
赤ちゃんの頭の形が気になる…わが家がヘルメット治療を選ばなかった理由と、その後
ねんね期の「右ばかり向いて頭の形が歪んできた…」という悩み。わが家も試行錯誤の末、ヘルメット治療を受けない選択をしました。判断に迷うご家庭のヒントになるよう、経緯と考え方をまとめました。
ねんね期の「右ばかり向いて頭の形が歪んできた…」という悩み。わが家も試行錯誤の末、ヘルメット治療を受けない選択をしました。判断に迷うご家庭のヒントになるよう、経緯と考え方をまとめました。
頭の形を調べるアプリ
まずはどのくらい形が歪んでいるのか調べてみました。すると、中度くらいの歪みがあると判定が出ており、不安は増しました。とは言え、このアプリを全面的に信用するべきなのか?そもそも歪んだときのデメリットはどんなことがあるのか?などを調べることにしました。
小児科で質問してみたら…
産まれて2ヶ月頃からかかりつけの小児科があり、現在でも通っています。そこの先生に意見をいただきましたが、気にするほどではないと言われました。その後、頭の形が気になる方向けの冊子なども配布されていました。重度の斜頭症となると手術が必要になる場合もありますが、日常生活を送るのに支障がなければ特に通院する必要はないんだと感じました。
また、重度の歪みが残ると、将来的に「メガネやサングラスがずれやすい」「帽子がフィットしにくい」「髪型や結び方によって形が気になる」といった外観に関わる問題が生じる可能性があります。ただし、将来的に授業についていけないなどの発達上の問題とは無関係であることを知りました。また、ヘルメット治療は30万〜60万円もかかると言われ、値段が高く諦めました。
それでも気になって、民間のヘッドケアも試してみた
0歳児からのお友達のつるつるの頭を触ると、息子の頭が少し「ぺこっ」とへこんでいることが気になって仕方がありません。Instagramを見ていると、赤ちゃんの頭の形をマッサージして直す「ベイビーヘッドケア」という民間サービスがあり、有料講座を受講しました。当時、育休中だったこともあり、平日の日中時間を有意義に使えることも大きかったです。
何度か反対側の方から押したりマッサージしているうちに、治ってきたような気がします。
わが家が選んだのは「様子を見る」こと
赤ちゃんの頭の形は、親にとって本当に悩ましい問題ですよね。SNSなどの情報を見ると「早く治療しなきゃ」と焦ってしまいますね。
わが家の場合は、まず専門医に診てもらい病的な変形ではないことを確認した上で、ヘルメット治療は見送り、向き癖の改善などの民間ケアで様子を見る選択をしました。成長とともに髪の毛が生え、少しずつ気にならなくなり、結果として「この選択で良かった」と納得できています。
ヘルメット治療をするかどうかで一番大切なのは、周囲の情報に振り回されず、「専門家の判断」と「ご家庭の納得感」を大切にすることです。
もし今悩んでいるなら、以下のステップで整理してみてください。
1.まずは小児科や専門外来で相談する(病的な要因がないか確認)
2.見た目の許容範囲や費用について夫婦でじっくり話す
3.「今の成長段階でできるケア」から一つずつ試してみる
治療を選ぶことも、様子を見る選択をすることも、すべてお子さんを思って決めた大切な決断です。焦らずご家庭に合ったペースで進めていってくださいね。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














