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仕事復帰で断乳すべき?保育園入園後の「胸の張り」を圧抜きで防ぐコツ

仕事復帰で断乳すべき?保育園入園後の「胸の張り」を圧抜きで防ぐコツ

保育園入園や職場復帰を前に「断乳するべき?」と悩む方へ。生後6ヶ月で復職した助産師ママの体験談を紹介します。「胸の張り」を乗り切る圧抜きのコツや、朝・夜だけの授乳リズムなど、仕事と母乳を両立させるためのヒントをお届けします。

保育園入園や職場復帰を前に「断乳するべき?」と悩む方へ。生後6ヶ月で復職した助産師ママの体験談を紹介します。「胸の張り」を乗り切る圧抜きのコツや、朝・夜だけの授乳リズムなど、仕事と母乳を両立させるためのヒントをお届けします。

職場復帰したら母乳はやめるべき?

保育園入園が決まり、職場復帰が近づくと、「母乳はやめた方がいいのかな?」と迷う方も多いのではないでしょうか。離乳食が始まっていたり、ミルクも飲めるようになってくると、なおさら気持ちが揺れますよね。助産師として働いていたときも、復職前の授乳についての相談は絶えませんでした。

実は私自身も、生後6ヶ月で復職した一人。知識としては持っていても、いざ自分のこととなると「どう回していくか」と同じように頭を悩ませたものです。最終的に私が出した答えは、「授乳を続ける」こと。栄養面以上に、何より親子の大切なスキンシップの時間として残しておきたいという思いがありました。

復職後も授乳を続けるためのスケジュール

急に授乳間隔が空くと、どうしても胸が張りやすくなります。乳腺炎を防ぐためにも、昼休みに少しだけ圧を抜くのがポイントです。最初のうちは母乳がにじむこともあったので、母乳パッドは必須。圧抜き用に、ジップロックにタオルハンカチと交換用の母乳パッドを入れて持ち歩き、対応していました。備えがあるだけで、仕事中も安心できました。

授乳間隔が空くと胸が張る…痛みを乗り切った方法

復職直後は胸が張って痛むこともありましたが、リズムが整うにつれて、体は少しずつ慣れていきます。

1〜2週間ほどで、日中に「圧抜き」をしなくても大丈夫な日が増えていきました。「離れている時間は作られにくく、授乳をするタイミングで出る」という具合に、母乳の分泌が生活リズムに合わせて変化していくのです。こうして少しずつ、朝や帰宅後の授乳が、ほっとできるリフレッシュタイムになっていきました。

「仕事復帰=断乳」じゃなくていい。親子のペースを大切に。

職場復帰したからといって、必ずしも断乳する必要はありません。むしろ離れる時間が増えた分、授乳が「親子の安心を取り戻す時間」として大きな役割を果たしてくれます。慣れない園生活で頑張っている子どもにとっても、帰宅後の授乳は何よりの特効薬。朝と夜だけ、あるいは休日だけといった形でも、母乳育児は立派に継続できます。

「保育園に預けるならやめなきゃ」と思い込まず、自分たちに合った心地よいペースを探してみませんか?もし胸の張りや痛みがつらいときは、一人で抱え込まず、地域の助産師や母乳外来も頼ってくださいね。

本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。

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