レジのおもちゃは何歳から遊べる?メリットと選び方を徹底解説!
お店屋さんごっこは、遊びの中でお金や計算に触れるよいチャンスにもなります。
そこで今回は、レジのおもちゃで遊ぶメリットやおすすめのアイテムについてご紹介します。
お店屋さんごっこは、遊びの中でお金や計算に触れるよいチャンスにもなります。
そこで今回は、レジのおもちゃで遊ぶメリットやおすすめのアイテムについてご紹介します。
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レジのおもちゃは何歳から遊べる?
子どもは、1歳前後から大人の動作をまねしたがるようになります。
2歳半を過ぎる頃になると、まねっこ遊びをすることが増えたり、おもちゃの貸し借りをするときに「どうぞ」をする練習を始めたりすることも。
同時に、お金を使って買物をするという流れが少しずつ分かり始める年齢でもあります。
3歳頃からは、お店屋さんごっこをするときのアイテムとして、レジのおもちゃを愛用する場面が見られるようになるでしょう。
おもちゃのお金で遊べるようになるのは、2~3歳頃からが目安となりますが、2歳でも買い物の一連の流れを楽しむためにレジのおもちゃを活用できます。
ただし、レジのおもちゃにはそれぞれ対象年齢が設定されており、3歳以上を対象としている商品が多いようです。
3歳からを目安として考え、それより低い年齢で遊ぶときは、それぞれのおもちゃの対象年齢を確認してから選ぶようにしましょう。
レジのおもちゃで遊ぶメリットとは
レジのおもちゃで遊ぶことで、子どもにとってどのようなメリットがあるのでしょうか。
コミュニケーションを楽しめる能力を高めることができる
お店屋さんごっこをすることで、お店で買い物をするときのやりとりを再現できます。
これにより、社会でのコミュニケーションを疑似体験したり、想像力や発想力を養ったりできるでしょう。
大人と同じ口調で話す子どもを見て、子どもの成長にびっくりしてしまうかもしれませんね。
計算に対して興味が持てるようになる
5歳から6歳の年長さんになると、小学校入学に向け、たし算やひき算の土台作りをしていく時期になります。
レジではお金を取り扱うため、周りの大人が普段使っているお金にそっくりなおもちゃを使うことで、子どもも興味を持って取り組めることでしょう。
長期間遊ぶことができる
レジで遊び始めた当初は、まねをしたり音が鳴るのを楽しんだりすることが多いです。
年齢が上がるにつれ、より本格的に店員さんになりきったりセリフの工夫をしたり計算をするようになったりと、自分で遊び方をアレンジしながら遊ぶようになります。
レジのおもちゃの選び方
市販されているレジのおもちゃには、さまざまな種類があるため、どうやって選んだらいいのか迷うこともありそうですね。
ここからは、選ぶときのポイントをご紹介します。
素材で選ぶ
レジのおもちゃは、素材を木製とプラスチック製に分けることができます。
木製は、シンプルなつくりの商品が多いほか、触っていて木の温もりを感じられる、長く遊べるなどが特徴です。
プラスチック製は、軽くて持ち運びしやすい、多機能の商品が多く見られる、価格がリーズナブルなどの特徴があります。
対象年齢で選ぶ
それぞれのおもちゃには、対象年齢が定められています。
購入時に、子どもが対象年齢に達しているかどうか、必ず確認しましょう。
対象年齢未満の子どもが使用すると、ケガをしたり誤飲などの事故が起こったりする恐れがあります。
機能で選ぶ
レジのおもちゃには、バーコードで読み取る・音声ガイドがついている・計算機能があるなどの高機能なものもあれば、レジの雰囲気を楽しむシンプルなものもあります。子どもの興味や年齢に合わせて選ぶとよいでしょう。
おすすめ人気おもちゃレジ5選
おしゃれなレジを選ぶなら「レジスターおもちゃ」(SONiKi)
カラフルな色合いで、遊ぶのが楽しくなりそうなおもちゃです。
レジとお金のおもちゃに加えて、商品もセットになっているので、すぐにお店屋さんごっこを始めることができます。
レジスター本体には、スキャナーや計算機能、ベルトコンベア、開くキャッシャーなどがついていて、本物そっくりの機能に子どもも興味を持ってくれるかも知れません。
実用的な目線で選ぶなら「キャッシュレジスター」(ボーネルンド)
本物そっくりに作られていて、ボタンが大きいため手が小さい子どもにも押しやすくなっています。
底部はゴムの滑り止めがついているので、遊んでいても滑りにくい構造です。
シンプルな作りのものを選ぶなら「ティルウィズマネー/レジスターセット」(テンダーリーフトイズ)
コンパクトに設計されており、子どもが一人で片付けや持ち運びができるサイズです。
レジとお金のシンプル構造で、金額はボタンで押せる仕組みになっています。
角が丸くなっていたり、子どもの肌に優しい成分で作られていたりしていて、ヨーロッパとアメリカの安全基準であるEN71やCPSC、ASTMなどをクリアした製品であることもポイントです。
木製のおもちゃレジを選ぶなら「森のくるくるピッピ!レジスター」(エドインター)
木目を生かした色使いが目を惹き、本体以外にも硬貨やお札も木製となっています。
金額が表示されるディスプレイは、子どもが自分でメモリを回せるため、興味を持って遊ぶことができます。
お店の雰囲気も同時に楽しむなら「ショッピングモールでおかいもの!ピッ!とレジスター」(トイローヤル)
3種類のショップシートが付属されていて、いろいろなお店でレジを通すときの雰囲気を楽しむことができます。電卓機能付きなので、長期間の使用が可能です。
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レジのおもちゃを使ったごっこ遊びは、人とのやりとりにおけるコミュニケーション能力も刺激してくれるかもしれません。
子どもの成長と興味に合わせて、パートナーや子どもと相談しながら用意してあげてみてはいかがでしょうか。
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