
【初ヨーグルトで蕁麻疹】生後5ヶ月で乳アレルギーが判明するまで
完母で育てていた息子。5ヶ月の終わりに初めて食べたヨーグルトで、大きな蕁麻疹が出ました。乳アレルギーを疑って病院を受診。これが乳アレルギーとの付き合いの始まりになりました。
完母で育てていた息子。5ヶ月の終わりに初めて食べたヨーグルトで、大きな蕁麻疹が出ました。乳アレルギーを疑って病院を受診。これが乳アレルギーとの付き合いの始まりになりました。
ミルクを飲まない息子、離乳食に突入

生まれた次の日から哺乳瓶を完全拒否だった息子は、母乳以外を口にすることなく育ちました。肌荒れが酷く小児科でお世話になりながら、5ヶ月で離乳食を開始。少食でしたがおかゆをクリアし、野菜ペースト、食パンと進みました。
それまで問題なく食べていましたが、初めて食べた、スプーンの先の少量のヨーグルトで異変が起きます。目の上の辺りに「ボコン」と大きな虫刺されのような蕁麻疹が出たんです。
かかりつけの病院へ

他に新しいものは口にしておらず、原因はヨーグルトではないかと推察。食べた時間と症状をメモして、かかりつけの小児科に向かいました。
この時「初めて食べる物は平日で病院が開いている時間に」という言葉を重く感じました。
到着する頃には蕁麻疹は消えていましたが、アトピー性皮膚炎で治療中であること、メモの内容から「乳アレルギーが疑われる」という診断になりました。
アレルギーが心配される例と、診断後の流れ

病院で言われたのが「肌荒れはアレルギーの原因になる」ということです。口からだけでなく、肌が荒れた部分からアレルギー物質が直に体内に入ってしまうため、健康な肌の子よりもアレルギーを起こしやすくなるそうです。
息子の場合は肌が落ち着きアレルギー検査ができるまで除去食になりましたが、状態によっては少量ずつ食べたほうが良いと言われることもあります。心配な状況がある人は自己判断で除去するのではなく、アレルギーを診てくれる病院で相談しながら対応していくのが良いと思います。
その後、血液検査で強めの乳アレルギーが発覚。大きな病院に繋いでいただき、経口負荷試験に進みました。
食パンは大丈夫だったのにヨーグルトはダメだった理由
食パンにもバターやマーガリンなど乳製品が入っています。が、息子は食パンは食べることができていました。
これは乳蛋白質の摂取量が関係しています。シンプルな食パン、しかも離乳食で食べる程度の量だと、含まれる乳蛋白質がとても少ないのです。逆に言うと、バターたっぷりのパンは油分も乳蛋白質も多くなるので初めての離乳食には不向きと言えます。
初期の離乳食としてヨーグルトとカッテージチーズが挙げられますが、ヨーグルトは牛乳と同じくらいのアレルゲン、カッテージチーズは4倍ほどのアレルゲンが含まれています。粉ミルクを飲んでいる子であれば乳アレルギーの心配は少ないかもしれませんが、初めて乳製品を口にする場合はヨーグルトをオススメします。
気を付けつつ、気長に付き合いましょう
アレルギーが判明して、食品表示をまじまじと見るようになりました。
肌荒れの改善を目指しながら食べ物に気を付ける毎日は正直大変でしたが、意外な物に乳製品が使われていたり、豆乳で代替して作れるものがたくさんあったり、日々勉強で楽しくもありました。
1人で悩まず、病院の先生と相談しながら対応してください。力強い味方になってくれます。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














