ペットボトルキャップが役立つキッチン活用アイデア
料理の分量を量る道具が見つからなかったり、袋をうまく閉じられず困ることはありませんか。
家にあるもので手軽に代用できたら助かりますよね。
今回は、ペットボトルキャップを使ったキッチン活用法をご紹介します。
ペットボトルキャップが役立つキッチン活用アイデア
料理の分量を量る道具が見つからなかったり、袋をうまく閉じられず困ることはありませんか。
家にあるもので手軽に代用できたら助かりますよね。
今回は、ペットボトルキャップを使ったキッチン活用法をご紹介します。
キャップで量ると分量が分かりやすい
ペットボトルキャップは、小さくても形がそろっているので量りやすいところが便利なんです。
一般的なキャップの内側の円は、パスタ一人前の量とほぼ同じ大きさになっています。
袋からざっと出してキャップに通すだけで、おおよその一人前が分かるので準備が楽になります。
さらに、キャップ二杯で大さじ一杯の目安として使えるため、急いでいるときや洗い物を増やしたくないときにも助かります。
分量を量るための道具を準備しなくても済むのは、小さな手間がなくなるので続けやすいポイントです。

© 2015 every, Inc.
切り込みを使った密閉と知育への応用
キャップは量るだけでなく、袋の口を止める道具にもできます。
キャップの先端部分を切り取って袋に通し、ひねるように閉じると簡単に密閉できる仕組みになります。
専用のクリップがないときでも袋が開きにくくなり、粉類などの保存に使えます。
また、集めたキャップをケースに分けて入れたり、色のシールを貼ったりすると、子どもが色分けや数遊びを楽しむ簡単な知育遊びになります。
作り方が難しくないので、遊びの準備がすぐにできるところが家庭でも取り入れやすい点です。

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キャップ一つでキッチンの動きが変わる
ペットボトルキャップは、量る・閉じる・遊ぶという三つの使い方が一度に試せる身近なアイテムです。
家にあるもので工夫できるので、今日からでも取り入れやすい内容になっています。
気になった使い方があれば、ぜひ実際に試してみてください。

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