トモニテ
親も子も幸せな寝かしつけ時間!読み聞かせの勧め

意外とできる!“おむつなし育児”ゆ るっと始めたきっかけ

紙おむつの消費量やかぶれに悩んでいた私が試したのが「おむつなし育児」。完璧にやらなくても、できるときだけ取り入れることで気持ちも家事もぐっとラクになりました。

紙おむつの消費量やかぶれに悩んでいた私が試したのが「おむつなし育児」。完璧にやらなくても、できるときだけ取り入れることで気持ちも家事もぐっとラクになりました。

おむつかぶれと大量のごみ問題…

私自身が肌が弱く、紙ナプキンも苦手。だから子どものオムツかぶれには敏感でした。さらに、毎日出る紙おむつのごみにもびっくり。そんな時に気になったのが「おむつなし育児」でした。

ゆるっと始めた工夫

最初から「1日中おむつなし!」なんてとても無理。ズボラの私にはそんなの無理だし、そう決めてしまうのさえストレスになっちゃう。

私が実践したのは「お風呂の時におむつフリータイム」を作ることでした。裸になるタイミングでおへその下をつんつんして「シーしてね」と声をかけると、自然とおしっこが出ることも。少しずつ“おむつ以外の場所でもできる”経験を積ませることができました。始めておしっこを認知した時の反応が今でも忘れられません。すっごい驚いた顔して「おっ!」とそしてスッキリして笑顔に。

実際の効果と子どもの変化

おむつの使用枚数は目に見えて減り、おむつを買う手間も、使用済みのおむつゴミを捨てる。手間も減り、気分がラクに。子どももスッキリ排せつできるのでご機嫌な時間が増え、便秘知らずになりました。おむつ代の節約にもつながるし、なにより睡眠が安定してくれたのがうれしいポイントでした。そして結果として、トイレトレーニングは特にしなくてもおむつなし育児を楽しんでいるだけで、1歳半くらいからトイレでの排せつができるようになったのも◎

頑張りすぎてるママたちにひとこと

「全部やらなきゃ!完璧に頑張らなきゃ」と思わなくて大丈夫。私も紙おむつや布おむつに頼りながら、できるときだけおむつなし育児をしていました。一日一枚でもおむつが減れば、1か月で1袋分浮くことも。気軽に試してみてくださいね。

本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。

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