
写真の見える化”で育つ自己肯定感。今日からできるアルバム習慣
スマホに写真が溜まる一方で、子どもが写真を見る機会は少なかったりしませんか?実は“写真を見返せる環境”は自己肯定感にもつながると言われています。プリントして手に取れる場所へ。今日から始められるアナログ記録のコツ、まとめました。
スマホに写真が溜まる一方で、子どもが写真を見る機会は少なかったりしませんか?実は“写真を見返せる環境”は自己肯定感にもつながると言われています。プリントして手に取れる場所へ。今日から始められるアナログ記録のコツ、まとめました。
気づいたら育っていた。ゆるい写真習慣がつくった自己肯定感
子育てをしていると、「どうしたらこの子は自分を好きでいられるかな?」とふと立ち止まる瞬間がありますよね。 でも、正直なところ、毎日そんな余裕もない。特別な声かけを24時間続ける自信もない。
私も同じで、意識して“自己肯定感”を育てようと何かをしていたわけではありません。 ただ、気に入った写真を時々プリントして置いておいただけ。
枚数も決めていないし、テーマもバラバラ。 「かわいいな」と思った瞬間や、機嫌が悪くて泣いている瞬間も、なんてことない日常の一コマを、思い立ったときに選んで、アルバムに綴じていました。その何気ない習慣が、後になって「これって自己肯定感を育てていたんだ」と気づくきっかけになりました。
ゆるく続く“プリント写真”の仕組みづくり
続けられた理由は、とにかくゆるかったから。これに尽きると思います…! 私が意識していたのは、この3つだけ。
ポイント
お気に入りを5〜10枚選ぶだけの気楽さ
アプリやコンビニでサッとプリントできる手軽さ
アルバムじゃなくてもOK。クリアファイルにまとめるだけで十分
ポイントは、“特別な記録にしない”こと。アルバムをきれいに整理しなくても、写真が少し曲がっていても、順番がバラバラでもいいんです。 頑張ってしまうと、親も大変になるんですよね。 完璧を目指さないほうが負担がなくて、続けることができます。
ひとつ大切なのが、アルバムを保管する場所! 棚の下段など、子どもが自分で手に取れる高さに置いておく。 それだけで自然と、写真を見る時間が日常に溶け込んでいきました。

「これ赤ちゃんのときのぼく?」
写真を置いておくだけで、子どもは不思議と自分の写真に吸い寄せられます。ある日、息子が写真をめくりながら、 「これ、赤ちゃんのときの?」と聞いてきたんです。別の日には、 「このとき楽しそうだね~!」って、気持ちを教えてくれたり。「ぼくのすきなおもちゃだ!」 なんて嬉しそうに言いながら見入ることもあって。
その様子を見て思ったのは、 “言葉にしなくても伝わる安心感がある”ということ。写真を通して 「大切にされてきたんだ」 「愛されてきたんだ」 そんな感覚が、じんわり心に積み重なっていくのかなと感じました。
順番も枚数も関係なくて、ただ“その子の物語がそこにある”というだけで十分! 気づけば、写真を見ることが子ども自身の楽しみになり、我が家の日常になりました。
今日5枚プリントするだけOK!無理なく始める“心を育てる写真習慣”
忙しい毎日でも、ほんの少しの工夫で、子どもの心が安心できるきっかけになるんですよね。 特別な準備はいりません。今日、お気に入りの5枚をプリントするだけ。 それだけで“手に取れる記録”がスタートします。
そして、写真を眺めてニコッと笑う子どもの顔を見た瞬間、 「やってよかった!」と、きっとそう思えるはず!無理なく、できる範囲で。 その“ゆるさ”こそが、長く続くいちばんのコツになるんです。 一枚一枚が、子どもの“好き”を育てる宝物になりますように。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














