
難しいことは言いっこなし!簡単!水引で作るお正月アイテム
今や100円ショップでも購入できる水引。興味はあるけど、どうすればいいの?と思ったことはありませんか?お正月の機会に、子供と一緒に作るアイディアをご紹介します。
今や100円ショップでも購入できる水引。興味はあるけど、どうすればいいの?と思ったことはありませんか?お正月の機会に、子供と一緒に作るアイディアをご紹介します。
こんにちは。初めまして! トモニテ子育て研究部のsaya(さぁや)です。 現在、私は中学2年生と小学2年生の子供を育てるママ。 デザイナーとしてアクセサリーのデザイン、制作の他、デコレーターとして空間のデザインや小物の制作、他にも商業施設や高齢者施設、オンラインスクールでクラフト講師として活動しています。
北欧雑貨のお店・フライングタイガーでアンバサダーが作るクラフト部の部長としても活動していましたので、インスタライブなど見たことある方もいらっしゃるかも知れません。
ここでは、行事を楽しむクラフトや子供のお祝いアイディア、フライングタイガーのアイテムを使って楽しむDIY等、子供とクラフトをテーマにお届けしていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
簡単!水引で作るお正月アイテム
今や100円ショップでも購入できる水引。興味はあるけど、どうすればいいの?どうやって作ったらいいか、わからない。子供に作ってみたい!と言われて困った••• そんな経験はありませんか? これ、どれも私の実体験。難しいことはできないけれど、出来るならやってみたい・・・それなら簡単に出来る方法で作ってみましょう!
水引の違いって?

現在、100円ショップでも購入できる水引にはいくつかの種類があります。
・色水引:こよりの周りに塗料で色付け→あとがつきやすい為、結び直しが難しい。
・絹水引:こよりの周りに糸を巻き付け、色は糸の色→結び直しが可能。扱いやすい。
・特光水引:色水引に箔のようなフィルムを巻きつけたもの。
・羽衣水引:色水引に細いフィルムや糸を巻き付け華やかで高級感がある。
今回は絹水引、キラキラしている水引は羽衣水引で作っていきます。
水引で作るお正月のお箸置き


今回は、お正月に使う、お箸置きを作ってみましょう!水引と言えば、あわび結びやお正月の鶴などが有名ですが、今回は「みつあみ」で作っていきます。
用意するもの
・水引(90cm) 3本
・留めるもの(クリップ等)
・輪ゴム
・ボンド
・ハサミ
作り方
1・水引き3本を好きな色を選び、半分の長さ(45cmくらい)もしくは1/3(30cmくらい)のお好みのサイズにカットする
2・輪ゴムで片端を止め、クリップで留めてみつあみをする
3・みつあみが出来たら輪ゴムで留めておく。
4・両端をボンドで留めて、ほどけないようにする。
5・蝶結びをして、輪ゴムを取ったら完成!
大きくゆるやかなみつあみで作ってもOK! みつあみも難しいな・・・と感じたら、3本の一緒に蝶結びもOK! 楽しむことを大切に、水引に触れて遊んでみてください。
楽しいお正月を!














