
仕上げ磨きを嫌がる子に効果あり?我が家で成功した“ちょい足しアイテム”
歯磨きタイムって、毎日のことなのに意外と大変…。我が家も仕上げ磨きを嫌がる日が続き、どうしたものかと悩んでいました。そんなとき、取り入れた「糸ようじ」が思わぬ突破口に!今回は、歯磨きイヤイヤが少しラクになった、我が家の小さな工夫をご紹介します。
歯磨きタイムって、毎日のことなのに意外と大変…。我が家も仕上げ磨きを嫌がる日が続き、どうしたものかと悩んでいました。そんなとき、取り入れた「糸ようじ」が思わぬ突破口に!今回は、歯磨きイヤイヤが少しラクになった、我が家の小さな工夫をご紹介します。
歯磨きタイム、最近イヤイヤが増えてきた…

仕上げ磨きはもちろん、自分で磨くことさえイヤがる日が増えた我が家。
期限や気になることがあると、歯ブラシを見るだけで拒否…なんてこともしばしば。
毎日のことだからこそ、どうにか楽しく進められないかと模索していました。
もともとは“見せながら真似っこスタイル”

歯磨きデビューした頃は、私がとなりで一緒に歯磨きをして、
「こうやって磨くんだよ!」と見せながら真似っこしてもらう方法で楽しそうに取り組めていました。
新しく取り入れたのは、まさかの“糸ようじ”!

そこで試してみたのが、糸ようじ。私が使っていると、息子は興味津々!「僕もやるー!」と自分の歯を指して駆け寄ってきました。
まずはお望み通り、糸ようじをやってあげて、そのタイミングで「終わったら歯磨きするよ」とひと言。するとその流れのまま、拒否することなく仕上げ磨きをさせてくれるようになったんです。
“望みを叶える”ことで流れが作れた

全部を子供の思い通りにはできないけど、今回の経験では「やりたいことを先に叶えてあげる」ことで歯磨きも受け入れやすくなったな、と感じました。
親子どちらもストレスを減らすために、小さな工夫や順番の変化が意外と大きな助けになるのかもしれません。
まとめ
歯磨きイヤイヤも成長の一部とはいえ、毎日のことだから大変。ちょっとしたアイテムや“流れの作り方”がきっかけとなって、親子で楽しく進められるヒントが見つかるかもしれません。我が家の場合は、糸ようじがその一歩になりました。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














