妊婦健診、夫は付き添う?パートナーが付き添うメリットや注意点
妊婦健診に夫が付き添うメリット
ママが体調不良の場合、フォローがあると心強い
妊娠初期はまだママの体は目に見える変化はなくても、つわりなどで体調が悪くなることが多い時期です。
また、お腹が大きくなる妊娠後期では、足元が見えにくかったり、息切れがしたりして体が思うように動かないことも。
そんなときに、パートナーの付き添いがあるのはとても心強いですね。
お腹の赤ちゃんの成長を共有できる
妊娠中期以降の経腹超音波(お腹の上からのエコー)検査では、一緒にお腹の赤ちゃんを見たり、パートナーも一緒に診察室に入れる施設もあります。
お腹の赤ちゃんの心拍や動きなどをリアルタイムで見ることができ、医師からの説明も直接聞くことができます。ママと2人で喜びや不安をより共感しやすくなるのではないでしょうか。
医師や助産師に確認しておきたいことを事前に共有しておくのもよいでしょう。
妊婦健診でどのような検査を行うのかは、以下の記事も参考にしてみてください。
夫が妊婦健診で注意すること
待合室でのマナーに注意しよう
予約制の産婦人科が多いとはいえ、さまざまな検査を行う妊婦健診。受診時に待ち時間が生じてしまうことがあります。なるべく周囲に気を配って、混み合っている場合には席を譲ることを心がけましょう。待合室の椅子を付き添いの男性が占領してしまい、ほかの妊娠中のママや受診する女性が立っている、なんて事態は避けたいものです。
待ち時間が長くなりそうな場合、状況に応じてパートナーは車などで待機するのもよいかもしれません。
また、妊娠中のママは匂いで体調が悪くなる場合もあります。たばこや香水、汗などの匂いにも注意しましょう。
さまざまな事情がある妊娠中のママや女性、カップルが来ていることを忘れずに
産婦人科を受診している人のなかには、不安を抱えながら受診している人もいます。付き添ったパパは窮屈さを感じてしまうかもしれませんが、産婦人科はママや女性、ときに不妊に悩むカップルなどの診察の場です。大声で話さないなどの配慮も忘れないようにしましょう。
妊婦健診の付き添いには制限があることも
時期によっては感染症などの拡大を防ぐために、付き添いに制限があります。
受診している病院に確認し方針に従うようにしましょう。
ただし妊娠の経過に問題があったり、ママが外国語しか話せないなどの場合は付き添いが必要となることがあります。
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ママと赤ちゃんに異常がないかを確認する妊婦健診。標準的なスケジュールでは14回あり、全て付き添うのは難しいかもしれません。ママが付き添いをして欲しいときはぜひ一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
感染症の時期には付き添いや面会ができないことや、待合室でのマナーについては十分に注意しましょう。
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