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【管理栄養士監修】離乳食の豆腐ハンバーグ|冷凍保存方法やレシピ動画を紹介

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【管理栄養士監修】離乳食の豆腐ハンバーグ|いつから食べられる?注意点やレシピ・保存方法を紹介

豆腐ハンバーグは豆腐を入れることでやわらかく食べやすくなっているため、赤ちゃんにハンバーグを作るときにおすすめのメニューです。この記事では、離乳食の豆腐ハンバーグについて、動画で見られるレシピや冷凍保存方法を紹介します。肉を使わないレシピも紹介していますよ。
豆腐ハンバーグは豆腐を入れることでやわらかく食べやすくなっているため、赤ちゃんにハンバーグを作るときにおすすめのメニューです。この記事では、離乳食の豆腐ハンバーグについて、動画で見られるレシピや冷凍保存方法を紹介します。肉を使わないレシピも紹介していますよ。

離乳食の豆腐ハンバーグのレシピを動画で確認

「離乳食取り分けOK 豆腐ハンバーグ」(生後9〜11ヶ月頃から・おとな)

離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から与えられる、豆腐ハンバーグです。

大人の分と一緒に作り、味を付ける前に取り分けています。

玉ねぎの1/3程度を、にんじんやひじきなどのほかの食材にかえてアレンジすることもできますよ。

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味を付ける前に取り分ければカミカミ期のお子様にもお召し上がりいただけます。

「肉なし」の豆腐ハンバーグのレシピを動画で確認

野菜が入った肉なし豆腐ハンバーグ

離乳完了期(1歳〜1歳6ヶ月頃)から与えられる、肉を使っていない豆腐ハンバーグです。

野菜が苦手な子どもでも、ハンバーグに入れたら食べやすくなるかもしれません。

材料を袋に入れて混ぜて作るので、洗い物が少なくて済みますよ。

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ふわふわの食感なので、歯が生え揃っていない子どもでも食べやすい!
具材はアレンジ自由!簡単に作れるのでぜひお試しください。

まぐろを使った豆腐ハンバーグ

離乳完了期(1歳〜1歳6ヶ月頃)から与えられる、肉のかわりにまぐをを使った豆腐ハンバーグです。

材料のまぐろには、鉄分が多く含まれています。

刺身を使うことで手軽に作れるので、参考にしてみてください。

木綿豆腐を絹ごし豆腐にかえると、よりやわらかめの豆腐ハンバーグを作ることができます。

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冷凍保存方法は?

冷凍する場合は、1食分ずつラップに包んで冷凍保存用のフリーザーバッグに入れ、冷凍庫で保存します。期間は1週間以内を目安に食べきりましょう。

食べる前には電子レンジまたはフライパンなどでしっかりと再加熱してください。

保存期間は目安となっており、環境によって差が出る場合があるため、匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。

冷蔵保存の場合は、1〜2日以内に食べきり、食べる前に電子レンジまたはフライパンなどでしっかりと再加熱してください。

食中毒を予防するために、下記の点にも注意しましょう。

・作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。

・保存する際には、清潔な保存容器を使用してください。

・解凍したものの再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。

アレルギーについての注意点

レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。

また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。

[特定原材料] えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生

[特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、マカダミアナッツ

「料理を楽しむにあたって」の「乳幼児への食事提供について」もご参考ください。

料理を楽しむにあたって

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