
3歳娘が笑顔で七五三を楽しめた!着物も草履もイヤがらなかった我が家の小さな工夫まとめ
今回は、3歳の娘が七五三をニコニコで乗り切れた小さな工夫たちをご紹介したいと思います。最初は「ちゃんと着物を着てくれるかな?」「機嫌を損ねたらどうしよう…」と心配ばかり。でも、ちょっとした工夫を重ねたことで、本人もノリノリで楽しんでくれた七五三になりました。
今回は、3歳の娘が七五三をニコニコで乗り切れた小さな工夫たちをご紹介したいと思います。最初は「ちゃんと着物を着てくれるかな?」「機嫌を損ねたらどうしよう…」と心配ばかり。でも、ちょっとした工夫を重ねたことで、本人もノリノリで楽しんでくれた七五三になりました。
実施時期を「満年齢」にして正解!

娘は3月生まれだったので、数え年ではなく満3歳の秋に七五三をしました。
少し成長している分、着物も嫌がらずに着てくれて、落ち着いて撮影にも臨めました◎
「見て〜!」とポーズをたくさん決めてくれたり、おしゃべりしながら楽しそうにしてくれて、こちらも嬉しくなるほど。体力的にも無理がなくて、長時間の着物+撮影も元気いっぱいで乗り切れました!
「日本のプリンセスになろうね作戦」で気分アップ!

プリンセスが大好きな娘には、「今日は日本のプリンセスになる日だよ!」と伝えて、YouTubeで着物を着ている子の動画を一緒に見たりして、少しずつ気分を盛り上げていきました。
当日は、ヘアメイク中も大きな鏡の前で自分の変身を楽しむ姿がとっても可愛くて。
ちょうどメイクに興味が出てきた時期だったので、メイクさんと一緒に色を選んだりして、すごくご機嫌でした。
草履は輪ゴムで工夫すればよかった…!

ちょっと困ったのが、草履が何度も脱げてしまったこと。透明の輪ゴムなどで脱げにくくする工夫をしておけばよかった…と後から反省。
当日は、神社の直前まではスニーカーを履かせて、撮影時だけ草履にチェンジ。でも意外なことに、娘が草履をとても気に入ってくれて、「履きたい!」とやる気満々だったので、多少脱げても頑張って履いてくれました。
飽きた時用に「小物たっぷり作戦」

やっぱり3歳は飽きっぽい。撮影中も途中で疲れてしまいそうだったので、いろんな小物を持っていきました。
新しいアイテムを出すたびに「なにこれ〜!」とテンションが復活。気持ちを切り替えながら、最後まで楽しく撮影できました◎
思い出が詰まった手作りアイテムも

着物の色はかなり悩んだのですが、古風な雰囲気を大事にしたくて赤に決定!そして母である私が3歳の七五三で使った「被布(ひふ)」を再利用しました。
巾着や髪飾り(ちんころ)も、私の七五三着物をリメイクしてハンドメイド。娘に自分の思い出が繋がっていく感じがして、特別な気持ちになりました。
✿ まとめ ✿

七五三って、思った以上に子どもも大人も大イベント。
でも、ちょっとした工夫で「楽しい思い出」に変えられるなぁと実感しました。
子どもが楽しめたことが、親にとっても一番のご褒美ですよね。
これから七五三を迎えるご家庭のヒントになれば嬉しいです!
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














