まぐろの離乳食|中期(生後7〜8ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
モグモグ期になると食べられる食材が増えてきて大人の食事から取り分けることも多くなってきますよね。
今回ははじめての赤身魚にぴったりのまぐろの基本的な調理方法をご紹介します。
そのままでは食べにくければ食べ慣れている食材に混ぜてみてください。
今回ははじめての赤身魚にぴったりのまぐろの基本的な調理方法をご紹介します。
そのままでは食べにくければ食べ慣れている食材に混ぜてみてください。
まぐろの離乳食|中期(生後7〜8ヶ月頃)のレシピ・作り方・保存方法【管理栄養士監修】
モグモグ期になると食べられる食材が増えてきて大人の食事から取り分けることも多くなってきますよね。
今回ははじめての赤身魚にぴったりのまぐろの基本的な調理方法をご紹介します。
そのままでは食べにくければ食べ慣れている食材に混ぜてみてください。
今回ははじめての赤身魚にぴったりのまぐろの基本的な調理方法をご紹介します。
そのままでは食べにくければ食べ慣れている食材に混ぜてみてください。
材料(作りやすい分量)
- まぐろの赤身(刺身用が骨や皮がなくて便利):適量(1食あたり約10〜15gが目安量)
- とろみの素: 水またはだし汁50mlと片栗粉小さじ1を混ぜる。
作り方
- 適当な大きさに切る。
- 茹でる場合は沸騰したお湯で約1〜2分、中まで火が通るまで茹でる。電子レンジの場合は耐熱容器に入れて水を少量加え、600wのレンジで約40〜50秒加熱する。(まぐろの量に応じて水分量や加熱時間は調節してください)
- 粗熱が取れたら、包丁でみじん切り状に刻んだり、フォークやすり鉢で細かくほぐす。フードプロセッサーでみじん切り状にしてもOK。
- 耐熱容器にとろみの素を入れて混ぜ、600wのレンジで約20〜30秒加熱し、ダマができないようによくかき混ぜる。(とろみがゆるい場合は様子をみながら透明になるまで10秒ずつ加熱しよく混ぜる)
- とろみのもとで子どもに合わせたとろみを付ける。はじめの頃は粒のあるジャム状が目安、慣れてきたらみじん切り状が目安。
※冷凍保存する場合は、とろみを付ける前のものを離乳食用の小分けパックに入れたり、ラップで小分けに包んで冷凍保存用フリーザーバッグに入れて冷凍保存する。
対象
モグモグ期(生後7〜8か月頃)から召し上がっていただけます。
※形態は子どもの月齢に合わせて調節してください。
保存する場合
- 冷蔵保存:当日中に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
- 冷凍保存:1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
注意事項
- 作った離乳食は常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
- 清潔な保存容器を使用してください。
- 解凍した離乳食の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
アレルギーについての注意点
レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生
[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ
「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。
離乳食レシピをもっと便利に見たい方へ
トモニテでは、アプリでも離乳食のレシピ動画を多数紹介しています。
アプリは、より便利で快適にレシピ動画をみることができます。
※トモニテアプリの機能は全て無料です。
離乳食レシピを時期別に分け、より見やすい
お気に入りのレシピを離乳食の時期別に保存できて便利です。
※アプリ画面イメージです
食材ごとにレシピ動画を見る
使ってみたい食材で離乳食を作りたいときや、はじめて使う食材で何を作ろうか悩んでいるときなどに役に立ちます。
子どもが初めて食べた食材を記録できます
子どもが食材を初めて食べた日や、食材ごとに子どもの食物アレルギー情報などを記録できます。
ジェラピケ当たる!
人気のジェラートピケのバッグやおむつポーチ、母子手帳ケースが当たるよ♪