
子どもの癇癪(かんしゃく)を乗り切る!保護者のための基本の対応ステップ
子どもの癇癪は、保護者にとって大きなストレスとなるもの。しかし、これは子どもがまだ感情をうまく言葉で表現できない成長の過程で、誰にでも起こりうることです。適切な対応を学ぶことで、癇癪の時間を短くし、子どもの心の成長を促すサポートができます。
子どもの癇癪は、保護者にとって大きなストレスとなるもの。しかし、これは子どもがまだ感情をうまく言葉で表現できない成長の過程で、誰にでも起こりうることです。適切な対応を学ぶことで、癇癪の時間を短くし、子どもの心の成長を促すサポートができます。
この癇癪の対応を導入した背景は私の子も1歳半過ぎてからイヤイヤ期に入り、自分でしたい!でも甘えたい!と自我が強い年頃になった時、癇癪が増えました。
どうしたら良いのか?記憶を頼りに心理学の知識を用いて癇癪の対応を工夫したのがきっかけです。
今回は、癇癪が起きたときの「対応の基本3ステップ」を紹介します。
ステップ1: 【安全確保】静かに見守り、まずは安全を確保する
危険がないか確認する:頭を打ちそうな場所、物を投げそうな場所から子どもを遠ざけ、怪我をしないよう周囲の安全を確保します。
ママやパパは冷静を保つ:大声を出したり、怒鳴ったりすると、子どもの興奮はさらに高まります。「今は感情を整理している最中だ」と理解し、保護者自身が深呼吸するなどして、静かに見守る姿勢を意識しましょう。
言葉での説得はしない:癇癪の最中は、子どもの脳は理性を司る部分が働いていません「どうして泣いているの?」と聞いたり、「もうやめなさい」と説得したりしても逆効果です。落ち着くまで待ちましょう。
ステップ2: 【気持ちの代弁】落ち着き始めたら、気持ちを言葉にしてあげる
感情を受け止める言葉をかける:泣き止んだり、動きが止まったり、少しでも落ち着く兆しが見えたら、「〜したかったんだね」「〜できなくて悔しかったね」など、子どもの感情を代弁する言葉を静かに伝えます。
ポイント
「癇癪を起こしたこと」ではなく、「その裏にある感情」に焦点を当てましょう。
ステップ3: 【行動の整理と切り替え】次の行動に誘導する
ルールと行動を整理する:落ち着いたのを確認してから、癇癪の原因となった出来事について、「〇〇をするよりも、代わりに〇〇するのはどう?」など、具体的な次の行動やルールを簡潔に伝えます。
気分を切り替える:原因となったものから注意をそらし、別の遊びや行動に誘導して気分を切り替えます。癇癪が終わった後は、抱きしめたり、一緒に遊んだりして、愛情を伝える時間を設けましょう。
効果
実際に癇癪対応の仕方を行った結果、2回目、3回目と回数を重なる度に癇癪が起こってから気持ちの切り替えができるまでの時間が短くなりました。今では癇癪することもなく、自分の気持ちを伝えてくれるようになり、育児がとても楽になりました。
まとめ
癇癪の対応はとても大変だと思います。癇癪はいつまでも続くことはありません。今回の記事を見て育児が少しでも楽になれば嬉しいです。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














