
生後3ヶ月からはじめたいお口に触れる練習
歯みがきは歯が生えてから、と思っていませんか?実は生後3ヶ月頃からの“お口に触れる練習”が、将来の歯みがきを嫌がらない土台になります。今日からできるやさしい始め方を歯科衛生士ママが解説します。
歯みがきは歯が生えてから、と思っていませんか?実は生後3ヶ月頃からの“お口に触れる練習”が、将来の歯みがきを嫌がらない土台になります。今日からできるやさしい始め方を歯科衛生士ママが解説します。
「歯が生えてからケアを始めたらいい」と思われがちですが、実は歯が生える前からの準備がとても大切なことを知っていますか?
生後3ヶ月頃になると、周りへの興味が増え、スキンシップを受け入れやすい時期に入ります。このタイミングで「お口を触られる=安心・楽しい」と感じてもらうことが、今後の歯磨きの好き嫌いに繋がります。歯が生え始める6ヶ月頃にいきなり歯みがきを始めると、嫌がってしまう子も多いんです。
その前段階として、触れられる経験を積んでおくことがポイントです。
はじめ方(3〜5ヶ月頃)
まずは遊びの延長でOK!
・ほっぺや唇をやさしく触る
・口周りを指でちょんちょんと触れる
・「お口さわるよ〜」と声をかけながらする
・親の指を軽くくわえさせてみる
無理に口を開けさせる必要はないので、短時間・機嫌がいいときにしてください。
歯が生え始める前後(5〜6ヶ月頃)
慣れてきたら、少しずつ次の段階へ!
・清潔なガーゼや指用歯ブラシで歯ぐきをなでる
・上唇をそっとめくる練習
・前歯が生えてきたら軽く拭き取る程度からスタート
まずは触られることに慣れるのが目標です。
続けるコツ
・笑顔で楽しい雰囲気をつくる
・嫌がったらすぐやめる
・授乳後や眠たい時間は避ける
・数秒で終わらせる
「お口に触れられる経験」を積み重ねることが大切です。
お子さんのお口ケアは、歯が生えてから始まるものではありません。生後3ヶ月頃から少しずつ触れる練習をしておくことで、将来の歯みがきや歯科医院への最初の一歩が楽になります。日々のスキンシップの延長として、無理のない範囲で取り入れてみてください!
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














