
保育士ママが実践する、子どもが座って食べない時の対処法5選
座って食べてくれない時期に役立つ、保育士ママの5つの対処法を紹介します。子どもの気持ちを尊重しながら、安心して食事を進められる工夫をまとめました。
座って食べてくれない時期に役立つ、保育士ママの5つの対処法を紹介します。子どもの気持ちを尊重しながら、安心して食事を進められる工夫をまとめました。
子どもの“座って食べない”に悩んでいませんか?
食事の時間になると、子どもが立ち歩いたり遊び始めたりして「座って食べてくれない…」と悩むママは多いですよね。
保育士として園での食事場面を見てきた経験と、ママとして日々の食卓で試行錯誤してきた視点から、無理に座らせないやさしい対処法を5つにまとめました。
今日から取り入れやすい方法ばかりなので、気持ちが少し軽くなるはずです。
ぜひ、最後までお読みください。
子どもが座って食べない時の対処法、まとめPOINT
今は動きたい時期だと受け止め、家では様子を見ながら無理に座らせない
保育園に通っている場合は、先生に給食の様子を聞き“今だけの時期”か確認する
食べさせてあげるなど、子どもが安心できる関わりを取り入れる
どれを食べるか子どもに決めてもらい、主体性を育てながら進める
おにぎり作りなど簡単な調理を一緒にして、食への興味を高めつつしっかりお腹をすかせる
1. 今は動きたい時期だと受け止める
「座れない=悪いこと」ではなく、今は動きたい時期なんだと受け止めるだけで気持ちが楽になります。
家では様子を見ながら、無理に座らせなくても大丈夫です。
特に1〜3歳頃は、じっと座り続けること自体がまだ難しい時期。
もちろんマナーは大事ですが、食事はまず“楽しい時間”であることがいちばん大切です。
イライラして強く注意すると、子どもも気持ちがヒートアップしてしまうことが多いですよね。我が家では、最後に娘の好きなヨーグルトだけは座って食べる、と約束して気持ちよく終われるようにしています。
2. 保育園の給食の様子を聞いてみる
園に通っている場合は、先生に給食の様子を聞くとヒントが見つかることがあります。「今だけの時期ですよ」と言われることも多く、安心につながります。
家では座れなくても、園では落ち着いて食べていることもよくあります。
家庭だけで抱え込まず、園の様子を知ることで気持ちがふっと軽くなることもありますよ。
3. 食べさせてあげるなど安心できる関わりを
自分で食べられる時期でも、気持ちが不安定な日は食べさせてあげると落ち着くことがあります。
小さいうちは甘えることも大事なこと。
食事は一人で食べなくてはいけない決まりはありません。
安心感が満たされると、また自分で食べようとする気持ちが自然と育っていきます。
4. どれを食べるか子どもに決めてもらう
「どれから食べる?」と選択肢を渡すと、子どもの主体性が育ちやすくなります。
自分で決めたことで納得して食べ進められることが増え、食事の時間がスムーズになりやすいです。
選ぶという小さな成功体験が積み重なると、「食べてみよう」という気持ちも育ちます。
親が全部指示しなくてもよくなるので、親子どちらも気持ちがラクになりますよ。
5. 簡単な調理を一緒にして興味を育てる

おにぎり作りなど、ちょっとした調理を一緒にすると食への興味が高まります。
自分で作ったものは「食べてみたい」という気持ちが育ちやすく、座って食べやすくなることもあります。
我が家では、お弁当に入れると特別感が出て喜ぶので、その日のご飯を一緒にお弁当に詰めることもあります。
体を動かして作ることでしっかりお腹がすき、「食べるモード」に入りやすくなるのもメリットです。
“座らせる”より大事なこと
座って食べない時期は、どの子にもよくあることなんです。
成長とともに悩みと向き合うのって、本当に大変ですよね。
大切なのは、無理に座らせるよりも「心地よく食べられる環境」を整えること。
安心できる関わりや主体性を育てる工夫で、食事の時間が楽しくなりますように。
本記事は執筆者の知見・経験をもとにまとめられていますが、トモニテがその正確性や効果を保証するものではありません。健康や育児に関する判断は、ご自身で行い、必要に応じて医師や専門機関にご相談ください。














