2022年版!おすすめマタニティウェアと人気ブランドを紹介! 初出産のママも安心
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マタニティウェアとは?
マタニティウェアとは、妊娠中のママ向けの衣類のことです。トップスやボトムスだけでなく、ワンピースやパジャマ、下着など種類が豊富に揃っています。カジュアルなものだけでなく通勤用のオフィススタイルのマタニティウェアもあるので、あらゆるシーンにあわせたコーディネートが可能です。
マタニティウェアは必要?
妊娠中のママは必ずマタニティウェアを着ないといけないのか、気になる人もいますよね。マタニティウェアは必ず用意しなければならないものではありません。ですが、妊娠中のママにとって着心地のいい設計になっているのがマタニティウェアの特徴なので、手持ちの衣類で窮屈さを感じるようなら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
出産が近づくにつれママのおなかは大きくなっていくので、服装はゆったりとして動きやすいものが望ましいです。マタニティウェアは出産に向けて変化してく妊娠中のママの体を考えて作られているため、妊娠期を快適に過ごす服装としておすすめです。
妊娠前は体にぴったりする服を着ることが多かった人にとっては、膨らんでいくおなかのことを考えてマタニティウェアを用意した方がいいかもしれませんね。服によっては授乳しやすいように胸にスナップボタンがついたものもあるので、妊娠から産後まで長く着ることができる点も購入を検討する理由になります。
マタニティウェアはいつから着るの?
マタニティウェアはおなかが大きくなってから着るようにすべきなのか、妊娠初期から着てもいいのか、いつからマタニティウェアを着たらいいのか知りたいですよね。どのタイミングでマタニティウェアを着るようになるべきか、適切なタイミングを説明します。
おなかが目立ってきたら
マタニティウェアは明確にいつから着るべきか決まっていません。ですから、体調やおなかの大きさなどで服のサイズを見直したくなったタイミングで用意しはじめてもいいでしょう。
おなかの膨らみだけでなく体全体に変化が現れてくることもあるので、ウエストだけでなく全体的にゆったりとした服を選んでおくと、妊娠後期や出産前までの体型変化にもあわせられますよ。
妊娠初期から着てもOK
妊娠初期や体の変化が見られない時期からでも、マタニティウェアを着て問題ありません。妊娠中のママと胎児の安全を考えてゆったりとしたデザインや冷え対策された素材のものがあるので、妊娠がわかった時点で用意してもいいでしょう。
マタニティウェアはおなかの膨らみをカバーするだけでなく、つわりで体調がよくない時期にもおすすめです。ゆったりとした服装なので、よりリラックスした状態で過ごすことができます。
マタニティウェアは単にサイズが大きいのではなく、徐々に大きくなっていくおなかを考えてデザインされています。ウエストはゆったりしているけれど、着太りは感じさせないようなおしゃれなデザインのものもあるので、妊娠中のおしゃれを楽しめます。
妊娠の時期によっては、つわりやおなかの膨らみで買い物に行くのが大変になってしまうことがあります。事前に購入しておけば、急な体調変化に備えることができます。妊娠がわかった時点で、マタニティウェアを用意して備えておくと安心ですね。
マタニティウェアの選び方
サイズが調整できる
おなかの膨らみなど、徐々に変化する体型にあわせてサイズが調整できる服を選びましょう。ウエスト部分にアジャスターがついているものや、おなかが膨らむことを想定してゆったり着られるトップスを選ぶと長く着られます。
また、ブランドによっては伸縮性のあるM〜Lサイズの商品を見かけることもありますが、大きいサイズに対応しているアパレルブランドでは、6Lサイズまでのマタニティウェアを用意していることもあります。
ファッションスタイルで選ぶ
マタニティウェアは一般のレディースウェアと同じように種類が豊富なので、自分の好みや用途を考えて購入しましょう。自宅で過ごすことが多ければカジュアルなものやゆったりとした部屋着を中心に、仕事着も必要であればオフィス用も揃えたいものです。
ブランドによってはフォーマルなマタニティウェアも揃えており、妊娠中の冠婚葬祭に困ることはないでしょう。
マタニティウェアは着脱がしやすい作りになっているのが前提ですので、好きなカラーやデザインで選んでも構いません。お気に入りを着る楽しさも、楽しい妊娠期を過ごす大事なポイントです。
素材で選ぶ
体調の変化に応じて、服の肌触りが気になることもあるでしょう。ですので、着心地のいいマタニティウェア選びに素材を欠かすことはできません。
かゆみやチクチクなどの不快感をおぼえる場合は、肌触りのいいコットンやシルク素材のものがおすすめです。赤ちゃんの衣類にも使われているオーガニックコットンなら、ママだけでなく授乳中の赤ちゃんへの肌触りにも安心です。
ウールやポリエステルは吸水性や保湿性が高いので、寒暖が気になる人におすすめの素材です。
産後まで使うなら「授乳口付き」を
多くのマタニティウェアには授乳口と呼ばれる、赤ちゃんに母乳をあげる際に便利な機能がついています。妊娠期だけでなく出産後の授乳にも対応したマタニティウェアなら、産後に服を買い替える必要がないので経済的に助かります。
商品紹介で厳密に授乳口付きと書かれていなくても、胸元をずらしたりボタンを外したりすれば授乳ができる設計になっているものもあります。
マタニティウェア人気ブランドは?
マタニティウェアは数々のアパレル・通販ブランドから販売されており、値段や素材、デザインなどブランドによって売りにしているポイントは異なります。マタニティウェアの人気ブランドを、特徴を踏まえて紹介します。
西松屋
ベビーグッズやアパレルで名前が知られている西松屋は、妊娠中のママ向けの商品ラインナップも豊富です。リーズナブルな価格なのが特徴で、何かと必要なものが多くなる妊娠・出産期の頼もしい存在になるでしょう。カジュアルでシンプルなデザインのものから、お出かけ用のおしゃれ着まで豊富に揃っています。
アカチャンホンポ
西松屋と同じく、ママ・赤ちゃん向け商品で有名なブランドです。マタニティウェアのデザインは無地のものが多いですが、柔らかなパステルカラーや落ち着いた雰囲気の黒など、洗練されたカラーラインナップが魅力的。下着の種類も数多く揃っているので、インナーのこだわりも満たしてくれるでしょう。
無印良品
衣類の素材にこだわりがある無印良品では、オーガニックコットン100%のマタニティウェアを購入することができます。肌触りのよさだけでなく吸水性や通気性も優れているので、夏の服装にぴったりです。種類はさほど多くはありませんが、少ない衣類で長く着続けたい人は素材重視の無印良品がいいかもしれません。
ニッセン
レディース通販の老舗ともいえるニッセンは、マタニティウェアのラインナップも豊富です。6Lまでの大きいサイズ展開の商品もあるので、体型を気にせず好きな服を選べます。カジュアルなものからエレガントなものまで揃っているので、好みのデザインを探す楽しみも味わえるでしょう。
ベルメゾン
カジュアルからフォーマルまで、ありとあらゆるレディースファッションを取り揃えているベルメゾン。マタニティウェアでも日常用からオフィスやフォーマルファッションを見つけることができます。Vネックやシフォンスカート、ボアコートなどおしゃれポイントを抑えた商品が数多くありますよ。
おすすめマタニティウェア5選
先に取り上げたブランドで通販で購入できるおすすめのマタニティウェアを紹介します。ブランドの特徴を踏まえ、妊娠初期〜産後まで長く着ることができるものをピックアップしました。
らくらくリブパンツ【M・L・LL】(西松屋)
リーズナブルな価格で購入することができるボトムス。自宅や近場の散歩や買い物にぴったりです。スムース生地でできているので、一年中使えることができます。ウエスト部分はお腹を締め付けないソフトゴムらくらく設計で、おなかが大きくなっていっても安心です。手頃な値段でいつでも着られるので、マタニティウェアをはじめて買う人はお試し感覚で購入してもいいかもしれませんね。
授乳口付き長袖トップス&サテンキャミソールワンピースセット【M-L】(西松屋)
長袖シャツとワンピースがセットになったお買い得なマタニティウェア。シャツとワンピースが別々になっているので、違うシャツとあわせて着こなすことができます。授乳服として設計されており、バストの部分を下にずらせば服を着たまま授乳可能。おなかの膨らみが目立たない妊娠初期からでも普段着として着やすいカジュアルなワンピースです。
モックネック長袖無地Tシャツ(ニッセン)
ハイネックのロングTシャツで、肌寒さを感じる時期にぴったりのマタニティウェアです。トップスとして一枚で着るだけでなく、ワンピースと重ね着することもできます。カラーバリエーションは6種類で、エレガントな装いにもぴったりです。サイズ展開はM〜6Lと、体型を選ぶことはありません。授乳口があるので、産後の外出時でも使うことができます。
チュットコット クロスオープンインナー(ベルメゾン)
妊娠・授乳期の胸をゆったりカバーするために設計されたマタニティインナー。締め付けゴムを使っていないので、まるでノーブラのような快適な付け心地を体感できます。胸元だけを開けて授乳しやすい仕様になっており、外出時や就寝時もさっと授乳可能。綿95%なので肌触りもいいです。7色のカラーにはキュートなピンクやアイボリー、シックなネイビーなどがあり、お好みのカラーが見つかるはず。
授乳対応 長袖マタニティワンピースパジャマ(ベルメゾン)
前びらきができるボタンがついたワンピースタイプのパジャマ。着脱がしやすいだけでなく、胸元のスナップを外すだけで授乳することができます。ワンピースだと就寝時に裾がまくれてはだけてしまうことがありますが、裾についたスナップボタンを留めれば足元だけズボンのようになってまくれ上がる心配がありません。機能性に加えてシックでエレガントなデザインなので、産前産後の入院用のパジャマや室内着としてもおすすめです。
- マタニティウェアとは妊娠中のママ向けの衣服のこと
- マタニティウェアを着る時期に決まりはない
- マタニティウェアで妊娠中の変化しやすい体でもファッションが楽しめる
- 授乳口付きのものを選ぶと産後まで長く使えるのでおすすめ
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写真提供:ゲッティイメージズ
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