ママ友って本当に必要? じょうずに付き合う6つのポイント
「ママ友」って本当に必要?
いると、心強い味方になります
ママ友がいると、育児の悩みや保育園や幼稚園、小児科についての評判などの情報交換ができるようになります。悩んだとき、困ったときなど心強い味方になります。
人付き合いが苦手なママにとって、ママ友を作るときには、話しかける勇気が必要かもしれません。子育て支援センターや児童館、公園などで声かけをし、ちょっとしたおしゃべりから始めましょう。
ママ友を作らなきゃと焦って気負ってしまうよりは、仲良くなれるといいなというくらいの気持ちで話しかけてみましょう。
ママ友がいると良い点
【情報交換ができる!】
上の子がいる先輩ママは、情報が豊富。評判のいい小児科や、子連れで遊べるスポットなどの情報交換ができます。子育てのアドバイスなどを聞くこともできます。
【子育ての会話ができる!】
成長や発達の進み具合、離乳食やおやつのレシピ、おでかけにおすすめの場所など子育ての会話をすることができます。
【お互いの子どもの成長を感じることができる!】
子どもが小さいときからの付き合いになると、その後の子どもたちの成長過程をいっしょに見て、感じることができます。
ママ友とじょうずに付き合う6つのポイント
ママ友と仲良く長くお付き合いするためには、心得ておきたいポイントがあります。
①相手のしつけに口を出さない
しつけは、家庭ごとに違うもの。「うちでは、こうしているけど、こうしないの?」などは禁句。
②疲れたら距離をおく
毎回お誘いに参加するのではなく、ときには断って自分のペースを守りましょう。
③うわさ話や悪口は言わない
女性のグループでよく出る、うわさ話や悪口、陰口。そういう話題になりそうなときは、少し距離をおいてみては。
④プライバシーを詮索しない
仲良くなると、いろいろと聞きたくなるところですが、ある程度の距離感を持って。プライバシーに不遠慮に立ちいらないようにしましょう。
⑤積極的にあいさつをする
児童館や保育園、公園などで会ったときには、積極的にあいさつをしましょう。あいさつをすることで、顔見知りが増えていきます。
⑥グチばかり言わない
育児のこと、家族のことなどグチを言いたくなることもありますが、そこはほどほどに。グチばかり聞かされる側の気持ちも考えて。
こしたかのりこ
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