プレイジムはいつから使える?選び方のポイントやおすすめ商品も!
そこで今回は、使い方や子どもの好奇心を刺激しそうなおすすめプレイジムをご紹介します。
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プレイジムとは?
プレイジムは、赤ちゃんが寝転がった状態で遊べるよう、ポールなどからマスコット等がぶら下がったおもちゃです。握ると音が鳴るなど、様々な仕掛けがあるものも。
ポールだけのものと、ポールとマットが一緒になっているタイプがあり、「ベビージム」と呼ばれることもあります。
どうやって使うの?
赤ちゃんを寝かせておくと、ぶら下がって揺れるおもちゃを赤ちゃんが目で追ったり、手を伸ばして遊べます。
目で追う、触るといった行為によって、楽しみながら赤ちゃんの五感も刺激されそうですね。
いつからいつまで使えるの?
商品の対象年齢は生後0か月からのものが多いので、新生児のうちから使用することができます。
しかし、赤ちゃんがものを目で追えるようになるのは約3~4か月ごろからと言われているため、おもちゃに興味を示す様子が見られるのはそのくらいの月齢が目安になるでしょう。
いつまで使えるかはプレイジムによって異なります。
赤ちゃんが寝転がって使うのがメインであれば、ハイハイして行動範囲が広がる前までがメインになるでしょう。ハイハイしながらくぐったりできるものなら、比較的長く使うことができます。
つかまり立ちのサポートやボールプールなど、ユニークな使い方をできる商品もあるので、長い目で見て選んでもよいですね。
メリーとの違いは?
メリーもプレイジム同様、おもちゃを吊り下げるなどして赤ちゃんの感覚を刺激することを目的としたおもちゃです。
大きな違いは、メリーはベビーベッドに取りつけるタイプが多いのに対し、プレイジムはそれ自体にマットが付いているなど、単体で使用できる場合が多い点です。
マットがついていないタイプは、赤ちゃん布団などを敷いて使用する形になります。どちらの場合も、ぐらついたりしないかしっかり確認しましょう。
生活のスタイルや使いたいタイミングに合わせて選んでみてくださいね。
プレイジムの選び方
素材
マット部分は当然柔らかい布でできているものが基本ですが、ポール部分に使われている素材は様々です。
主に使われているものとしては、
- プラスチック製
- 布製
- 木製
の3種類があげられます。
プラスチック製は汚れてもお手入れしやすい、音が鳴るなど仕掛けのついたものも多い、といった特長があります。
布製は柔らかいので、硬いプレイジムに不安を感じるママやパパにもおすすめです。
商品によりますが、お手入れをする際は水で洗える場合もあります。
木製は温かみのある雰囲気やおしゃれな雰囲気のものも多いので、インテリアとの調和を考える場合にもおすすめです。
それぞれのメリットを考慮しながら選びたいですね。
形・大きさ
形や大きさは商品により異なり、直径が1m以上ある円タイプ、長さが50cm程度の長方形など様々です。
スペースを上手く使いたい場合は長方形タイプ、広々と使いたい場合は円タイプを選んでもよいかもしれませんね。
機能
ポールからおもちゃがぶら下がっているタイプは多くみられますが、
他にも商品によって様々な機能があります。
たとえば、ダイヤルを回すと音楽が流れるもの、おもちゃがメリーのように回るもの、おもちゃに香りのついたものなど、赤ちゃんの様々な感覚に訴えかけるしくみが考えられています。
実際に店舗に行って確かめてもよいかもしれませんね。
使うときの注意点
ベビージムは低月齢から使えますが、その分使用する上ではいくつかの注意点を押さえておくことが必要です。
子どもが危険な目にあわなくて済むように、下記の3つのポイントを確認しておきましょう。
- 対象年齢を確認してから購入し、大人の目の届くところで寝かせたり、遊ばせたりする
- 破損しているところや危険な部分(突起物など)がないかどうか日常的に点検する
- 水洗いできるものは水洗いするなどして、清潔に保つ
参考:国民生活センター「乳幼児用玩具の安全性(http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20051207_1.pdf )」(2019年11月26日閲覧)
おすすめベビージム 4選
① キンプロ プレイジム MR(リッチェル)
動物や植物をモチーフにした、ほっこり可愛らしいデザインのプレイジムです。
めくるとパリパリ音が鳴る布絵本や、握るとメロディーが流れるくまさん、振ると鈴のように鳴るリスさんなど、視覚だけでなく触覚や聴覚などからも楽しめるおもちゃがぶら下がっています。
新生児から使うことができる上に、おもちゃの位置を調整してくぐって遊ぶなど、ハイハイ期にも使いやすいのがポイントです。
②フィッシャープライス レインフォレスト 指遊びミュージカルジム(マテル)
長さは52cmと小さめなので、おもちゃを置くスペースが少ない家庭にもおすすめです。
ライオンのおもちゃからは、約10分間音楽が流れてくるので、赤ちゃんも夢中になるかも……?
マットは洗濯機で洗えます。
③キャンピング アクティビティジム (スキップホップ)
まるでキャンプをするときのテントのような、ワクワクしてしまうデザインが特長です。
布を中心に作られたおもちゃには、鏡などの仕掛けもついています。
高さがあるので、おすわりするようになってからも使いやすいですね。
④ボートのプレイジム (シギキッド社)
ユニークでかわいらしい、ボートをモチーフにしたプレイジムです。
マットがふわふわと柔らかく、赤ちゃんの遊び場としても大活躍。
赤ちゃんの足元部分の壁が外側に倒せるようになっているので、おむつの確認の際などにも役立ちそうですね。
こちらも新生児から使用可能です。
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今回は、プレイジムの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。
素材や形も様々なので、どれにしようか悩んでしまうこともあるかと思います。そんなときは、赤ちゃんが眺めたり触ったりして楽しめるものかどうかを重視して考えるとよいかもしれませんね。
今回の記事を参考に、赤ちゃんのお気に入りになるプレイマットを見つけてみてください。
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