
生後1〜12カ月の発達に合わせたおうち遊び|保育士ママが月齢別に紹介
赤ちゃんとのおうち時間に「何をして遊べばいいの?」と悩むことはありませんか。生後1〜12カ月頃の発達に合わせて楽しめるおうち遊びを、保育士ママの視点からわかりやすく紹介します。
赤ちゃんとのおうち時間に「何をして遊べばいいの?」と悩むことはありませんか。生後1〜12カ月頃の発達に合わせて楽しめるおうち遊びを、保育士ママの視点からわかりやすく紹介します。
おもちゃがなくても大丈夫!赤ちゃんとの遊び方のヒント
赤ちゃんと過ごす時間はかけがえのないものですが、「何をして遊べばいいの?」「おもちゃを買った方がいいのかな?」と悩むこともありますよね。
私自身も、子育て中は遊びのネタに困ることがありました。でも、保育士としてたくさんの赤ちゃんと関わる中で感じたのは、高価なおもちゃがなくても十分楽しめる!ということです。
ここからは、月齢ごとにおすすめの遊びを順に紹介します。
生後1〜3カ月|顔を見ながらたくさん話しかける

生後1〜3カ月頃は、まだ自分でおもちゃを持って遊ぶことは難しい時期です。
そんな時期におすすめなのが、顔を見ながらたくさん話しかけることです。
「おはよう!」「気持ちいいね〜」「今日はいいお天気だね〜」など、日常の言葉で十分です。
実際に我が子も、話しかけるとじっと顔を見たり、少しずつ笑顔を見せてくれたりするようになりました。
赤ちゃんが喃語(なんご)を発するようになってきたら、「うんうん!」「そうなんだね〜」と応えたり、「あー」「んー」など赤ちゃんの声をオウム返ししたりするのもおすすめです。
赤ちゃんは大好きな人の声を聞きながら安心感を育みます。
また、表情を見たり言葉のやりとりを楽しんだりすることは、親子のコミュニケーションを深めるきっかけにもなります。
生後4〜6カ月|ハンカチ・タオルでいないいないばあ
首がすわり始める頃には、ハンカチ・タオルを使った遊びがおすすめです。
ハンカチ・タオルで顔を隠して「いないいないばあ」をしたり、赤ちゃんの手に触れさせたりして遊びます。
ひらひら動くハンカチ・タオルを目で追うことで視覚が刺激され、自分で触ろうとすることで手指の発達にもつながります。
特別な準備がいらず、外出先でも気軽に楽しめる遊びです。
生後7〜9カ月|ペットボトルで音遊び

おすわりが安定してくる頃は、音遊びを楽しめるようになります。
空のペットボトルに少量のビーズや鈴を入れると、簡単なおもちゃになります。
振ると音が鳴るため、「自分が動かしたら音がした」という発見につながります。
我が家でも何度も振って遊び、音が鳴るたびに嬉しそうな表情を見せていました。
遊ぶ際は、フタが外れないようしっかり固定し、大人が見守るようにしましょう。
生後10〜12カ月|ボール遊びでやりとりを楽しむ

ハイハイやつかまり立ちが増える頃には、ボール遊びがおすすめです。
やわらかいボールを転がし、「どうぞ」「きたよ」と声をかけながらやりとりを楽しみます。
ボールを追いかけることで体を動かすきっかけになり、親子のコミュニケーションにもつながります。
この頃になると大人のまねをする姿も増え、遊びの幅がぐっと広がります。
赤ちゃんの反応を楽しみながら遊ぼう
赤ちゃんの発達には個人差があります。
同じ月齢でも興味を示す遊びはそれぞれ違い、反応が薄い日もあります。
「楽しそうかな?」「今日はどんな表情を見せてくれるかな?」という気持ちで、無理なく関わることが大切です。
生後1〜12カ月頃の赤ちゃんは、遊びを通してたくさんのことを学んでいます。
保育士として多くの赤ちゃんと関わってきましたが、高価なおもちゃがなくても、身近なものや保護者とのやりとりの中で十分楽しむことができます。
「何をして遊べばいいのかな?」と迷ったときは、まずは月齢に合った簡単な遊びから取り入れてみましょう。
赤ちゃんの発達に合わせながら、親子で楽しいおうち時間を過ごしてみてくださいね。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














