
ママも保育士もラクになる。“伝わる連絡帳”のコツ3つ
連絡帳は、家庭と保育園をつなぐ大切なコミュニケーションツール。何を書けばいいか迷うママへ、保育士が本当に助かる3つの書き方のコツを紹介します。お互いがラクになる連携のヒントが見つかります。
連絡帳は、家庭と保育園をつなぐ大切なコミュニケーションツール。何を書けばいいか迷うママへ、保育士が本当に助かる3つの書き方のコツを紹介します。お互いがラクになる連携のヒントが見つかります。
こんにちは。トモニテ子育て研究部のtomakoです! 幼稚園や保育園での勤務、子育て支援センターでの経験を通して、親子の気持ちに寄り添う保育を大切にしてきました。2児の母としての視点も活かしながら、読者のみなさんの子育てに役立つ情報をお届けできればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
「何を書けばいい?」連絡帳の悩みは“ちょっとしたコツ”でラクになる
連絡帳を書くとき、「今日何を書こう…」「同じ内容ばかりになってしまう」と悩むママは少なくありません。私自身も、子どもが小さな頃は連絡帳を前に手が止まってしまう日がありました。
一方で、保育士として働く中で「この一言があるだけで助かる」「今日の様子がイメージしやすい」と感じる場面もたくさんあります。連絡帳は“きちんと書かないといけないもの”ではなく、お互いが安心して子どもを見守るための大切な共有ノート。 ちょっとしたコツを知っているだけで、ぐっとラクになりますよ。ここからは、ママにも保育士にも伝わりやすい“続けやすい3つのポイント”を紹介します。
コツ①:事実をそのまま短く伝えるだけで十分
保育士が知りたいのは、子どもの“事実”です。
・夜中に2度起きました
・夜ごはんは半分残しました
・昨日夜寝る時間が遅くなりました
こんな一言だけでも、園での関わりがぐっと変わります。「ちゃんと書かなきゃ」と思うと負担になりますが、短く事実だけを書くことで、ママの負担も軽くなり、保育士にも伝わりやすくなります。
コツ②:気になることは遠慮なく書いてOK
「こんなこと書いていいのかな…?」 そんな遠慮をしてしまうママはとても多いです。
でも、保育士としては、“気になっていることほど教えてほしい”のが本音。
・鼻水が少し出ています
・昨夜はイヤイヤが強めでした
・家で咳が増えてきました
どんな小さなことでも大丈夫です。 園での関わり方や遊びの選び方、過ごし方を調整するための大切な手がかりになります。気になることを書いてもらえるほど、「今日どう過ごしたら安心かな?」と考えやすくなり、より丁寧に子どもを見守ることができます。
コツ③:子どもの“ちょっとした成長”を共有しよう
連絡帳は、子どもの成長を一緒に喜べる場所でもあります。
・自分で靴下を履けました
・お片付けを手伝ってくれました
・食べる量が増えてきました
こうした“小さなできた”を共有してもらえると、保育士としてもとても嬉しく、園でもその頑張りをさらに応援できます。そして、あとから見返すと、「こんなに成長していたんだ」と家族にとっても宝物になります。

連絡帳はがんばらなくて大丈夫。短文でも“伝わればOK”
連絡帳は、毎日しっかり書かなくても大丈夫。 疲れた日は「今日は元気です!」の一言だけでも十分です。大切なのは、家庭と園で子どもを一緒に見守るための“気持ちの共有”ができていること。事実・気になること・成長の3つを意識するだけで、ママも保育士も子どもも、安心して過ごせます。
無理のない範囲で、あなたらしい連絡帳を書いてみてくださいね。連絡帳のやりとりは、子どもの成長をそっと記録してくれる大切な時間。 私自身も、読み返すたびに“あの頃の気持ち”を思い出し、今でも大切に保管しています。 ママも保育士も、お互いがラクになる関係づくりのきっかけになりますように。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














