
2歳児の敏感期、のりはさみにオススメ100均&市販教材ご紹介
気付けば毎日これやってる、1日1回はやりたがる…、そんな事ありますよね?
我が家も絵本から始まり、何度も同じオモチャで遊びたがる、そうした事があり、今回は手先の感覚に便利なグッズをご紹介します!
気付けば毎日これやってる、1日1回はやりたがる…、そんな事ありますよね?
我が家も絵本から始まり、何度も同じオモチャで遊びたがる、そうした事があり、今回は手先の感覚に便利なグッズをご紹介します!
こんにちは。トモニテ子育て研究部のリョウです!
現在2歳児の子育て中です。子育てを通じて日々育児にまつわる情報収集を行っています。育児や仕事の合間にモンテッソーリトレーナー、チャイルドコーチングマイスターの資格を取得しました。これからトモニテ読者のみなさんに役立つ情報を発信していければと思っています。よろしくお願いします!
「敏感期」とは
0歳から6歳までの時期にさまざまな敏感期があり、「秩序」「感覚」「運動」とそれぞれの項目があります。その中で2歳児は何かひとつのことにハマるブームが起きると、飽きるまでそれをやり続ける事があります。
揃えるならダイソーから
現在多くの育児グッズが溢れている中、100均で楽しんでくれるのは幼児期ならでは。
0歳から幼児教育に通っているのですが、2年間の中でも先生は子供の発達を伸ばせるグッズはすべて100均で揃えられる物ばかりでした。0歳~1歳まではシール!シール!シールブームも100均で購入。シールブックさえあれば電車のなかでも10分程度は耐えてくれました…。今では見向きもしません。2歳の現在はチョキチョキブームです。

楽しんでいる内に慣れてくる
以前は手で支えてあげていましたが、今では一人で切れる様になりました。ダイソーのはさみれんしゅうブックは単純ですぐに終わる物が多くて初心者にはピッタリです!①が終わり、現在は②に取り組んでいます。ハサミで切ってのりで貼るのでのりも必需品ですが、こちらも100均で手に入ります。

STEP②は市販の教材で
くもんのかみこうさくブックが良さそうなので購入しました。モンテッソーリ向けのブックは1冊1000円と高く、まずはある程度出来る様になってからチャレンジしてもいいかなと思いました。その他、ちゃれんじの付録でもかみこうさくのワークが付いて来ました。通っている幼児教育でも、家で絵本+手先を動かす工作ワークがオススメと言われました。

慣れてくるまでは100均で、ある程度終わったら市販教材に進めていく予定ですl
100均ではさみもワークも手に入るので、お出かけ先でYoutubeを見せたくない時のお出かけ用や祖父母の家でワークをやらせたい時にも予備を購入しています。向こうでも楽しんでいるようです。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














