
フォトスタジオ勤務スタッフが伝授する、自然と子供のカメラ目線を引く方法!
お出かけした際、お友達と一緒の時、今お写真撮りたいな〜と思ってママがカメラを向けると必ずそっぽ向いちゃう我が子。一枚でいいから可愛い笑顔を撮りたい!今日はそんなお悩みを解決する、フォトスタジオ勤務のママのアイデアを伝授したいと思います!
お出かけした際、お友達と一緒の時、今お写真撮りたいな〜と思ってママがカメラを向けると必ずそっぽ向いちゃう我が子。一枚でいいから可愛い笑顔を撮りたい!今日はそんなお悩みを解決する、フォトスタジオ勤務のママのアイデアを伝授したいと思います!
お顔はこっち向いてるんだけど、目線が合わない!
子供のお写真撮るのって本当に難しいですよね。2歳半ぐらいからの娘は、写真を撮られるのをとにかく嫌がりました。じっとしてないし、こっち向いて〜!と懇願しても一瞬ですぐそっぽ向いちゃう。
たまに、やっとこっち見てくれたと思いきや、すぐに変顔!!も〜〜〜!!!ってがっかりする日々が続きました。
年齢別のカメラ目線の引き方
まず、0〜3ヶ月頃の赤ちゃんはまだぼんやりとしか目が見えていないので、とにかく音で興味を引くしかありません。なるべく大きな音で、お名前をたくさん呼んであげましょう。
半年〜1歳頃の赤ちゃんはとにかく動き回りたくて仕方ないので、おもちゃを用意しましょう。
ここでおすすめなのは、積み木です!積み木を両手でカチカチならしたり、どれだけ高く詰めるかな?と言いながら遊び、お顔ぐらいまでの高さに積み木がきた時に、積み木ちょうだい!というと、できる子はどうぞ!をしてくれます。はい、その時がシャッターチャンスです。

自我が芽生え始めた難しいお年頃の子には
一番難しいのは2〜4歳のイヤイヤ&走り回りたい時期のお子さんですよね!これぐらいの子はこちらの要求をたやすくのんではくれません。
ここで、私が勤務しているフォトスタジオでのやり方は、クイズ大会です!カメラのすぐ上あたりで、お子さんが好きそうなキャラクターのクイズを出します。単語帳のようなめくるタイプのもので、食べ物や乗り物なんかでもいいですね!
正解したらどんどん問題を出して行きます。子供はすぐに飽きちゃいますからね。そして正解したらとにかく褒めまくる!子供は褒めてなんぼですから。お友達と一緒なら、競い合うのもまた楽しいですよ。
最後に
いかがだったでしょうか?カメラの上あたりにぬいぐるみを持ってくる、というのもよくやりますが、それではすぐ興味が薄れてしまうので、クイズをどんどん出すのは子供にとってはとても楽しいみたいで高確率でカメラ目線&笑顔を引き出すことができます。
ぜひ一度、ちゃんとカメラ目線でお写真を撮りたいときにお試しください!

本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














