着方法で使用しないと、赤ちゃんの足がうっ血してしまう可能性があります。
今回は、赤ちゃんの足がうっ血する原因や対処法について解説します。抱っこ紐による赤ちゃんの足のうっ血が気になる人は、この記事を参考にしてみてくださいね。
うっ血とはどんな状態?病院に行った方がいい?

うっ血とは、体の一部の血流、特に静脈の流れが滞ってしまうことをいいます。
うっ血自体はさまざまな原因でみられます。最も重い状態の一つに、心臓の機能の異常がありますが、ほとんどは心臓とは関係なく、一時的に・物理的に圧迫されることで生じるものです。
特に、抱っこ紐をつけたあとに一時的にうっ血状態になることは一般的に起こりうることです。
抱っこ紐で足がうっ血する原因は?

抱っこ紐で抱っこしたときに、赤ちゃんの足がうっ血する原因には次の3つが考えられます。
抱っこ紐がきつい
赤ちゃんの落下を心配するあまり、抱っこ紐のストラップやベルトをきつく締め過ぎると、足がうっ血してしまうことがあります。
また、抱っこ紐が赤ちゃんの体のサイズに合っていないために、締め付けが強くなっている可能性もあるでしょう。
長時間抱いている
無理な姿勢のまま何時間も抱っこを続けると、血行が悪くなりうっ血の原因になります。
また、あせもやかぶれを引き起こしたり、股関節を脱臼してしまったりするおそれも。
抱っこ紐を長時間使用し続けると、赤ちゃんの体に負担がかかってしまうので注意が必要です。
足がM字ではなく下がっている
赤ちゃんの自然な姿勢は、足がM字型に開いた状態といわれています。
足の形がM字ではなく下がっている場合は、赤ちゃんの体に負担がかかっている可能性があるでしょう。
無理な姿勢は、足のうっ血につながるおそれがあるので注意が必要です。
抱っこ紐で足がうっ血してしまったら?

抱っこ紐で赤ちゃんの足がうっ血してしまっても、時間がたてば自然によくなることがほとんどです。しばらく様子をみてみましょう。
ただし、数時間以上たっても皮膚の色がよくならないなど、うっ血が改善しない場合は、小児科に相談してください。
抱っこ紐による足のうっ血を防ぐには?

抱っこ紐で赤ちゃんの足がうっ血してしまわないよう、次のポイントに気をつけて抱っこしましょう。
赤ちゃんの体格に合った抱っこ紐を選ぶ
抱っこ紐のサイズが小さいと、赤ちゃんの太ももが締め付けられてしまいます。
抱っこ紐を買うときはきちんと試着をし、赤ちゃんの体のサイズに合っているか、赤ちゃんが苦しそうにしていないかを必ずチェックしましょう。
正しい方法で装着する
装着方法が間違っていると、赤ちゃんが締め付けられて血行が悪くなってしまう可能性があります。
商品説明書をしっかり読みながら家で何度か練習し、正しい方法で装着できるようにしておきましょう。
装着の際は、赤ちゃんの太ももが窮屈になっていないかを必ずチェックしてくださいね。
また、赤ちゃんの成長に合わせてアジャスターやベルトを調整することも大切です。
長時間抱っこしない
抱っこ紐を長時間使い続けないようにしましょう。
抱っこ紐の連続使用時間は一般的に1〜2時間が目安とされています。
2時間たったら赤ちゃんを抱っこ紐から下ろしてあげましょう。
お出かけ中もこまめに休憩をとるようにし、赤ちゃんの体に負担をかけないようにすることが大切です。
赤ちゃんの足はM字開脚を保つ
赤ちゃんの自然な姿勢は、M字型に開脚した状態です。足がM字型になっていないと、股関節を脱臼してしまう可能性もあります。
抱っこ紐を装着している間は、赤ちゃんの足が自然なM字型を維持できているかをこまめに確認しましょう。
抱っこ紐の使用に関するよくある質問

使い慣れていない抱っこ紐を使うとき、さまざまな不安を感じてしまう人もいるでしょう。
ここでは、抱っこ紐を初めて使う際によくある質問をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
抱っこ紐はどれくらい継続して使えますか
抱っこ紐は1〜2時間が目安です
製品安全協会によると、抱っこ紐を続けて使用する場合は2時間が目安となっています。メーカーによっては、特に新生児の抱っこ紐使用は1時間以内を目安としている場合も。長時間同じ姿勢になる抱っこは、赤ちゃんの体に負担がかかり、あせも・おむつかぶれ・うっ血・股関節脱臼などの原因になることも考えられます。こまめに赤ちゃんを抱っこ紐から下ろして、休ませてあげてくださいね。
抱っこ紐の選び方・おすすめブランドは?
信頼できるブランドのものを使いましょう
抱っこ紐を選ぶときは、安全基準を満たした信頼できるメーカーの製品を選ぶとよいでしょう。SGマークがついている抱っこ紐は安全性が証明されているので、購入するときにチェックしてみてくださいね。
抱っこ紐は正しいポジションで!長時間の使用は避けよう

育児グッズとして欠かせない抱っこ紐ですが、正しく使用しないと赤ちゃんの足がうっ血してしまうことがあります。
赤ちゃんのサイズに合った抱っこ紐を選び、正しく装着しましょう。
また、長時間抱っこを続けると赤ちゃんの血行が悪くなってしまうので、こまめに休憩をはさむことも忘れないでくださいね。
抱っこ紐を使う際のポイントや注意点をしっかりと理解し、安全に抱っこしましょう。
- うっ血とは体の一部の血流が滞ってしまうこと
- 赤ちゃんの足のうっ血は抱っこ紐の締め付けや長時間の抱っこなどが原因
- 抱っこ紐のサイズや装着方法をきちんと確認しよう
- 赤ちゃんの足がM字になっているかも要チェック
- こまめに赤ちゃんを抱っこ紐から下ろしてあげよう
育児が不安なママ・パパをサポート
トモニテの記事は、アプリでもっと便利に読むことができます。
アプリは記事を読む以外にも、低月齢の赤ちゃんの成長記録に便利な「育児記録」の機能もあります。
ボタンタップで手軽な育児記録

© every, Inc.
生まれてすぐの赤ちゃんの生活リズムを把握するためにつけるべき育児記録。
トモニテのアプリなら、ボタンタップで簡単につけられて便利です。
パートナー間での共有はもちろん、じいじやばあばなどその他のご家族にも共有することで育児をシェアしやすくなります。
1週間ごとの記録がグラフでまとめて見れる

© every, Inc.
食事・睡眠・排泄・体温の記録では、1週間分の記録をまとめて見ることができます。
睡眠のまとめで周期が見えると、お昼寝のタイミングなどが予想しやすくなるので便利です。
大切な成長記録を印刷して残せる

トモニテアプリに記録した育児記録は、無料でPDFファイルとして出力ができます。
身長・体重も記録できるので、将来お子さんに見せてあげるために印刷・保管しておくのはいかがでしょうか。
サイベックスベビーカー当たる!
人気のベビーカー「サイベックス リベル」が当たるよ♪